仕事のやる気がでない4つの原因とは?対処法と転職しないほうがいいケースを解説

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仕事のやる気でない原因とは?

「仕事のやる気がでない。原因と対処法を知りたい・・・」

と悩んでいませんか?

仕事のやる気がでない。  原因と対処法を知りたい・・・

筆者は10年ほど人事を経験し、社員のモチベーションアップ対策を行ってきました。

その経験からお伝えすると、仕事にやる気が出ない原因は

  • 適正
  • 興味
  • 環境

が影響していることが大半です。

例えば適正が原因の事例として、創造性豊かな開発者であっても試験の工程になった途端にやる気がでなくなる方がいます。

決められた手順を進めるだけの仕事に合っていないと言える事例でしょう。

この記事では「やる気がなぜ出ないのか?」といった原因を解説しその対処法を紹介していきます。

やる気が出ない原因を知りたい方や、やる気を出したい方はぜひ一読することをおすすめします。

仕事のやる気がでない原因4選

仕事にやる気が出ないときは原因の理解が大切です。

原因が分からないと毎日、会社で勤務するだけで疲弊することになります。

転職しても次の職場でやる気がでるとは限りません。

原因の深堀りが大切です。

筆者は約10年間、人事部で社員のモチベーションアッププログラムや人事制度改革を行ってきました。

モチベーションアッププログラムを考えるうえで、仕事のやる気がでない原因として、以下のものがありました。

  • 原因1:仕事に興味がない
  • 原因2:体調が悪い
  • 原因3:適度な成果目標がない
  • 原因4:評価されない・報われない

まずは、これらに当てはまらないかチェックしてみましょう。

原因1:仕事に興味がない

仕事のやる気がでない理由として仕事に興味がないケースがあります。

仕事に興味を持てないと、毎日の仕事は単なる作業となります。

作業ベースの仕事は時間が経つのを遅いと感じます。

また、配慮ある行動が取れないために感謝もされずやりがいを感じにくいでしょう。

さらに仕事の本質を理解できず目先の対応ばかりとなるため、社内で評価もされにくいです。

工夫や提案もないため期待もされずやる気がどんどん減って行くでしょう。

もし仕事にやる気が出ない場合は

  • どの業務内容でやる気をなくすか?
  • どの工程が苦手か?
  • どんな同僚やクライアントの場合にやる気が出ないか?

といった内容を振り返りやる気がでない仕事の傾向を理解することから始めましょう。

もしも原因を精査し、やる気がでない理由が業務内容に対して致命的な場合は長期的にはその仕事をやるべきではありません。

将来、やる気の出ない業務から外れる可能性があるなら良いですが、避けられないなら異動か転職を検討してみましょう。

原因2:体調が悪い

仕事のやる気がでない原因として体調不良のケースがあります。

頭痛や歯痛のときに、単に頭が痛いだけでなく何をしていても楽しめない経験はありませんか?

