転職エージェント

薬剤師におすすめの転職エージェントはどこ?転職経験者が本当によかったサービスを紹介

更新日:

薬剤師におすすめの転職エージェントは?

薬剤師である筆者は転職をきっかけに

「薬剤師は転職エージェントに登録したほうがいいの?どうやって転職活動した?」

「転職エージェントはどこがおすすめ?電話しつこいのは本当?」

「薬剤師の転職エージェントはどうやって選べばいいの?」

と質問や不安をよく受けるようになりました。

薬剤師は転職エージェントに登録したほうがいいの?どうやって転職活動した?

実は筆者、薬剤師1年目で転職を経験しています。

当時は1年目にもかかわらず、配属されたばかりの薬局に一人薬剤師状態で仕事をさせられることが多々あり、精神的に厳しい状態が数か月ほど続きました。

薬局長に訴えても改善の様子が全く見られず、どうしても職場に出勤するのが辛くなってしまったこともあり、すがるような気持ちで転職エージェントのサービスを利用しました。

ですが筆者自身も転職エージェントがどんなサービスなのかわからず不安な印象しかありませんでした。

「まさか1年目で自分が転職することになってしまうなんて・・・」と、正直落ち込みましたが、

当時利用していた転職エージェントの担当コンサルタントさんが、薬剤師転職の右も左もわからない筆者の為に尽力してくれました。

筆者の話を親身に聞いてくれて、なるべく希望の条件に合った職場を紹介してもらい、どうにか今後の希望が見えてホッとしたことを覚えています。

履歴書の添削や面接対策などのサポートしてくれたこともあり、その後は無事に第二新卒として再出発を果たすことができました。

当時の担当コンサルタントさんには感謝しかありません。

筆者は当時、「なんでもいいから助けてくれ!」という藁にもすがるような気持ちだったので、特に薬剤師転職エージェントの利用への抵抗はそれほどなかったですが、

転職を考えている人の中には「薬剤師転職エージェントを利用したいけど、利用するのはちょっと怖い!」と考えている人も少なからずいるのではないでしょうか。

そこで、今回は

  • 転職エージェントを選ぶ際に大切なポイントは何か
  • 転職エージェントの上手な活用方法は何か
  • 薬剤師転職エージェントを使って転職活動をすると実際どんな感じなのか

という疑問点について、

初めて転職を考える薬剤師さんにもわかるように、筆者の実際の利用経験を交えてお話していきたいと思います。

薬剤師転職エージェントの疑問

薬剤師転職エージェントの選び方で大切となる4個の比較軸

 

薬剤師転職エージェント 選び方で大切な比較軸

薬剤師向けの転職エージェントはかなりの数があります。

筆者個人の利用経験から、特に以下の4点を意識して選ぶと良い転職に近づけるかと思います。

比較軸1:扱っている求人数の多さ

自分の希望した条件の職場に転職するためには、より多くの求人を扱っているエージェントを選んだ方がいいです。

各転職エージェントのサイトにはよく公開求人数が載っているので必ずチェックしましょう。

比較軸2:働きたい方向性、地域

今後自分が働きたい方向性が決まっている方は、転職エージェント選びから意識してみましょう。

薬剤師転職エージェントにもそれぞれ強みや特色があります。

例えば、病院薬剤師から薬局薬剤師に転職を考えている方の場合は、しっかりと中途研修をしてくれる大手の調剤薬局がおすすめdふぇ

ぶと、安心して薬局薬剤師の経験を積み重ねることができて今後の安定したキャリアアップにも繋がります。

なぜなら、同じ薬剤師でも病院と薬局での仕事内容はそれなりに大きな違いがあって、病院ではあまり触れてこなかった薬局の仕事に慣れるまでは非常に時間がかかり、精神的にもしんどいからです。

この慣れるまでの期間をなるべく短くするには、研修制度が充実している大手の調剤薬局の求人に強みを持った転職エージェントにまず相談してみるのが良いかと思います。

「転職して年収を上げたい」と考えている方は、大手のドラッグストアの求人を狙ってみましょう。

全国展開しているドラッグストアのチェーンだと、年収も他の調剤薬局よりも多いことが殆どです。

ドラッグストアの求人に強い転職エージェントを利用して相談してみましょう。

条件次第では大幅な年収アップにつながることもあります。

また、中小の調剤薬局でも年収高めのところもあるので、求人数の多い転職エージェントに頼ってみるのもおススメです。

今後結婚を考えている方、特に女性の場合は、産休・育休に関わる福利厚生制度が充実した職場であったり、勤務時間の融通が利く職場に転職したりするのが一番ですよね。

薬剤師転職エージェントの中には、ママさん薬剤師の転職を中心に扱っているところもあります

フルタイムやパートタイムの求人、時間給であがりやすい派遣薬剤師などこだわりのあるオーダーメードでの求人を幅広く探してくれますので、ママさん薬剤師で転職を考えている方は利用してみてはどうでしょうか。

