薬剤師におすすめの転職エージェント・転職サイトとは?転職経験者が3つの疑問について解説

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薬剤師におすすめの転職エージェントは?

薬剤師は転職エージェントに登録したほうがいいの?どうやって転職活動した?」

転職エージェントはどこがおすすめ?電話しつこいのは本当?」

「薬剤師の転職エージェントはどうやって選べばいいの?

薬剤師は転職エージェントに登録したほうがいいの?どうやって転職活動した?

転職を考えている薬剤師の中には、

「薬剤師転職エージェントを利用したいけど、利用するのは不安」と考えている人もいると思います。

実は筆者、薬剤師1年目で転職を経験しています。

転職したことを機に多くの質問や相談を受けるようになりました。

当時は1年目にもかかわらず、配属されたばかりの薬局でほとんど一人薬剤師状態で仕事をしていました。

薬局長に改善を訴えても状況は変わらず、精神的に厳しい状態が数か月ほど続き、

「どうしても職場に出勤するのが辛い」

「なんでもいいから助けてくれ!」

とすがるような気持ちで転職エージェントのサービスを利用しました。

担当エージェントが親身に話を聞いてくれて、どうにか今後の希望が見えてホッとしたのを覚えています。

転職エージェントを利用すると希望の条件に合った職場を探してくれたり、尽力してもらえると言えます。

この記事でわかること

  • 薬剤師におすすめの転職エージェントはどこか
  • 薬剤師が転職エージェントを選ぶ際に大切なポイントはなにか
  • 転職エージェントの上手な活用方法とメリット・デメリットについて
  • 筆者が実際に転職エージェントを利用した体験談

薬剤師におすすめの転職エージェントランキングも紹介していますので、必ず最後まで一読ください。

目次

おすすめ薬剤師転職エージェントランキングを紹介

薬剤師転職エージェントランキング

薬剤師の転職を成功するためには、やはり薬剤師向けの転職エージェントを使うことです。

筆者は薬剤師1年目で転職を経験したため、

「まさか自分が転職することになってしまうなんて…」と正直落ち込みました。

ですが結果として、転職エージェントに相談したことが良い転職への近道だったと感じています。

履歴書の添削や面接対策などのサポートがあり、無事に第二新卒として再出発を果たすことができました。

このような経験を踏まえて、薬剤師におすすめの転職エージェントを紹介していきます。

おすすめ薬剤師転職サイトランキングは以下の5つのサービスです。

  • 1位:マイナビ薬剤師
  • 2位:ファルマスタッフ
  • 3位:薬キャリエージェント
  • 4位:リクナビ薬剤師
  • 5位:ファーマキャリア
 マイナビ薬剤師
マイナビ薬剤師
ファルマスタッフ
ファルマスタッフ
薬キャリエージェント
薬キャリエージェント
リクナビ薬剤師
リクナビ薬剤師
ファーマキャリア
ファーマキャリア
求人数 約58,000件以上約48,000件以上約18,000件以上約39,000件約35,000件以上
対応エリア全国全国全国全国全国
特徴マイナビグループ
薬剤師専門の
転職エージェント

病院・薬局
ドラッグストア・企業
求人多数

大手調剤薬局の
日本調剤が母体の
転職エージェント

調剤薬局の求人
派遣やパート求人に強い

最短・即日で
最大10件の求人を
紹介してくれる

迅速さが特徴で
とにかく早く転職をしたい方
におすすめ

ドラッグストアの
転職に強みがあり

関東の求人に強い

都内の勤務を希望の方に
特におすすめ

一人ひとりの希望に添った
オーダーメイドの求人

こだわり条件で
仕事を探したい方に
おすすめ

雇用形態正社員
契約社員
パート・アルバイト
業務委託・その他
正社員
派遣
紹介予定派遣
パート・アルバイト
正社員
契約社員
派遣
パート
正社員
パート・アルバイト
正社員
パート
契約社員
公式サイト

それぞれの特徴について紹介します。

1位:マイナビ薬剤師

マイナビ薬剤師

マイナビ薬剤師は公開求人数は最大級の約58,000件以上(2021年10月時点)の転職エージェントです。

拠点は全国に15ヵ所あるため、都道府県を跨いだ転職も安心して行えます。

病院や企業の求人も他の転職エージェントと比較すると多く扱っています

ですが残念ながら派遣は扱っていないため、

「趣味や家庭を優先したいから、時間給で仕事ができる派遣薬剤師がいい!」

という方は後述のファルマスタッフや薬キャリに登録すると良いでしょう。

厚生労働省認可の職業紹介優良事業者のマークもあるので、転職のサポートを安心して受けることができます。

相談の方法はメールや電話、面談です。

筆者が利用した際には担当のコンサルタントとLINEで連絡を取り合うこともできました。

面接の同行や履歴書の添削などのサポートもしっかりしてくれます。

入社後にも「その後お困りのことはないですか?」

というフォローメール届くため、求人数や転職活動のサポート面を考慮して1位に選びました。

もし問題があれば再度転職先との間に入って勤務形態などの交渉をしてくれるので心強いです。

転職で迷ったら「まずマイナビ薬剤師に登録」といってもいいほど、おすすめです。

サービス名マイナビ薬剤師
対応エリア全国
保有求人数・総求人数:58,559件
・調剤薬局:34,649件
・病院・クリニック:3,172件
・ドラッグストア(調剤あり):6,244件
・ドラッグストア(OTC):8.738件
・企業:281件
・その他:5,475件
雇用形態・正社員
・契約社員
・パートアルバイト
・業務委託、その他
相談方法・対面(遠方の方は電話・メールの相談も実施)
面談会場・全国15拠点
東京・さいたま・千葉・横浜・札幌・仙台・名古屋
石川・大阪・京都・神戸・岡山・広島・福岡・鹿児島
運営会社株式会社マイナビ
マイナビ薬剤師
求人数
約58,000件以上
対応エリア

