「仕事辞めたい」は甘えではない!チェックすべき辞めたい原因とうつ症状

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仕事辞めたいと悩んでいる人は

「うつ病になりそうだから仕事辞めたい・・・」

「仕事辞めたいけど甘えなのかな。どんな理由で会社を辞めているのだろう?」

「人間関係に疲れたから仕事を辞めたい、けど辞めて後悔しないかな」

と辛い気持ちを抱えていませんか。

結論から言うと、仕事を辞めたいと思うことは甘えではありません。

筆者は人事を10年経験し、110名の退職者を見送ってきました

筆者自身も、ストレスから仕事を辞めたいと思ったこともあります。

また、実際に何回か転職も経験しました。

その経験からお伝えすると、仕事は辞めて良い場合と悪い場合があります

目的もなく安易な転職をすると、スキルも経験もないまま30代・40代を迎えてしまう恐れがあります。

筆者も人事時代に、上記のような退職者を実際に何人も見ました。

転職後に話を聞くと、やはりキャリアが上がらず、再転職もできない上に給料も上がりにくいと嘆いています。

また、もしあなたに今うつ病の傾向があったら、正しい判断ができずに辞めてから後悔してしまうかもしれません。

仕事を辞めたくなるのは、決して甘えではありません。

ただ、辞めてから後悔する前に一度休むことも大切です。

仕事における重要な決断は心身ともに健康な状態で決めましょう。

では逆に仕事を辞めていい人はどんな人なの?と気になりますよね。

この記事を読めば以下のことがわかります。

この記事でわかること

  • 仕事を辞めたい人の原因
  • あなたは仕事を辞めた方がいいか、辞めない方がいいか
  • うつ症状があるかどうかをチェックし、仕事を休む基準
  • 仕事を辞める時にしておいた方がいい準備

「仕事辞めたいけど本当に辞めて大丈夫かな」

と少しでも悩んでいる方は必ず一読して自分の現状に対して最適な判断をしましょう。

「それでも絶対辞めたい」と決めた方は、必ず次の転職先を決めてから辞めるようにしましょう。

長く働くなら定着率に着目

「仕事やめたい」

と悩んでいる方は、次の職場を決める際も、

「また人間関係の悪い職場に当たったらどうしよう」

「ブラックで給料も低い会社は嫌だ」

と、不安でいっぱいになりますよね。

しかし、どれだけ企業分析しても実際に入社してみなければわからない事柄も多いものです。

そんなときにチェックしたほうがいいポイントは「定着率」です。

定着率が高いほど、安定して長く働いている人が多いということです

ただし定着率は基本的に公表されておらず、一人でチェックするのは相当大変でしょう。

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目次

仕事を辞めたいと感じるのは甘え?

仕事を辞めたいと感じることは決して甘えではありません。

しかし、安易に仕事を辞めるのは絶対に避けましょう。

今の職場の不満は異動や配置転換で解消できる可能性があるためです。

長い人生ですので「仕事が楽しい」と思える時もあれば、

「どうしてこんな会社に勤めているんだろう?」と辛くなる時もあります。

客観的な見解と自分の現状を照らし合わせて判断するようにしましょう。

既に、仕事を辞めたい新卒の方もいるのではないでしょうか。

せっかく新卒で入社した大企業を辞めてしまい後悔した方を私は何人も見てきました。

特に20代であれば、転職は確実に出来るでしょうが、安易に転職できるのもまた考え物です。

転げ落ちるようにキャリアが崩れる人もいます。

なぜ仕事を辞めたいと感じるのか原因を明確にし、本当に辞めて後悔しないか考えましょう。

次は仕事を辞めたいと感じる人の原因を見ていきましょう。

仕事を辞めたいと感じる原因8選

「仕事辞めたい人は、どんな原因で退職するのだろうか」と気になりませんか。

筆者は10年間で110名以上の退職者を見送ってきました。

退職された方と最後に面談して、本音もしっかり聞いています。

結論からお伝えすると一番多いのは人間関係による退職です。

他にも以下のような原因で仕事を辞めたいと考えている方が多いです。

  • 人間関係が辛い
  • 仕事内容が単調
  • もっと若い人の多い活気のある職場に行きたい
  • 残業が多すぎる
  • 仕事を覚えることができない
  • 給与が安い
  • 会社の体質が合わない
  • うつ病、適応障害などの精神障害