「引っ越しする予定で、転職を考えている」という方は、引っ越し先の地域の求人に強みを持った転職エージェントを選ぶのが良いでしょう。

転職エージェントによっては、関東圏の求人をメインに扱っているところもあれば、全国にいくつもの拠点を持っていて幅広い地域の求人を紹介できるところもあります。

派遣薬剤師を扱っている転職エージェント

ある程度薬局薬剤師としてのスキルが身について、

「残業などの業務に縛られず、自分のライフスタイルを重視したい」

「育児や家事をしながら仕事も両立させたい」

という方は、時間給の派遣薬剤師で働くことも視野に入れてもよいかと思います。

薬剤師転職エージェントの中には、派遣薬剤師としての仕事を紹介してくれるところもあります

比較軸4:プライバシーマークや職業紹介優良事業者のマークがあるか

各薬剤師転職エージェントのサイトをチェックする際に、プライバシーマークや職業紹介優良事業者のマークがあるかを確認した方がいいです。

大体サイトのトップページにマークを載せていることが多いです。

これは薬剤師の転職に限った話ではないですが、転職エージェントを利用するにあたってこれらのマークがあるだけで、安心かつ信頼できる転職エージェントであると判断ができます。

プライバシーマークがあると・・・

簡単に説明すると、「この転職エージェントは、登録された個人情報をちゃんと適切に取り扱っていますよ」という認定を受けたことが判断できます。

転職エージェントには自分の個人情報を託すことになりますので、このマークがあるかは必ずチェックしましょう

殆どの転職エージェントでよく目にするマークかと思います。

参考:一般財団法人日本情報経済社会推進協会

職業紹介優良事業者のマークがあると・・・

厚生労働省から委託された「優良な職業紹介事業者」であることを示すマークです。

1万以上ある職業紹介事業者の中でも、厳しい審査項目を満たしたわずかな企業(現時点で47社)にだけに認定されています。

かなり少ないですが、このマークがある転職エージェントを利用すれば、極端にブラックな職場へ転職することは殆どなくなるかと思います。

公式ページからも検索できますので、転職エージェントを選ぶ際の参考にするといいです。

参考:職業紹介優良事業者一覧|厚生労働省委託事業 職業紹介優良事業者認定制度

ところで、具体的に薬剤師におすすめな転職エージェントが気になっている方もいるのではないでしょうか?次で紹介いたします。

おすすめ薬剤師転職エージェントランキング

薬剤師転職エージェントランキング

上述した4つの比較軸と筆者の利用経験を基に、おすすめしたい薬剤師転職エージェントのランキングを作りました。

「正直どこを利用したらいいかわからない!」という方は参考にしてください。

また、後述する転職エージェントの上手な利用方法も参考にして利用するのがおススメです。

1位:マイナビ薬剤師

マイナビ薬剤師

引用元:薬剤師の転職・求人・募集はマイナビ薬剤師/ご利用者満足度NO.1

公開求人数は最大級の約60,000件以上(2021年5月時点)で全国に15ヵ所もの拠点があり、都道府県を跨いだ転職も安心して行えます。

病院や企業の求人も他の転職エージェントと比較すると多く扱っています

残念ながら派遣は扱っていないので、

「趣味や家庭を優先したいから、時間給で仕事ができる派遣薬剤師がいい!」という方は後述のファルマスタッフや薬キャリに登録すると良いでしょう。

厚生労働省認可の職業紹介優良事業者のマークもあるので、転職のサポートを安心して受けることができます。

相談の方法はメールや電話、面談ですが、筆者が利用した際には担当のコンサルタントとLINEで連絡を取り合うこともできました。

面接の同行や履歴書の添削などのサポートもしっかりしてくれます。

入社後も「その後お困りのことはないですか?」といった感じのメールが届き、何か問題があれば再度転職先との間に入って勤務形態などの交渉をしてくれるようです。

求人数や転職活動のサポート面を考慮して1位に選びました。

転職で迷ったらとりあえず登録しておいたほうがいい転職エージェントです。

>マイナビ薬剤師はこちら

2位:ファルマスタッフ

ファルマスタッフ

引用元:薬剤師求人・薬剤師転職ならファルマスタッフ(株式会社メディカルリソース)