全国

おすすめ年代

20代~50代

年収

400万円~700万円以上

  • マイナビグループが運営の薬剤師専門の転職エージェント
  • 薬剤師転職エージェント利用者満足度No.1
  • 正社員・契約社員・パートの求人を多く扱う
  • 病院や薬局以外に企業の求人もある
【無料】公式サイトはこちら

2位:ファルマスタッフ

ファルマスタッフ

ファルマスタッフは公開求人数だけでも48,000件以上(2021年10月時点)で、拠点は全国に12ヵ所あります。

こちらも都道府県をまたいだ転職も安心して行えます。

大手調剤薬局の日本調剤が母体のため、調剤薬局の求人、派遣やパートの求人に強みがあります。

大手が日本調剤でも、日本調剤への転職を特別勧められることはありません。

ファルマスタッフも厚生労働省認可の職業紹介優良事業者のマークがあるので、安心して転職活動を行うことができます。

相談の方法はメール、電話、面談です。

面接の同行や履歴書作成のサポートも行ってくれます。

入社後のフォローも細やかなため、1位のマイナビ薬剤師と同じぐらいにおすすめしたい転職エージェントです。

サービス名ファルマスタッフ
対応エリア全国
保有求人数・総求人数:48,421件
・調剤薬局:37,996件
・病院・クリニック:3,153件
・ドラッグストア(調剤あり):5,405件
・ドラッグストア(OTC):1,464件
・企業:348件
・その他:55件
雇用形態・正社員
・派遣
・紹介予定派遣
・パートアルバイト
相談方法・対面(遠方の方などは電話面談も実施)
面談会場・全国12拠点
札幌・東北(仙台)・大宮・船橋・東京・横浜
名古屋・京都・大阪・神戸・広島・九州
運営会社株式会社メディカルリソース
ファルマスタッフ
求人数
約48,000件以上
対応エリア

全国

おすすめ年代

20代~60代

年収

400万円~700万円以上

  • 大手調剤薬局の日本調剤が母体のため、調剤薬局の求人、派遣やパートの求人に強みがある
  • 全国で12拠点があり面接の同行や履歴書作成など、サポートが手厚い
  • 転職相談満足度96・5%で薬剤師に選ばれている転職サイトNo.1
【無料】公式サイトはこちら

3位:薬キャリエージェント

薬キャリ

薬キャリエージェント公開求人だけでは約18,000件ですが、登録すれば非公開の求人も多く紹介してもらえます。

最短即日・最大10件の求人を紹介してくれるという「迅速さ」が特徴的な転職エージェントです。

医療情報サイト「m3.com」を運営している会社が母体なので、求人は病院や薬局含めて全体的に豊富です。

「とにかく早く転職したい!」という方には向いています

反対に「面談で相談して、じっくりと条件を考慮していきたい」という方には向きません。

相談の方法はメールと電話ですが、東京オフィスまで足を運べる方は面談での相談も可能です。

求人数は多いですが、筆者が面接同行などのサポートの有無について担当コンサルタントさんに尋ねたところ、

「うーん、まぁ、どうしても必要があれば・・・」といった感じで濁されてしまいました。

面接同行はあまり期待しないほうがいいと言えます。

スピーディーに就職を決めたい方におすすめのエージェントです。

サービス名薬キャリエージェント
対応エリア全国
保有求人数・総求人数:18,847件
・調剤薬局:14, 391件
・病院・クリニック:1,726件
・ドラッグストア(調剤あり):2,213件
・ドラッグストア(OTC):404件
・企業:106件
・その他:7件
雇用形態・正社員
・契約社員
・派遣
・パート
相談方法・電話面談・メール
運営会社エムスリーキャリア株式会社
薬キャリエージェント
求人数
約18,000件以上
対応エリア

全国

おすすめ年代

20代~60代

年収

400万円~700万円以上

  • 医療情報サイトm3.com運営会社が母体の転職エージェント
  • 登録すると最短即日で求人紹介を受けられる
  • とにかく早く転職を決めたい方におすすめ
【無料】公式サイトはこちら

4位:リクナビ薬剤師

リクナビ薬剤師

リクナビ薬剤師は公開求人数は約39,000件(2021年10月時点)あります。

ドラッグストアへの転職に強みがあります

関東中心の求人に強いので、求人だけで言えば都内への転職を考えている方には向いています

病院の求人はあまり多くなく、派遣の求人も扱っていません。

病院の転職や派遣薬剤師を希望されている方は他の転職エージェントを利用することを推奨します。

支部は4ヵ所ありますが、東京支部のみは面談で相談可能です。

都内在住の方以外はメールと電話での相談がメインになることが多いです。

登録者専用の転職活動支援アプリ「myCarrY」があり、面接の日程調整や退職手続きなどの事務手続きは強力にサポートしてます。

求人数は他のエージェントより少ないですが、メールや電話のサポートがしっかりしているため4位に選びました。

サービス名リクナビ薬剤師
対応エリア全国
保有求人数・総求人数:39,175件
・調剤薬局:27,427件
・病院・クリニック:1,626件
・ドラッグストア(調剤あり):8,285件
・ドラッグストア(OTC):1,522件
・企業:216件
・その他:99件
雇用形態・正社員
・パート
相談方法・電話面談・メール
運営会社株式会社リクルートメディカルキャリア
リクナビ薬剤師
求人数
約39,000件以上
対応エリア

