無料で当たる適職診断の決定版!筆者が納得したおすすめの適職診断とは?

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転職や就職で迷った時におすすめの適職診断はあるの?と気になっていませんか。

筆者も過去の転職で迷ったときに何度か適職診断テストを受けました。

今回は筆者が利用したおすすめの適職診断サービス7つのうちそれぞれどれが当たるのかを比較しました。

筆者が利用した中でも一番納得感を得られたのは、ミイダスです

本格的な診断アプリで、経歴の類似性から年収の診断や興味をもってもらえそうな企業数が算出されます。

また、可能性診断では適性はもちろん認知バイアスの診断から考え方の癖が分かり客観的な選択につなげられます。

適職診断サービスが多すぎて悩んでいる方は、まずはミイダスからはじめてみましょう。

>ミイダス(無料)はこちら

【適職診断の落とし穴】

適職診断の結果、プログラマーが適職と出たらどうしますか

「自分には無理だ」と読み飛ばすことが大半です。

実はこのように適職を自ら無視してしまうためツールだけでは可能性を潰すだけになりがちです。

そのため、本当に適職を探したい場合はマイナビといった転職エージェントのカウンセリングも受けましょう

必要なスキルや未経験OKの求人紹介も受けられ本当の適職に向き合えることができるようになります。

無料でよく当たるおすすめのオンライン適職診断サービス7選

筆者が実際に利用した適職診断の中でも、使いやすくてよく当たると実感したサービスをご紹介します。

適職探しには自己分析だけでなく他己分析など第三者の意見も参考になります。

適職診断は主観と客観性の両軸で把握するという点で転職や就職で迷ったときに活用できますので、2~3個試してみてご自身にあったサービスを参考にしてください。

おすすめ1:ミイダス

ミイダス

ミイダスは質問に答えていくだけであなたの適性や向いている職種を診断してくれる無料のアプリです。

診断はHRサイエンス研究所やNTTデータ経営研究所と共同で開発しており、適職だけでなくあなたの行動特性についても詳しく知ることができます。

可能性診断では自分でも気づかないようなあなたの思考の癖について把握できるため、思い込みや先入観によっていつも意思決定をしてしまう方に特におすすめです。

適職や市場価値について診断できるだけでなく、登録するとあなたの経歴やデータに興味を持った企業からスカウトが届くのも特徴です。

アプリ内で届いたスカウトから選考に進めることもできるため、転職アプリとして求人情報を集めることもできます。

ミイダスで無料診断を受ける

おすすめ2:グッドポイント診断(リクナビNEXT)

業界トップクラスの求人数を誇るリクナビNEXTでは、グッドポイント診断という適職診断サービスを無料で提供しています。

転勤についての質問や、仕事に対するスタンスなど、自身の価値観や自己理解を行えるツールになっています。

手軽で簡単に診断できる反面、適職診断としての信憑性については、意見の分かれるサービスと言えるでしょう。

  • 「一度自分の方向性を確かめたい」
  • 「頭の中を整理したい」
  • 「とりあえず適職診断を試してみたい」

といった方々におすすめします。

>グッドポイント診断で適職を調べる

おすすめ3:キャリアインデックス

キャリアインデックスの適職診断では、39個の設問に直感で答えていくだけで、自分の強みや弱みを分析することができます。

無料でありながら、仕事への適職度を全方位的に判断することができます。

質問内容は仕事に直結する内容のものから、恋愛系など様々な方面からあなたの人間性を分析していきます。

診断結果については、

  • 向いている職種
  • ビジネスにおける強み
  • 性格と傾向

といった内容を、グラフを用いて見やすく表示してくれます。

>適職診断(キャリアインデックス)で適職診断する

おすすめ4:適職診断NAVI(Meta Anchor)

職診断NAVIは、スマホからでも簡単に利用ができる無料の適職診断サービスです。

利用者はすでに50万人を超え、自身の性格や考え方を元に、今後の方向性を示してくれる便利なサービスです。

質問数は全部で35問あり、5分程度で自分の適職を判断することができます。

診断結果のURLからいつでも確認できますので、キャリアアドバイザーや他己分析の際にもう一度見返してみましょう。

>適職診断NAVI(Meta Anchor)で適職を診断する

おすすめ5:適職タイプ診断(doda)

転職業界最大手のdodaが提供する適職タイプ診断は、転職希望者に的を絞った診断ツールですので、転職先やキャリアプランに悩んでいる方におすすめします。

全部で60問の質問に答えるだけで、仕事探しの軸を明確にすることができます。

7分程ですべての質問に回答することができますので、仕事で忙しい方でもすきま時間を利用して診断できます

  • 「仕事を通じて成長性を感じるか」
  • 「社内の風通しはよいか」
  • 「残業は多いか」

など、現在の勤め先に関する質問もありますので、仕事に対する不満や理想を掘り下げることができます。

>適職タイプ診断(doda)はこちら

おすすめ6:マイナビジョブリシャス診断(マイナビ)