公開求人数だけでも61,000件以上(2021年5月時点)で、拠点は全国に12ヵ所あるので、こちらも都道府県をまたいだ転職も安心して行えます。

大手調剤薬局の日本調剤が母体のため、調剤薬局の求人、派遣やパートの求人に強みがあります。

大手が日本調剤でも、日本調剤への転職を特別勧められることはありません。

ファルマスタッフも厚生労働省認可の職業紹介優良事業者のマークがあるので、安心して転職活動を行うことができます。

相談の方法はメール、電話、面談です。

こちらも面接の同行や履歴書作成のサポートも行ってくれます。

入社後もメールや電話で「その後どうですか?」と言った感じでフォローしてくれるようです。

1位のマイナビ薬剤師と同じぐらいにおススメしたい転職エージェントです。

>ファルマスタッフはこちら

3位:薬キャリ

薬キャリ

引用元:薬剤師の転職事例|薬剤師の求人・転職・募集なら【薬キャリエージェント】

医療従事者向けサイト「m3.com」を運営している会社が母体なので、求人は病院や薬局含めて全体的に豊富です。

公開求人だけでは約25,000件ですが、登録すれば非公開の求人も多く紹介してもらえます。

最短即日・最大10件の求人を紹介してくれるという「迅速さ」が特徴的な転職エージェントです。

「とにかく早く転職したい!」という方には向いています。

反対に「面談で相談して、じっくりと条件を考慮していきたい」という方には向かないので、上位2つの転職エージェントをメインに利用することをお勧めします。

相談の方法はメールと電話ですが、東京オフィスまで足を運べる方は面談での相談も可能です。

求人数は多いですが、筆者が面接同行などのサポートの有無について担当コンサルタントさんに尋ねたところ、

「うーん、まぁ、どうしても必要があれば・・・」といった感じで濁されてしまいました。

どうやら面接同行はあまり期待できないようです。

>薬キャリはこちら

4位:リクナビ薬剤師

公開求人数は約30,000件(2021年5月時点)と大手転職エージェントの中では少な目ですが、ドラッグストアへの転職にやや強みがあります

関東中心の求人に強いので、求人だけで言えば都内への転職を考えている方には向いています

病院の求人はあまり多くなく、派遣の求人も扱っていないので、病院の転職を希望される方や派遣薬剤師を希望されている方は他の転職エージェントを利用することを推奨します。

支部は4ヵ所ありますが、東京支部のみは面談で相談可能です。

都内在住の方以外はメールと電話での相談がメインになることが多いです。

求人数はそれほど多くないですが、登録者専用の転職活動支援アプリ「myCarrY」があること、面接の日程調整や退職手続きなどの事務手続きは強力にサポートしてくれるという点で4位に選びました。