全国

おすすめ年代

20代~60代

年収

400万円~700万円以上

  • リクルートグループが運営する薬剤師転職サイト
  • ドラッグストアへの求人に強みがある
  • 非公開求人が多く大手求人も多数
【無料】公式サイトはこちら

5位:ファーマキャリア

ファーマキャリア

ファーマキャリアは公開求人数は35,000件以上(2021年10月時点)あります。

一人ひとりの希望をカスタマイズしてつくる「オーダーメイド求人」が特徴です。

そのため、よりこだわった条件で転職を考えている方におすすめの転職エージェントです。

ファーマキャリアのコンサルタントは1人が担当する薬剤師の数を限定しています。

そのため、丁寧で質の良い対応が評判です。

求人数だけ見ると他のサービスにも劣りませんが、派遣の求人は扱っていません

「面談でじっくりと条件のヒアリングしてもらいたい」という方にはおすすめしたい転職エージェントです。

履歴書の添削、面接対策などのフォローも手厚いです。

サービス名ファーマキャリア
対応エリア全国
保有求人数・総求人数:35,292件
・調剤薬局:17,488件
・病院・クリニック:16,612件
・ドラッグストア(調剤あり):1,010件
・ドラッグストア(OTC):11件
・企業:4件
・その他:167件
雇用形態・正社員
・契約社員
・パート・アルバイト
相談方法・電話面談(対面面談もあり)
運営会社エニーキャリア株式会社
ファーマキャリア
求人数
約35,000件以上
対応エリア

全国

おすすめ年代

20代~60代

年収

400万円~700万円以上

  • 一人ひとりの希望に寄り添ったオーダーメイド求人を提案してくれる
  • コンサルタントがヒアリングから交渉まで細やかにサポート
  • こだわり条件で仕事を探したい方におすすめ
【無料】公式サイトはこちら

ここまでおすすめの薬剤師転職エージェントについて紹介しました。

では「実際にはどんなサービスなのか?」と不安や疑問もあると思います。

当時、筆者も自分で利用するまでは転職エージェントがどんなサービスなのか分からず、不安な印象しかありませんでした。

次は薬剤師の転職エージェントの疑問について、詳しく解説していきます。

薬剤師転職エージェントの疑問について3つのポイントで解説!

薬剤師転職エージェントの疑問

「転職エージェントのサービスや選び方についてよく分からない」という方も多いと思います。

次は、筆者の実際の利用経験を交えてお話していきたいと思います。

薬剤師転職エージェントの疑問について、以下の3つのポイントで解説していきます。

  • 転職エージェントを選ぶ際に大切なポイントは何か
  • 転職エージェントの上手な活用方法は何か
  • 薬剤師転職エージェントを使って転職活動をすると実際どんな感じなのか

ぜひ参考にしてください。

薬剤師転職エージェントの選び方で大切となる4個の比較軸

薬剤師転職エージェント 選び方で大切な比較軸

薬剤師向けの転職サイトはかなりの数があります。

筆者個人の利用経験から、特に以下の4点を意識して選ぶと効率良く転職出来ます。

  • 比較軸1:扱っている求人数の多さで比較する
  • 比較軸2:働きたい方向性、地域をチェック
  • 比較軸3:希望の雇用形態を多く扱っているかどうか
  • 比較軸4:プライバシーマークや職業紹介優良事業者のマークがあるか