体調が悪いと生活全般に悪影響を与え、仕事にもネガティブな影響を与える可能性があります。

まずは食生活を整え睡眠時間も8時間を確保してみるところから始めましょう。

特に残業や飲み会は天敵です。

睡眠時間が短くなったり浅くなり翌日に影響を与えやる気も出なくなります。

規則正しい生活を送れるようにしましょう。

原因3:適度な成果目標がない

会社でやる気が出ない理由に適度な成果目標がないケースがあります。

人は適度なストレスがあると成果が出やすい性質があります。

達成不可能と感じる成果目標の場合は絶望からやる気が出なくなりますが、まったく目標がないとだらけてしまうのです。

もし成果目標が原因で仕事のやる気がでない方は、少し背伸びしたら達成できそうな目標をたててみましょう。

自分で目標をたてることでやる気も出てきます。

人から目標を当たられている人は自分自身で目標を設定することからはじめてみましょう。

原因4:評価されない・報われない

仕事のやる気がでない原因として会社からの評価があります。

自分では一生懸命取り組んでいるつもりでも給料が上がらなかったり会社や上司から認められずやる気がでないという状態です。

この場合は会社の評価制度を確認してみましょう。

実は年功序列で評価されるため、どれだけ頑張っても昇給金額が決まっているという会社は多くあります。

年齢を重ねるほど有利な一方、若手には不利です。

すべての企業が伸び盛りであったバブル期を過ぎ、会社の将来は約束されていないため長く在籍したところで会社の業績が良いとは限らないためです。

成果評価を掲げている企業であっても中身は年功序列であることがあるためご注意ください。

特に歴史の長い企業ほど年功序列の傾向があります。

年功序列の場合は、よほど大きな成果を出し続けない限り報いられることはないでしょう。

もし成果評価制度の中で評価されない場合は上司の評価軸とあなたの評価軸がズレている可能性があります。

上司に対して

「なぜ自分が評価されていないのか?」

「給料を月3万円あげるためにはどうすればいいのか?」

を聞き出し、明確な成果目標を決めましょう。

このようにして有言実行することで評価されやすくなります。

次は、仕事のやる気が出ないときの対処法について解説します。

仕事のやる気がでないときの対処法4選

「どうしてもやる気が出ない!もう限界だ!」と苦しんでいませんか。

どうしてもやる気がでないときは、思い切ってリフレッシュするようにしましょう。

なぜなら、社会人にとっては休むことも仕事のうちとなっているためです。

具体的には、以下の対処法があります。

  • 有給取得で連休を取り好きなことをする
  • 30分程度の運動を毎日する
  • 瞑想をする
  • 転職エージェントに相談して適職や現在の年収相場を聞く

それぞれについて解説します。

有給取得で連休を取り好きなことをする

仕事で限界が来たら思い切って有給休暇を取得して連休を楽しみましょう。

身体・精神が疲れているときに良い仕事はできないためです。

金曜日から有休をとって月曜日まで休むことがおすすめです。

たまには会社を離れて思い切り自分の好きなように生活してみましょう。

30分程度の運動を毎日する

1日30分程度の運動を毎日するようにしましょう。

社会人になるとデスクワーク中心の生活となり、自分が想定しているよりも体力が衰えるためです。

体力がなくなると思ったように仕事ができず、効率が落ちます。

また、仕事が思うようにできなくなるとストレスが溜まります。

運動をすることも仕事のうちと考え、運動をするようにしましょう。

朝から運動すると効果的です。

瞑想をする

仕事にやる気が出ない人は、瞑想をしてみましょう。

瞑想は精神を深く休ませることが出来る方法とされているためです。

瞑想をすることによって精神的に落ち着くことができます。

最近では日本人を問わず世界の経営者が瞑想を取り入れています。

瞑想は目を閉じて静かにゆっくりと深呼吸をすることによって体全体を調和します。

ぜひ試してみてください。

転職エージェントに相談して適職や現在の年収相場を聞く

仕事にやる気がでない場合は転職エージェントに相談してみましょう。

転職エージェントは登録をすると担当者が付き、無料で求人紹介や面接対策などをしてもらえます。

転職エージェントとの面談時に

  • どんな求人に応募できそうか?
  • 転職した年収はどれくらいになりそうか?
  • どんな経験やスキルを積めば年収を100万円上げられるか?

と聞いてみましょう。

このように相談することによって、自分自身のキャリアを客観視することもできます。

そうすることで「いつでも転職することは出来る」と開き直れるようになるでしょう。

また、他の企業の求人を見ることによって「うちの会社ってまだマシなのかも知れないな」と思えてやる気が復活することもあります。

おすすめの転職エージェントはマイナビエージェントハタラクティブです。

マイナビエージェントは20代から信頼される転職エージェントNo.1です。

業界大手であるため確実な転職活動のサポートを受けられる体制を整えています。

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また、ハタラクティブは未経験OKの求人を中心に取り揃えた転職エージェントです。

ハタラクティブは幅広い職種の求人を保有しており未経験OKの求人が中心であるため内定率が高く転職しやすいといった特徴があります。

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求人もITエンジニアやWebデザイナーなどIT業界もあるため興味ある方におすすめです。

思い切ってキャリアチェンジしてやる気を出したい方に向いています。

ところで「仕事にやる気がでないから転職しようかな?」と考えていませんか?