それぞれについて解説しますので、今のあなたと照らしあわせて見てください。

人間関係が辛い

「仕事は好きだけど人間関係が嫌だから仕事を辞める」という人は実は非常に多いです。

たいてい、パワハラを常習する上司がいるような部署で多いです。

パワハラをする人は、パワハラをすることが当たり前のコミュニケーションとなっています。

そのため、改善を求めることが人事としては難しいのが現状です。

人間関係は配置換えや異動でかんたんにリセットできます。

ただ転職先にもハラスメント上司がいる可能性は高いため実は転職で根本解決できる問題ではなかったりもします。

人間関係を築くのが面倒、という方は人と関わらない仕事を探してみて下さい。

多少のコミュニケーションはあれど、仕事中はほとんど人と関わらず黙々と働ける仕事もあります。

もう人間関係に苦しみたくないという方には選択肢として良いでしょう。

仕事内容が単調

「仕事内容がルーチンワークばかりで非常にしんどい」

このように仕事がつまらないと感じて仕事を辞める方も多いです。

ルーチンワークは創意工夫の余地がなく、しかもミスをすると怒られるようなものばかりです。

実はストレスもたまりやすいのがルーチンワークなのです。

筆者も給与計算が苦痛すぎて、人事を辞めたいと思っていました。

昇進していくとルーチンワークから解放され、楽しく仕事ができたので、昇進を待つという選択肢もありです。

また、転職して中小企業でいきなり主任クラスになってみるのもありです。

主任クラスではルーチンのような単純作業ではなく、結果をダイレクトに出す仕事を求められます。

それはそれでストレスフルな仕事ですが単調な作業からは開放されます。

もっと若い人の多い活気のある職場に行きたい

「この職場、年配者ばっかりだな」と嘆いていませんか。

特に東京以外の職場に勤務している人は、若手の同僚不足で息が詰まっている人も多々います。

地方にいくと本当に若者がいません。

大阪レベルでも会社の老化現象が起こっているのが現状です。

「もっと若い人の多い活気のある職場に行きたい」という理由で辞める方もみえました。

地方で辛い思いをしている方は、思い切って東京、海外に視野を拡げてみましょう。

残業が多すぎる

多すぎる残業に耐え切れずに仕事を辞めたくなる方も多いです。

残業が多すぎると、初めは良くても徐々に精神的にも体力的にも消耗していきます。

人によって残業の許容量は違いますが、毎日3時間以上の残業がある会社は気を付けたほうがよいです。

筆者も3時間以上の残業を毎日続けたことがありますが、逃げ場がなくなり精神的に追い込まれた経験があります。

確かに残業が多ければ給料も増えますが、それを使う体力や時間がなければ意味がありません。

残業にどうしても耐えきれなくなったら転職を積極的に考えて見るべきでしょう。

仕事を覚えることができない

「仕事が覚えられなくて迷惑をかけてばかり」

と、上手くいかない自分を責めて仕事を辞めたくなってしまう方もいます。

入社して1年も経過していないのであれば、仕事が覚えられないのは自分の責任ではありません。

雑な引き継ぎや属人性の高い伝承、気合と根性などの精神論を求められる組織も存在します。

そのような組織ではなかなか仕事を覚えることが難しい場合もあるでしょう。