それぞれについて解説します。

比較軸1:扱っている求人数の多さで比較する

自分の希望した条件の職場に転職するためには、より多くの求人を扱っているエージェントを選んだ方がいいです。

各転職エージェントに公開求人数が載っているため、求人数は必ずチェックしましょう。

比較軸2:働きたい方向性、地域をチェック

今後自分が働きたい方向性が決まっている方は、転職サイト選びから意識してみましょう。

例えば、病院薬剤師から薬局薬剤師に転職を考えている方の場合は、大手の調剤薬局がおすすめです。

同じ薬剤師でも病院と薬局の仕事内容はそれなりに大きな違いがあるためです。

病院薬剤師から薬局薬剤師に転職する場合、薬局の仕事に慣れるまでは非常に時間がかかります

大手の調剤薬局であれば中途研修を行ってくれるなど、研修制度が充実しています。

安心して薬局薬剤師の経験を積み重ねることができ、今後の安定したキャリアアップにも繋がります。

病院薬剤師から薬局薬剤師に転職をしたい方は、大手の調剤薬局の求人に強みを持つ転職サイトに相談しましょう。

このように働きたい方向性を意識して転職サイトを選ぶことが大切だと言えます。

その理由としては、薬剤師転職サイトにもそれぞれ強みや特色があるためです

「転職して年収を上げたい」と考えている方は、大手のドラッグストアの求人を狙ってみましょう。

全国展開しているドラッグストアのチェーンだと、年収も他の調剤薬局よりも多いことが殆どです。

ドラッグストアの求人に強い転職エージェントを利用して、相談することをおすすめします。

条件次第では大幅な年収アップにつながることもあります。

また、中小の調剤薬局でも年収高めのところもあるので、求人数の多いエージェントを頼ってみるのもおすすめです。

今後結婚を考えている方、特に女性の場合は、

  • 産休・育休に関わる福利厚生制度が充実した職場
  • 勤務時間の融通が利く職場

に転職すると働きやすいと言えます。

エージェントの中には、ママさん薬剤師の転職を中心に扱っているところもあります

「フルタイムやパートタイムの求人を探している」

「時間給であがりやすい派遣薬剤師を希望している」

など、こだわりの希望に対してオーダーメイドで求人を幅広く探してくれます。

ママさん薬剤師で転職を考えている方は女性の薬剤師転職に強みのある転職にエージェントを利用してみてください。

「引っ越しする予定で、転職を考えている」

という方は、引っ越し先の地域の求人に強みを持ったサービスを選ぶのが良いです。

関東圏の求人をメインに扱っているエージェントもあれば、全国対応してくれるエージェントもあります。

全国にいくつも拠点があるサービスでは幅広い地域の求人を紹介してもらえるためおすすめです。

比較軸3:希望の雇用形態を多く扱っている転職サイトかどうか

希望の雇用形態がある方は 雇用形態別の求人数もチェックしてください。

例えば、ある程度薬局薬剤師としてのスキルが身につくと、

「残業などの業務に縛られず、自分のライフスタイルを重視したい」

「育児や家事をしながら仕事も両立させたい」

と時間給の派遣薬剤師で働くことを視野に入れている方もいると思います。

薬剤師転職サイトの中には、派遣薬剤師としての仕事を紹介してくれるところもあります。

働き方で仕事を選びたい方は、希望の雇用形態の求人を多く扱っている転職サイトを選びましょう。

比較軸4:プライバシーマークや職業紹介優良事業者のマークがあるか

各薬剤師転職エージェントのページをチェックするときは、

  • プライバシーマーク
  • 職業紹介優良事業者のマーク

があるかを確認しましょう。

ほとんどトップページにマークを載せていることが多いです。

プライバシーマークとは、簡単に説明すると、

「この転職サイトは、登録された個人情報をちゃんと適切に取り扱っています」

という認定を受けたことが判断できるマークです。

参考:一般財団法人日本情報経済社会推進協会

一方職業紹介優良事業者のマークとは、

「厚生労働省から委託された優良な職業紹介事業者」であることを示す印です。

少苦行紹介優良事業者マークは、厳しい審査項目を満たしたわずかな企業だけが認定されています。

1万以上ある職業紹介事業者の中でも、認定されているのは現時点では47社です。

認定数はかなり少ないと言えます。

ですが、このマークがあるエージェントを利用すれば極端にブラックな職場へ転職することは殆どなくなるかと思います。

参考:職業紹介優良事業者一覧|厚生労働省委託事業 職業紹介優良事業者認定制度

公式ページからも検索できますので、転職サイトを選ぶ際の参考にしてみてください。

登録の際は自分の個人情報を託すことになります。

プライバシーマークや職業紹介優良事業者のマークがあるサービスから選ぶことも大切です。

薬剤師転職エージェントの複数利用で得られる3つのメリット

転職を成功させる為に、転職エージェントは2~3サービス登録しておくことが重要です。

転職者の年齢や職種、地域、年収によって適する転職エージェントは違います。

「他の転職サイトを利用することで何か不利益があるのでは?」

と心配する声も聞きますが、全くそのようなことはありません。

むしろ、複数の利用を勧める転職エージェントもあるぐらいなので安心してください

転職希望条件を各転職エージェントごとに1から話すのは少々面倒ですが、良い転職先にたどり着く為の戦略です。

複数利用することでサービスを選ぶ時に必要なポイントや、上手な活用方法も見えてきます。

転職エージェントの複数利用をおすすめする理由は大きく分けて以下の3つです。

  • メリット1:求人が網羅できる
  • メリット2:頼れる転職エージェントが見つかる
  • メリット3:より客観的に転職先を判断できる

それぞれについて解説します。

メリット1:求人が網羅できる

転職エージェントを利用しておけば、より多くの求人にたどり着くことができます。

それは、各転職エージェントにも紹介できる業種や地域での強みや弱みがあるからです。

筆者の勤めていた中小の薬局では、特定の転職エージェント経由でしか採用していませんでした

このようなケースも珍しくありません。

つまり大手のエージェント登録だけだと求人を見逃してしまう可能性があると言えます

中小規模の薬局も転職先に検討している方は、複数の転職エージェントを利用することも成功のカギとなります。

求人を網羅するためにも、複数のエージェントに登録しましょう。

より多くの求人の中から選ぶ、ということもポイントです。

メリット2:頼れる転職エージェントが見つかる

転職エージェントのコンサルタントも人間ですから、どうしても相性が悪いコンサルタントの方もいます。

運悪く相性が合わない転職エージェントのコンサルタントが担当に当たってしまうと、

「この人で大丈夫かな…不安だな」と今後の転職活動の妨げとなります。