マイナビジョブリシャス診断は、マイナビ転職とディグラム・ラボとのコラボによって提供している適職診断サービスです。

全部で20問の質問に答えるだけで、27種類のジョブタイプから、あなたに合致した適職を探し出します。

  • 「計画性があるか」
  • 「感情に流されやすいか」
  • 「受け身な性格か」

など、多方面から診断してくれますので、仕事の方向性で悩んでいる方は活用して損はありません。

ジョブタイプ診断でもの足りない方は、マイナビの無料登録を行うだけで、さらに詳しい分析結果を見ることができます。

すでにマイナビに登録済の方は必見です。

>マイナビジョブリシャス診断(マイナビ)で適職を知る

おすすめ7:適職診断テスト(Re就活)

適職診断テストは、20代専門転職サイトであるRe就活が提供しているサービスです。

サービスを利用するには会員登録が必要となりますが、すでにRe就活に登録済の方は是非活用してみてください。

3分程で完結する簡単な質問に答えるだけで、自分の強みや弱みを分析し、最適な仕事へ導いてくれます。

9つのタイプに分かれて診断結果を表示しますので、大枠で方向性をつかみたい方におすすめです。

>適職診断テスト(Re就活)はこちら

続いては、適職の判断基準をより正確にするために、第三者目線で意見をもらいましょう。

適職診断サービスの他にも第三者からアドバイスをもらおう

自己分析をする場合は、適職診断サービスだけでなく、身近な人からもアドバイスしてもらいましょう。

いわゆる他己分析をすることで、

  • 自分では気づかない強みを知ることができる
  • 短所を知ることで、改善または避けることができる
  • 客観的な意見を取り入れることで、軸がしっかりとする

といったメリットを得られます。

自己分析だけでは「自分はこうありたい」と、ついつい自分目線で主観的になりがちです。

第三者目線の意見をもらうことで、自分では気づけない長所と短所を知ることができます。

履歴書や面接の場面でも客観性を持って伝えることができます。

例として、筆者が短所と思っていた自分自身の性格をご紹介します。

以下の内容は、身近な人たちに評価してもらった他己分析の結果です。

  • 転職が多い ⇒ チャレンジ精神旺盛、順応性が高い
  • せっかち ⇒ 仕事が早い、決断が早い
  • 飽きっぽい ⇒ 好奇心旺盛、流行りに敏感

といったような評価をいただき、自信を持つことができました。

では、どんな方に他己分析をしてもらったほうが良いのか、以下でご紹介します。

家族から他己分析をしてもらう

家族、親戚、恋人といった身近な人であれば、自分では気づいていない、あなたの良い部分や悪い部分をよく知っています。

両親や兄弟であれば、幼少の頃からの特徴を誰よりも知っているはずです。

自己分析ができている方でも、長所につながるエピソードなどを聞ける良い機会になります。

恋人であれば、家族には見せない意外な一面にも気づくことができます。

筆者も母親と妻に他己分析をしてもらいましたが、ぐうの音も出ないくらい本音で的確な分析をしてくれました。

これは、転職エージェントでもできないアドバイスと言えるでしょう。

友人から他己分析をしてもらう

身内で「家にいるときの自分の顔を知る」のに対し、友人は「外にいるときの顔を知る」ことができます。

  • 学校
  • バイト
  • 遊んでいるとき

など、同じ時間を共にした友人に質問することで、何気ない日常での性格、性質を知ることができます。

今でも時間を共にする友人であれば、一緒にいて楽しいから関係が続いている訳ですので、より具体的なエピソードなども聞けるでしょう。

ここまで気軽に適職探しができる方法を紹介してきましたのでぜひ実践をしてみてください。

もし「本格的に適職を知りたい」という方は、プロのキャリアアドバイザーへのキャリア相談がおすすめです。

理想の働き方や適職がはっきりしない人はキャリア相談がおすすめ

適職診断を利用しても適職が見つからない方はキャリア相談をおすすめします。

適職探しにあたっては自己分析が必要となり、自分の価値観や適性を深ぼる必要がありますが、自分を客観的に観察したり幅広い職種の知識が必要となるため一人では厳しいためです。

マイナビAGENTといった転職エージェントに相談することで無料で自己分析をサポートしてもらえ、適した仕事も案内してもらえます。

相談することで適職への理解が進んだり求人の案内ももらえるため選択肢が増えます。

もし、本格的な適職探しを希望する場合は、ポジウィルキャリアといった専門のサービスに相談するのも手です。

よくある質問と回答

適職診断は当たりますか?

様々な質問項目から適職を割り出す適職診断は、筆者は「なるほど」と思う結果も多いと感じました。

ただし、適職診断だけを鵜吞みにするのはおすすめしません。

色々な人からのアドバイスを聞いて自分の適職を見つめなおしましょう。

おすすめの当たる適職診断は何ですか?

リクナビNEXTのグッドポイント診断がおすすめです。自分自身の強みはもちろん傾向も分かり、どのような仕事が合うかを具体的に紹介してくれるので満足感があるサービスです。

適職診断以外に適職を知る方法はありますか?

転職エージェントに相談すれば、自己分析のサポートをしてもらうことが可能です。

自分の希望ややりたいことを掘り下げていくことで、適職が見えてきます。

さらに求人も紹介してもらえるため、一石二鳥のサービスです。

監修者

上場・ベンチャー・中堅企業で様々な役割を経験。今なお、採用・人事の業務を最前線で経験し、「いま」の「生きた」知見を発信しています。