>リクナビ薬剤師はこちら

5位:ファーマキャリア

公開求人数は40,000件以上(2021年5月時点)で、一人ひとりの希望をカスタマイズしてつくる「オーダーメード求人」が特徴です。

よりこだわった条件で転職を考えている方には向いています

ファーマキャリアのコンサルタント1人が担当する薬剤師の数を限定していることもあり、丁寧で質の良い対応が評判です。

求人数だけ見ると他の転職エージェントにも劣りませんが、派遣の求人は扱っていません。

「面談でじっくりと条件のヒアリングしてもらいたい」という方にはおススメしたい転職エージェントです。

履歴書の添削、面接対策などのフォローも手厚いです。

>ファーマキャリアはこちら

複数の転職エージェントを利用して賢く転職しよう

転職を成功させる為には、複数の転職エージェントに登録しておくことが重要です。

自分の転職希望条件をいちいち各転職エージェントに話すのは少々骨が折れますが、良い転職先にたどり着く為にも、これは必ずやっておいたほうがいいです。

「他の転職エージェントを利用することで何か不利益があるのでは?」と心配する声も聞きますが、全くそのようなことはありません。

むしろ、複数の利用を勧める転職エージェントもあるぐらいなので安心してください

ではなぜ、複数の転職エージェントを利用するのが重要なのでしょうか?その理由は大きく分けて以下の3つです。

メリット1:求人が網羅できる

複数の転職エージェントを利用しておけば、より多くの求人にたどり着くことができます。

先述した通り、各転職エージェントにも紹介できる業種や地域での強みや弱みがそれぞれあるからです。

筆者の勤めていた中小の薬局には、特定の転職エージェント経由でしか採用していないというところもありました。

こういったケースも珍しくはないので、特に大手だけではなく中小の規模の薬局なども転職先に検討している方は、複数の転職エージェントの利用が成功のカギとなっています。

メリット2:頼れる転職エージェントが見つかる

転職エージェントのコンサルタントとの相性が悪かったりすると、今後の転職活動に大きな不安がつきまとい、スムーズな転職活動の妨げとなります。

転職エージェントのコンサルタントも人間ですから、どうしても相性が悪いコンサルタントがいて、運悪くその方に当たってしまうということがあります

筆者はあたったことはありませんが、強引に転職を勧めてくるコンサルタントや、しつこい連絡をしてくるコンサルタント、逆に連絡をしてこなくなるコンサルタントが担当についてしまうこともあるようです。

勿論、同じ転職エージェント内で違う担当コンサルタントに変えてもらうことも可能です。

しかし、そういった要望はこちらからは少し伝えづらい部分もあるかと思います。

複数の転職エージェントに登録しておけば、しつこく強引な求人紹介をするコンサルタントや相性の悪いコンサルタントに見切りをつけやすくなります

保険の意味合いも兼ねて複数の転職エージェントに登録しておけば安心して転職活動ができます。

メリット3:より客観的に転職先を判断できる

複数の転職エージェントを利用すると、希望する条件によっては別々のエージェントから同じ企業の転職先を提案されることがあります。

特に大手の調剤薬局やドラッグストアなどがそうです。

一見「なんだ、ここも同じ企業を紹介するのか・・・」とガッカリするかと思いますが、実はこれも非常に大きなメリットです。

なぜなら、同じ企業への紹介であっても、各転職エージェントが得た職場の情報は全く同じではないため、より客観的に転職先を判断できる材料が増えるからです。

各転職エージェントのコンサルタントは、過去にその会社を退職された人の傾向や、実際に働いている人の声を何度も聞いてきているので、こういったケースがあるとより現場の詳細を知ることができるチャンスとなるのです。

勿論、個人情報や企業の規定にふれない範囲でのお話になります。

薬剤師転職はより多くの転職先の情報を得ることが重要なので、複数の転職エージェントから多く情報を得ましょう。

【体験談】転職エージェントを実際利用してみて感じたこと

転職エージェントの比較ポイントや利用するメリットを説明してきましたが、ここから先は筆者が実際に転職エージェントのサービスを利用した際に特に印象に残ったことを紹介します。

転職エージェントのサービスはサイト登録をしていないと不透明な部分もあると思うので、これから利用を検討している方は参考にしてください。

サイト登録後に割と早く電話が来るので驚くが、対応はかなり丁寧

サイト登録後の対応はどの転職エージェントも迅速かつ丁寧な印象です。

営業日であれば登録して3分も経たないうちに、登録した番号へ電話が来ますので初めはちょっと驚くかと思います。

筆者も仕事の昼休憩中に転職エージェントへ登録したら、すぐに着信が来て慌てふためきましたが、その場で電話に出られなくても大丈夫でした。

着信に出られなかった場合は、登録したメールアドレス宛に担当者から

「直近でお電話可能な日がありましたら教えて下さい」といった感じの内容のメールが届きます。

自分の都合の良いタイミングを指定して、コンサルタントと連絡を取ることができます。

電話での対応も丁寧ですが堅苦しい印象はありませんでしたね。

電話が苦手な筆者も最初こそは緊張していましたが、話をしやすいコンサルタントさんが多かったです。

メールでも相談はできるので、仕事が忙しくなかなか電話の予定がとれない、電話が苦手だという方も安心して相談できるかと思います。

最近はコロナ禍も考慮して、オンラインで対応してくれるところも多いようです。

転職の予定が直近でなくてもしっかりと相談に乗ってくれる

すぐに転職する予定がなくても、転職エージェントは積極的に利用して大丈夫です。

その場合でも転職エージェントのコンサルタントは嫌な反応せずにしっかりと相談に乗ってくれます。

筆者も半年~1年後の転職を見据えて、転職エージェントをいくつか利用していました。

3ヶ月おきに担当コンサルタントと電話での相談をしたり、当時の求人状況について

「今だと○○方面だとこんな求人があがっている」

「○○の求人の傾向が増えている」

と言った感じで詳細に話を聞くことができたりと、転職エージェントを有効にフル活用していました。

特にこのコロナ禍で薬剤師の転職事情は、売り手市場から買い手市場へと更に厳しくなっているので、早期から求人状況ついて情報を得る必要があります

転職エージェントのコンサルタントは、企業のサイトに載っていない情報や、募集傾向、職場の雰囲気などの情報に詳しいので、気になる企業があれば早いうちに相談してみるという使い方もありますね。