勿論、同じ転職エージェント内で違う担当コンサルタントに変えてもらうことも可能です。

しかし、そういった要望はこちらからは少し伝えづらい部分もあるかと思います。

複数の転職エージェントに登録しておけば、

  • しつこく強引な求人紹介をするコンサルタント
  • 相性の悪いコンサルタント

このような担当コンサルタントに見切りをつけやすくなります。

また複数のエージェントから多数アドバイスをもらうことで、相性の良いエージェントも見つけやすくなります

信頼できる質の良いエージェント見つけることができれば、スムーズな転職活動ができて安心です。

エージェントの中には強引に転職を勧めてくるしつこい人や、逆に連絡をしてこない人もいます

保険の意味合いも兼ねて転職エージェントは2~3サービス登録しておきましょう。

担当コンサルタントの変更については、記事後半の

担当者と合わなければ変更を依頼する」こちらで詳しく紹介しています。

メリット3:より客観的に転職先を判断できる

複数の転職エージェントを利用すると、希望する条件によっては

「別々のエージェントから同じ企業の転職先を提案される」ということがあります。

この場合、特に大手の調剤薬局やドラッグストアなどが該当します。

一見「なんだ、ここも同じ企業を紹介するのか・・・」

とガッカリするかと思いますが、実はこれも非常に大きなメリットです。

なぜなら、同じ企業への紹介であっても、各転職エージェントが得た職場の情報は全く同じではありません。

そのため、より客観的に転職先を判断できる材料が増えるからです。

各転職エージェントのコンサルタントは、

  • 過去にその会社を退職された人の傾向
  • 実際に働いている人の声

など、企業情報について何度も意見を聞いているため内情について非常に詳しく知っています。

こういったケースがあることにより現場の詳細を知ることができるチャンスとなるのです

勿論、個人情報や企業の規定にふれない範囲でのお話になります。

ですが薬剤師転職を成功するためには、転職先の情報をより多く得ることが重要だと言えます。

複数の転職サイトを賢く利用して多く情報を得ましょう

ここまで転職エージェントの複数利用のメリットについて解説しました。

次は転職エージェントを使わない3つのケースについて、対処法と一緒に紹介します。

ぜひ参考にして下さい。

転職エージェントを使わない方がいい?3つのケースと対処法について

「転職エージェントを使わないほうがいい場合もあるのかな?」と気になる方もいると思います。

実際に転職エージェントを利用した筆者から見た、転職エージェントを使わない方がいいケースについて紹介します。

具体的には以下の3つのケースです。

  • 複数のエージェントとのやりとりでストレスになる
  • 自分のペースで転職活動したい
  • 転職エージェント経由で募集していない求人に応募したい

それぞれについて解説します。

使わない方がいいケース1:複数のエージェントとのやりとりでストレスになる

「転職エージェントの複数利用で連絡のやりとりが増えてストレスになる」ということがあります。

ただでさえ忙しい薬剤師業務をこなしながらの転職活動は大変です。

たとえば、面談やカウンセリングの予定が入ることでスケジュール管理が大変になる可能性があります。

各エージェントと連絡のやりとりをするのがストレスとなり、負担になるためエージェントを利用しないという方もいます。

ですが逆を言えば、面談や連絡などの管理さえすれば、エージェントから求人紹介や転職支援サポートを受けることが出来ます。

筆者の場合は、求人を探してもらうだけでなく、入社までの年収交渉なども担当者がしてくれました。

非常に助かる上に、しかも無料で利用できます。

解決策としてはまずは1つ、希望に合う転職エージェントを見つけて相談することです。

コンサルタントと面談し自分の希望を伝えていく中で

「このエージェントは親身にサポートしてくれる」

「もっと良い条件の求人はあるかな」とそれぞれの転職エージェントの強みが見えてきます。

同じ求人情報でもエージェントごとに条件が変わる場合があるため、比較してみるのも手です。

複数のエージェントとのやりとりが負担だという方は、まずは1サービスの利用から転職活動を始めてみて下さい。

使わない方がいいケース2:自分のペースで転職活動したい

複数の転職エージェントを利用することで担当者からの提案も増えます。

筆者は幸い強引に転職をすすめるようなコンサルタントには会いませんでしたが、

「早く転職先を決めてほしい」と転職を急かすようなエージェントも中にはいます。

そのため、「いろんな意見を聞きすぎて結局どこに応募すればいいのか分からなくなってしまった…」

と転職の方向性は見失い、転職に迷いが出てしまうこともあります。

「コンサルタントに振り回されず、自分のペースで転職活動したい」

「求人探しから交渉まですべて自分で決めたい」という方は転職エージェントを使わなくてもいいと言えます。

もし転職エージェントを利用していて転職の方向性が分からなくなってしまったという場合は、

  • コンサルタントと再度よく話し合い転職の方向性をすり合わせていく必要があります

担当者が提案する求人と自分の希望する求人にズレがある場合は必ずその場で伝えてください。

紹介求人と自分の志向が合っていないことを伝えないとそのままの条件で提案してもらうことになります

コンサルタントとよく話し合い、紹介求人のミスマッチを解消しましょう。

使わない方がいいケース3:転職エージェント経由で募集していない求人に応募したい

転職エージェントを使わない方がいいケースとしては、転職エージェントを通さずに募集している求人に応募したい場合です。

先に紹介しました薬剤師転職エージェントの複数利用で得られる3つのメリット

「特定の転職エージェント経由でしか採用をしていない中小の薬局がある」とお伝えしました。

この場合、中小規模の薬局の転職に強みのあるエージェントに登録することで求人情報を網羅することが出来ます。

一方で転職エージェントは成果報酬型のビジネスモデルのため

「転職エージェントを介さず採用コストを節約し募集している」求人もあります。

採用コスト削減のために転職エージェントを使わないで募集しているケースは地方の求人で多く、

もし希望の転職先が

  • エージェントを通さずに直接採用している
  • ハローワークのみで募集している

この場合は転職エージェントを使わない方が良いと言えます。

直接応募しましょう。

ここまで転職エージェントを使わないケースについて紹介しました。

「転職エージェントの仕組みビジネスモデルについてもっと詳しく知りたい」

という方もいると思います。

次は転職エージェントのお金の流れについて詳しく解説します。

転職エージェントのお金の流れとは?無料の仕組みについて詳しく解説

転職エージェントは無料が原則!