もしあなたが正社員なら、たとえ仕事を覚えることができなくても会社は解雇することはできません。

いずれ仕事が出来るようになると腹をくくって居座ることも選択肢ですよ。

給与が安い

給与が安いと離職の原因になります。

誰しも安い給料ではモチベーションが上がらないためです。

ただ外資系でもない限り日系企業は20代の給料は安いです。

逆に40代から大きく昇給する企業が大半です。

仕事も会社も好きな人は40代以上の職員がどれくらい給与をもらっているか確認してみましょう。

早合点して退職する方は損する可能性があります。

もし今までの経験やキャリアに対して給料が低いと悩んでいる方は、一度自分の正当な市場価値を知ることが大切です。

そこでおすすめしたいのがおすすめしたいのはビズリーチです。

ビズリーチは無料で登録しておくだけで、あなたのスキル経験に応じて優良企業からスカウトメールがきます。

実際に年収アップした事例が多数あり、あなたの企業から見た市場価値も知ることができます。

「普段忙しくて転職活動が進まない」

という方でも、スカウトを待つだけなので、在職中の転職活動をスムーズに進めてくれます。

「自分の価値はこんなものではない」

と思う方は必ず登録し、給料の低い今の会社を見返してやりましょう。

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会社の体質が合わない

入社してみたら、会社の体質が自分と合わなかったという方もいます。

どうしても合わない会社で毎日過ごしていると、ストレスなどの原因になりやすいです。

特に新卒で数年間勤務されている方は、これが原因でメンタルを消耗している方が多い印象です。

経営者がワンマンすぎたり、逆に自由すぎてやるべきことが定まらずプレッシャーを感じるなどの問題があります。

次の会社を探すなら、自分にはどんな企業風土があっているのか、自己分析と企業分析を徹底的にする必要があるでしょう。

うつ病、適応障害などの精神障害

うつ病や適応障害などの精神的な疾患で辞める人も非常に多いです。

いまの時代、ストレスなく仕事をしている人はほとんどいないためです。

大きなストレスを仕事上感じてしまい、衝動的に退職する人もいます。

病気になって「もう体が動かない」という状態になってはじめて人事に駆け込む人もいるでしょう。

筆者としては出来れば休職して欲しいですが退職してスッキリし、再起をかけるという方が良い場合もあります。

医師に相談して、ゆっくり今後を決めて下さい。

後悔がないように判断してくださいね。

少しでもうつ病かも?と感じるなら「うつ症状があるなら仕事を辞める前に休もう。」でセルフチェックをしてみてください。

ここまで仕事を辞めたいと感じる人の原因を8つ紹介してきました。

次は仕事を辞めたい方が良い人の特徴について解説していきます。

仕事を辞めるべき人の特徴4選

仕事を辞めるべき人の特徴にはどんなものがあるのでしょうか。

人事を約10年間経験した筆者として、仕事を辞めるべき人には以下の特徴があります。

  • 異動で解決されない人間関係の問題がある
  • 経営者の方針に合わない
  • 今の会社で50代・60代まで働いているイメージが湧かない
  • ブラック企業に勤務している