人によっては転職することで大きく後悔することがあります。

次で紹介していきます。

仕事のやる気がでない状態でも転職しないほうがいいケース

仕事のやる気がでないからと言って、安易に転職してはダメなケースもあります。

やる気には波があるため、モチベーションが下がった時に転職をしていると将来逃げ場がなくなります。

若い方であれば特別な理由がなくとも内定がでることもあるでしょう。

ただし、年齢を重ねたときに転職回数が多いと「どうせ次の会社もすぐ辞めるのだろう」と見送られるようになります。

さらに「やる気がでないから転職したいです」といって採用する企業はいません。

転職目的がポジティブな内容となるまで不用意に転職しないことをおすすめします。

ここでは転職していはいけないケースとして次の3つを紹介していきます。

  • ケース1:仕事のやる気がでない原因がわからない
  • ケース2:異動など転職以外での解決策がある
  • ケース3:病気の場合

それぞれについて解説します。

ケース1:仕事のやる気がでない原因がわからない

仕事のやる気がでない原因が分からない場合、転職をすることは避けましょう。

なぜなら、次の職場でも同じようにやる気が出ないと辞める可能性が高いためです。

原因が判明しないうちに転職を繰り返せば職歴に傷がついてしまいます。

安易に転職するのではなくもう同じことで会社を辞めたりしないように対策を練りましょう。

ケース2:異動など転職以外での解決策がある

転職は最後の手段です。

次の内定が出ないかもしれませんし「転職先に入社してみたらブラック企業だった・・・」ということも十分考えられます。

もし、やる気がでない仕事の場合は業務内容の変更や異動をお願いしましょう。

人事異動で他の部署に配属されればイキイキ働けるケースも存在するためです。

転職をすると会社が変わってしまうため、社風ごと変わります。

会社の社風は気に入っていて、今の部署だけが合わないという方は人事異動したいと上司・人事部に掛け合うようにしましょう。

ケース3:病気の場合

病気の場合には、休職して冷静になってから判断しましょう。

病気の状態では冷静な判断を下すことが難しいためです。

悲観的になっている状態では何を考えても悪い方向にしか考えられなくなってしまいます。

心療内科や精神科などに通院し、現状を医師に話すようにしましょう。

医師が休んだ方がいいと判断したら診断書を出してくれます。

診断書をもって上司・人事部に相談するようにしましょう。

まとめ

今回は、仕事のやる気が出ないときの原因追及の方法と、対処法について解説しました。

仕事のやる気が出ない原因として、以下の原因が考えられます。

  • 原因1:仕事に興味がない場合
  • 原因2:体調が悪い場合
  • 原因3:適度な成果目標がない場合
  • 原因4:評価されない・報われない

仕事のやる気が出ないときの対処法として以下の対処法があります。

  • 有給取得で連休を取り好きなことをする
  • 30分程度の運動を毎日にする
  • 瞑想をする
  • 転職エージェントに相談して適職や現在の年収相場を聞く

仕事のやる気が出ずとも転職すべきではないケースは以下のケースです。

  • ケース1:仕事のやる気がでない原因がわからない場合
  • ケース2:異動など転職以外での解決策がある場合
  • ケース3:病気の場合

仕事へのやる気が出ないときは、原因を追究し、対処するようにしましょう。

監修者

髙橋弘樹

上場・ベンチャー・中堅企業で様々な役割を経験。今なお、採用・人事の業務を最前線で経験し、「いま」の「生きた」知見を発信しています。