「転職エージェントを無料で利用できる仕組みを詳しく知りたい」と気になる方もいると思います。

お金の流れとしては求職者を企業に紹介し、手数料として報酬を受け取ることで成り立つビジネスです。

詳しくは以下の通りです。

(1)有料職業紹介業

有料職業紹介業とは、職業紹介に関し手数料または報酬を受けて行う職業紹介事業を言います。

(有料職業紹介事業は、職業安定法(以下「法」と言います。)

第32条の11の規定により求職者に紹介してはならないものとされている職業(具体的には港湾運送業務に就く職業及び建設業務就く職業がこれにあたります。)

以外について、法第30条第1項厚生労働大臣の許可を受けて行うことができます。

引用元:職業紹介とは|東京労働局

このように転職エージェントはこの有料職業紹介業にあたり、企業から報酬を受けます。

受け取る手数料は採用者の年収1/3が基本

転職エージェントの採用コストについては転職者の年収の1/3(年収600万円の場合200万円が採用費)と非常に高額です。

良い人材を採用するのにお金がかかるのは当たり前のことですが、高額と感じる経営者は多くいます。

また求職者が無料で転職エージェントを利用できる仕組みについては、以下の法律で定められているためです。

(手数料)
第三十二条の三 第三十条第一項の許可を受けた者(以下「有料職業紹介事業者」という。)は、
次に掲げる場合を除き、職業紹介に関し、いかなる名義でも、実費その他の手数料又は報酬を受けてはならない。

一 職業紹介に通常必要となる経費等を勘案して厚生労働省令で定める種類及び額の手数料を徴収する場合
二 あらかじめ厚生労働大臣に届け出た手数料表(手数料の種類、額その他手数料に関する事項を定めた表をいう。)に基づき手数料を徴収する場合

② 有料職業紹介事業者は、前項の規定にかかわらず、求職者からは手数料を徴収してはならない。
ただし、手数料を求職者から徴収することが当該求職者の利益のために必要であると認められるときとして厚生労働省令で定めるときは、同項各号に掲げる場合に限り、手数料を徴収することができる。

引用元:職業安定法 | e-Gov法令検索

優良職業紹介事業者は求職者からお金を取ることは原則禁止です。

上手に活用して、転職活動を効率良く進めていきましょう。

次は転職エージェントをうまく使うため4つのポイントについてお伝えします。

ぜひ参考にしてくださいね。

転職エージェントをうまく使うために重要な4つのポイント

転職エージェントをうまく使うために重要な4つのポイントについてお伝えします。

具体的には以下の4つです。

  • ポイント1:転職意欲が高いと思われる受け答えをする
  • ポイント2:転職エージェントには本音と建て前を上手く使う
  • ポイント3:サイトには頻繁にログインしておき転職活動をしていると思わせる
  • ポイント4:担当者と合わなければ思い切って変更を依頼する