また、直近の転職でなくても転職予定の時期を伝えておけば、初めから連絡を頻繁に取ろうとはしてきません。

そろそろ転職活動に本腰を入れるかなという時期や、こちらの希望の転職時期に沿って転職エージェントが再度連絡してくれます。

筆者も転職活動の時期になった時に改めて面談をしてもらえたので、心境の変化なども伝えやすかったですね。

転職を無理には進めてこない

「転職エージェントは報酬のために無理やり転職を勧めてくるのでは?」という不安も時折耳にしますが、よほど悪いコンサルタントに当たらない限りはそういったことはまずないです。

基本的にこちらの気持ちを考えてくれながら、良さそうな条件の転職先を紹介してくれます。

紹介時に面接を受けるか迷ってしまった場合でも、一週間ほど返事を待ってくれて

「その後お気持ちはどうですか?面接受けてみましょうか?」

といった感じで、再度こちらの気持ちを聞いてくれることが多かったですね。無理強いはしてきませんでした。

「転職するか迷っているけど、とりあえず登録してみた」という人にも、現状と今後の希望についてじっくり話を聞いてくれます。

その上で、転職すべきかどうかをアドバイスしてくれます。

筆者も実は転職すべきかを悩んだことがあり、その際にも転職エージェントにお世話になりました

当時も転職を少し意識しながら働いていたのですが、勤めていた薬局の経営者が後継ぎ不在で、泣く泣く大手の調剤薬局に吸収されることになったのです。

その件をきっかけに転職エージェントに登録しました。

「吸収先の正社員枠に入った場合、自分の年収が以前よりも少し下がるかもしれない。もっと良さそうな条件の職場に移るべきか?」

と悩んでいました。

そのことを担当コンサルタントに相談してみたところ、吸収先の大手調剤薬局の採用状況や福利厚生、年収、勤務の様子などの詳細な情報を教えてくれました。

「年収は今よりもやや下がるかもしれないが、福利厚生や退職金の面を考えると転職はせずに吸収先の正社員になる選択肢も十分アリだと思いますよ」

とアドバイスをくれて、とにかく転職を勧めてくるのではなく、相談してきた人の勤務状況、今後の方針などをしっかりと考慮して助言してくれるのはありがたかったです。

安心して転職活動を行うことができた

転職エージェントを利用して一番に思ったことは、やはり安心して転職活動をスムーズに進めることができてよかったなという点です。

本来なら求人サイトなどで自分の希望の条件に合った転職先を自力で探し出して、書類選考を通過し、その後は面接や年収、勤務時間の交渉を自ら行わなければいけません。

ハッキリ言ってこれを仕事と並行してできるかと言われれば無理です。

転職先と交渉なんてできる訳がないと思います。

また、今はコロナ禍もあって、大手の調剤薬局やドラッグストアでも書類選考で落ちることは珍しくないです

しかし、転職エージェントはその手間を省いて、より条件に合った求人を紹介してくれる上に、年収などの交渉も代わりにやってくれます

更に、履歴書も添削してくれて面接対策まで行ってくれている転職エージェントもいるので、より希望の転職先の内定をもらいやすくなります。

筆者も転職エージェントの手厚いサポートのおかげで、忙しい薬局業務と並行して転職活動を進めることができました。

特に若手薬剤師の初めての転職だとわからないことが多いですが、転職エージェントがその都度サポートをしてくれるので安心かつスムーズに転職をすることができるかと思います。

まとめ

薬剤師転職エージェントについて、選ぶポイントや上手な利用の方法、おススメの転職エージェント、体験談を紹介してきました。

特に理由がない限りは、複数の転職エージェントを利用して転職活動を進めることが、良い転職への近道だと思います。

コロナ禍での薬剤師の転職事情はますます厳しいものにはなっていますが、こうした転職エージェントのサービスを上手に活用して少しでも有利に転職活動を進めていきましょう。

この記事を書いた人

髙橋弘樹

監修者
髙橋弘樹

著者・監修者の髙橋弘樹です。
人事・採用を10年以上の実務で

・1,000人を超える人の面接
・給料相場の把握
・経営側の考え方

を経験してきました。

このサイトではリアルな就職・転職の実情を発信していきます。ご参考になれば幸いです。
詳細はこちら

更新日:

-転職エージェント

© 2021 しごとウェブ転職