それぞれについて解説します。

転職意欲が高いと思われる受け答えをする

転職エージェントをうまく使うには転職意欲が高いと思われる受け答えをするようにしましょう。

例えば「今は検討段階だが、良い求人があれば早く転職したい」という風に伝えるなどの方法があります。

「良い求人があれば転職する」と分かれば転職エージェントも積極的に提案をしてくれます。

「どんな求人が良いのか?」

「なぜ転職を検討しているのか?」

など、細かくヒアリングしながら希望に沿った職種や具体的な求人をピックアップしてもらえるでしょう。

転職エージェントには本音と建て前を上手く使う

基本的には転職エージェントには本音を言ってください。

担当者は面談を通して求職者の適性を理解し、転職の目的に応じて企業とのマッチングを行います。

求職者が本音で要望を伝えてくれると、求人紹介のミスマッチも少なくなるためエージェントの提案も的確にできます。

お互いの情報をすり合わせるために、転職理由や希望の条件は本音で話しましょう。

ですが注意点としては、ただ不満や愚痴ばかりを伝えるだけとなってしまうと

「この人にいい求人を紹介しても難しいかもしれない…」

と転職エージェントもサポートに後ろ向きになってしまうこともあります。

そのようなデメリットを避けるためにも、ネガティブになりすぎる本音は伝えないことも大切です。

転職意欲が高いと思われる受け答えを意識することで転職エージェントと信頼関係を作りながら転職活動ができます。

サイトには頻繁にログインしておき転職活動をしていると思わせる

転職エージェントのWebサイトには頻繁にログインをしておきましょう。

ログインをすることで「熱心な転職者」と思われることができます。

そうすれば個別に優良求人を提案してもらえることもできます。

出来れば1週間に1回程度はマイページにログインするようにしておくことがおすすめです。

エージェントに登録するだけで何週間も続けて放置することだけはやめてください。

「この求職者に優先して求人を紹介しなくてもいいな」と後回しにされ、見捨てられることもあります。

サイトにはこまめにログインして、転職活動に意欲的な姿勢を見せましょう。

担当者と合わなければ思い切って変更を依頼する

担当者と合わなければ変更を依頼するようにしましょう。

転職活動は思った以上にストレスと労力がかかります。

自分には合わないと感じるような担当者と転職活動をするとストレスが大きくなります

変に気を使う必要はありません。

気軽に担当者変更をお願いするようにしましょう

担当者変更の依頼は、各エージェントのお問い合わせフォームや電話、メールで変更できます。

担当コンサルタント変更の歳には、必ず変更理由も明らかにしておきましょう。

変更理由を具体的に伝えることで、的確な対応をしてもらえる可能性が高いです。

担当者と合わなければ、一言感謝の意を添えて変更依頼をしましょう。

次は筆者が実際に転職エージェントを利用した感想についてお話します。

筆者が実際に転職エージェントを利用した感想【体験談を紹介】

筆者が実際に転職エージェントを利用した感想で一番に伝えたいことは、

「安心して転職活動を進めることができる」という点ですです。

本来なら求人サイトなどで自分の希望の条件に合った転職先を自力で探し出します。

書類選考を通過すると面接があり、その後に年収や勤務時間の交渉を自ら行わなければいけません。

ハッキリ言ってこれを仕事と並行してできるかと言われれば無理だと言えます。

仕事をしながら転職先との交渉なんてできる訳がないです。

転職エージェントは、希望の条件に合った求人を探して紹介してくれる上に、年収などの交渉も代わりにやってくれます

また、今はコロナ禍もあって、大手の調剤薬局やドラッグストアでも書類選考で落ちることも珍しくありません。

転職エージェントでは履歴書の添削、面接対策もアドバイスしてくれるので希望の転職先の内定をよりもらいやすくなります

筆者もコンサルタントの手厚いサポートのおかげで、忙しい薬局業務と並行して転職活動を進めることができました。

特に若手薬剤師の初めての転職だとわからないことが多いです。

次は転職活動エージェントの登録から内定までの流れについても紹介したいと思います。

転職エージェントの使い方を解説!登録から内定までの流れについて

転職エージェントに登録した後の流れ

転職エージェントの登録方法から内定までは以下の流れがあります。

具体的には以下の11ステップの流れとなります。

  • STEP1:面談
  • STEP2:求人紹介
  • STEP3:応募先の選定
  • STEP4:転職エージェントと選考書類の添削・修正
  • STEP5:転職エージェント経由で企業に応募
  • STEP6:転職エージェントと面接対策
  • STEP7:応募企業との面接(1〜3回 )
  • STEP8:内定通知
  • STEP9:入社日(退職日)・年収(待遇)の調整
  • STEP10:退職
  • STEP11:入社

それぞれについて紹介します

STEP1:面談

まずはサービスに無料登録します。

各エージェントの応募フォームに従って入力完了すると担当コンサルタントから電話やメールで連絡がきます。

希望の日時を伝えて予約を取ってから面談の流れとなり、対面、Web面談、電話面談があります。

転職エージェントとの面談では

  • 転職の目的
  • 希望する転職先の条件
  • 過去の経歴

を担当者に伝えます。

STEP2:求人紹介

面談の内容をもとに担当者から求人を紹介してもらいます。

担当者が提案する求人と自分の希望する求人にズレがある場合は必ずその場で伝えてください。

最初の段階で紹介求人が全く自分の意向に会っていないと今後の提案は時間の無駄になる可能性があります。

初回の面談以降は電話はメールでのやりとりが多くなるため、しっかりと認識合わせをしておかないと以降のやりとりに苦労することとなります。

担当者と話し合い方向性をすり合わせていき、求人紹介を受けましょう。

STEP3:応募先の選定

紹介してもらった求人から応募先を選定します。

転職目的に沿っていれば応募するだけですし、「何か違うな」と感じたら言語化して担当者にフィードバックしましょう。

資料だけでは内部は分からないため、面接しながら会社の雰囲気を確かめることも大切です。

STEP4:転職エージェントと選考書類の添削・修正

選考書類は非常に重要です。

書類選考では履歴書と職務経歴書でしか応募者を判断する材料がないためです。

応募先が決まれば、選考書類を作成しコンサルタントに添削してもらいましょう。

採用担当者は書類をしっかりとチェックするため、特に志望動機は最重要です。

エージェントに相談しながら作成すると

「応募先が好むのはこのような人材なので、書類はこういう風に作りましょう」

といったアドバイスや添削を受けることができます。

志望動機に力を入れるだけで書類選考の通過率はグッと上がります。

STEP5:転職エージェント経由で企業に応募

書類の作成が終われば転職エージェント経由で企業に応募しましょう。

登録後に送付されたマイページに紹介された求人情報が掲載されていきます。

希望の求人があれば、クリックして応募します。

STEP6:転職エージェントと面接対策

書類選考に合格したら面接対策を転職エージェントとしましょう。

「面接には自信がある!」という方ほど面接対策をしておくことを強くおすすめします。

面接は一発勝負であり、時間内に質問に適切に答え、聞くべきことは聞いておかないと内定が出ません。

転職エージェントは面接で聞かれやすい質問の傾向などを知っています。

模擬面接で受け答えの対策をしてくれるため、必ず面接対策を受けてから本番に臨みましょう。

STEP7:応募企業との面接(1〜3回 )

応募企業との面接に進みます。

企業にもよりますが中途採用では1回〜3回の面接で内定が出ます。

よほど大きな企業でない限り、面接の結果は終わったタイミングで出ていることが大半です。

ですが面接に通過できなかった場合は、

「すぐに連絡をすると失礼」となるため2日〜7日ほど遅れて結果を伝えられることが多いと言えます。

逆に面接に通過している場合はすぐに通知をすることが多いです。

面接する際は、

  • 整理・整頓ができているか
  • 社員は明るく挨拶が交わされているか
  • 自分に合いそうな社風か

など応募先をチェックしましょう。

応募先をしっかり観察することをおすすめします。

STEP8:内定通知

応募企業の面接に合格したら内定通知を受け取りましょう。

内定通知に関しては以下の2パターンがあります。

  • 転職エージェントから通知がくる
  • 応募先から電話や書面で通知がくる

もし応募先から直接連絡がきた場合、転職エージェントに連絡をしましょう。

STEP9:入社日(退職日)・年収(待遇)の調整

内定を承諾したら入社日と退職日の確定を急ぎつつ、年収交渉に挑みましょう。

「あと年収が50万円高かったら行きたい」

などと思っている場合は転職エージェントに交渉を依頼するべきです。

年収の交渉も転職エージェントが代理で行ってもらえるためスムーズに進むことが大半です。

内定時に年収が高ければ残業代などのベース賃金も変わってきます。

必ず納得いくまで交渉してもらうようにしましょう。

STEP10:退職

労働条件が決まって入社日が決まったら退職の手続きをしましょう。

特に退職日は周囲の納得をもらいながら決めましょう。

「終わり良ければ全て良し」

という言葉があるように退職時に円滑に辞めることができれば退職後も良い人間関係が続きます。

最終出社日には必ずお世話になった方に挨拶をすることも重要です。

また、仕事の引継ぎ相手には「迷惑をかけて申し訳ない」と配慮しましょう。

STEP11:入社

入社後は基本的に転職エージェントと連絡を取り合うことはありません。

ですがマイナビ薬剤師ファルマスタッフなど、アフターフォローが細やかな転職エージェントもあります。

転職エージェントにはしっかりと頼りサポートしてもらいましょう。

次は筆者が実際に転職エージェントを利用して感じた体験談をご紹介します。

率直な感想を紹介していますので、参考にしていただければと思います。

最後に転職エージェントを利用するときのよくある質問と回答について紹介します。

薬剤師転職エージェントのよくある質問と回答

登録後すぐに連絡はきますか?

エージェントに登録すると、営業日であればすぐに連絡がきます。

早いエージェントであれば登録して3分も経たないうちに、登録した番号へ電話がくることもあります。

もしその場で電話に出られなくても、登録したメールアドレス宛に担当者から

「直近でお電話可能な日がありましたら教えて下さい」

という内容のメールが届くため、自分の都合の良いタイミングを指定してコンサルタントと連絡を取ることができます。

筆者も転職エージェントへ登録したら、すぐに着信が来て慌てた経験があります。

反応が早いため、初めは少し驚くこと思いますが、対応はどの転職エージェントも迅速かつ丁寧な印象です。

電話での対応も丁寧ですが堅苦しい印象はありませんでした。

電話が苦手な筆者も最初こそは緊張していましたが、話しやすいコンサルタントさんが多いです。

メールでも相談はできるので、

  • 仕事が忙しくなかなか電話の予定がとれない
  • 電話が苦手

このような方でも安心して相談できます。

最近はコロナ禍も考慮して、オンラインで対応してくれるところも多いです。

すぐに転職の予定がなくても利用できますか?

すぐに転職する予定がなくても、転職エージェントは積極的に利用して大丈夫です。

その場合でも転職エージェントのコンサルタントは嫌な反応せずにしっかりと相談に乗ってくれます。

筆者も半年~1年後の転職を見据えて、転職エージェントをいくつか利用していました。

3ヶ月おきに担当コンサルタントと電話での相談をしたり、当時の求人状況について

「今だと○○方面だとこんな求人があがっている」

「○○の求人の傾向が増えている」

と詳細に話を聞くことができるため、転職検討段階から転職エージェントを有効にフル活用していました。

特にこのコロナ禍で薬剤師の転職事情は、売り手市場から買い手市場へと更に厳しくなっています。

そのため、早期から求人状況ついて情報を得っておくと有利に転職を進められます

転職エージェントのコンサルタントは、

  • 企業のページに載っていない情報
  • 募集傾向
  • 職場の雰囲気など

このような情報に詳しいので、気になる企業があれば早いうちに相談してみるという使い方もありますね。

また、直近の転職でなくても転職予定の時期を伝えておけば、初めから連絡を頻繁に取ろうとはしてきません。

そろそろ転職活動に本腰を入れるかなという時期や、こちらの希望の転職時期に沿って転職エージェントが再度連絡してくれます。

筆者も転職活動の時期になった時に改めて面談をしてもらえたので、心境の変化なども伝えやすかったですね。

無理やり転職をすすめられませんか?

「転職エージェントは報酬のために無理やり転職を勧めてくるのでは?」と不安な方もいると思います。

ですが、よほど悪いコンサルタントに当たらない限りは無理に転職をすすめられる事はまずありません。

基本的にこちらの気持ちを考えてくれながら、良さそうな条件の転職先を紹介してくれます

紹介時に面接を受けるか迷ってしまった場合でも、一週間ほど返事を待ってくれて

「その後お気持ちはどうですか。面接受けてみますか?」

といった感じで、再度こちらの気持ちを聞いてくれることが多いです。

転職を無理強いするような強引なコンサルタントはいませんでした。

「転職するか迷っているけど、とりあえず登録してみた」

という方にも、現状と今後の希望についてじっくり話を聞いてくれます。

その上で、転職すべきかどうかをアドバイスしてくれます。

筆者も実は転職すべきかを悩んだことがあり、転職相談でも転職エージェントにお世話になりました

当時勤めていた薬局が泣く泣く大手の調剤薬局に吸収されることになり、

「吸収先の正社員枠に入った場合、自分の年収が以前よりも少し下がるかもしれない。」

「もっと良さそうな条件の職場に転職したほうがいいですか?」

と担当コンサルタントに相談してみたところ、

  • 吸収先の大手調剤薬局の採用状況や福利厚生
  • 年収、勤務の様子

このような情報を詳細に教えてくれました。

「年収は今よりもやや下がるかもしれないが、福利厚生や退職金の面を考えると転職する必要はないと思います。」

「このまま吸収先の正社員になる選択肢も十分アリだと思いますよ」

などのアドバイスをくれて、転職を無理に勧めてくる事はありませんでした。

相談してきた人の勤務状況、今後の方針などをしっかりと考慮して助言してくれます。

まとめ

転職エージェントを選ぶポイントや上手な利用の方法、おすすめの転職エージェントを紹介してきました。

このほかにも薬剤師におすすめの転職エージェント・転職サイトはあります。

筆者の体験から言うと、特に理由がない限りは、転職エージェントを利用して転職活動を進めることおすすめします。

特に、複数の転職サイトを賢く活用することが良い転職への近道だと言えます。

コロナ禍で薬剤師の転職事情はますます厳しいものになっています。

サービスを上手に活用して少しでも有利に転職活動を進めてくださいね。

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参考文献

監修者

土田のこ

6年生薬学部を卒業後は、大手の調剤薬局チェーンや中小の調剤薬局の勤務を経験。自身のキャリアを生かした情報発信をしています。