それぞれについて解説します。

特徴1:異動で解決されない人間関係の問題がある

異動で解決されないであろう人間関係の問題であれば仕事を辞めることも検討してみましょう。

ただし、大きな企業であれば配置換えや異動でストレスから開放されるため辞めるのは避けておきましょう。

特徴2:経営者の方針に合わない

経営者の方針が合わなかったり経営者がサイコパス気質の会社勤務の場合は会社を退職するほうが良いです。

会社の経営方針が合わない以上、一緒に仕事をしても疲れ果てるだけだからです。

会社の経営方針は社長の気質によって変わります。

売上優先で社員を疲弊させる社長もや、社員の負担を軽減させるために持続可能な拡大を続ける社長もいます。

あなたは自分の価値観に合った会社に転職することをおすすめします。

特徴3:今の会社で50代・60代まで働いているイメージが湧かない

「この会社で定年までは無理だな」と思ったら、もう危険サインです。

例えば、自分が50代になった時をイメージするとします。

50代でも体力的な負荷のかかる仕事を任せ続けるような会社では未来が見えないため、退職するのはありです。

定年になるまで働いているイメージがない会社は辞めて、50代・60代になっても働ける会社で働きましょう。

特徴4:ブラック企業に勤務している

ブラック企業勤務者は、会社を1日も早く辞めましょう。

具体的には、以下のような会社です。

  • 残業が月100時間以上あり連続3ヶ月以上ある
  • みなし残業代が支給されているが、みなし分以上支給されない
  • ボーナスがない
  • 労災死する人がいる
  • 過労死する人がいる
  • 社長の人格が破綻している(サイコパス気質)

特に今どき残業時間が長い会社には要注意です。

まともな企業であれば残業は悪と教えられているためです。

いまは短い時間で高い品質の仕事をすることが求められる時代。

残業が美徳の会社からは離れましょう。

では仕事を辞めない方がいいのはどんな人でしょうか。

次で紹介していきますので、仕事を辞めることを決める前にまずチェックしてみてください。

仕事を辞めるべき人の特徴4選

  • 異動で解決されない人間関係の問題がある
  • 経営者の方針に合わない
  • 今の会社で50代・60代まで働いているイメージが湧かない
  • ブラック企業に勤務している

仕事を辞めなてはいけない人の特徴

10,000人以上の方のキャリアマップをこれまで見てきた経験からお伝えします。

実際に辞めてはいけないには次のような特徴があります。

  • 短期離職を繰り返している
  • うつ病の疑いがある
  • 次の職場が決まってない
  • 明確な転職目的がない
  • 自分の転職市場価値を知らない

それぞれについて解説します。

短期離職を繰り返している

3年の間に2回以上の転職を繰り返すのは絶対避けましょう。

正社員は65歳まで勤務することが前提の雇用形態のためです。

転職を繰り返す前に、自分の職場で我慢できないか、3年程度はなんとか在籍出来ないか必ず考えましょう。

どうしても嫌な職場なら異動で解決できることもあります。

会社を辞める前に、異動を打診してみましょう。

「仕事が向いていない」とすぐ辞める方も、続けていくうちに思わぬ適性が見えてくる場合もありますよ。

うつ病の疑いがある

うつ病の疑いがある場合、休職しましょう。

うつ病の状態では冷静な判断能力が持てない可能性が高いためです。

まずは精神科に通院して話を聞いてもらい、勤続が無理そうであれば医師から診断書を貰いましょう。

貰ってから直属の上司に相談して、一気に休職に入りましょう。

診断書があれば休職させてくれます。

うつの人は退職よりもまずは休職してくださいね。

とは言っても、自分がうつ病かどうかわからない人も多いですよね。

まさか自分が・・・と言う気持ちもあると思います。

でももしかして、を疑うなら、「うつ症状があるなら仕事を辞める前に休もう。」でセルフチェックをしてみてください。

次の職場が決まっていない

次を決めずに会社を辞めるのはナシです!

会社を辞めてからの転職活動で苦戦をすると離職期間が長引き転職成功率が下がるためです。

失業保険は前職の3ヶ月の平均給与の6割しかでません。

しかも、お金がもらえるまで3ヶ月程度かかります。

お金がなくなってくると焦りから待遇の悪い企業に入ってしまう人もいます。

そうすると結局長く続かず再転職です。

必ず次を決めてから辞めましょう。

もし在職中に転職活動するなら、転職エージェントを頼るのが一番です。

明確な転職目的がない

明確な転職目的がない人が転職しても失敗する可能性が高いです。

曖昧な目標を持って転職し、何のために転職したのかを見失うとモチベーションが大幅にダウンするためです。

転職時には求人選びの軸がないため志望動機も曖昧になります。

入社後も不慣れな仕事ばかりでうまくいかないことが多いでしょう。

これらを乗り越えるためにも明確な転職目的は必要です。

そのため何のために転職するか明確に目標を持ちましょう。

あなたのキャリアの挫折を防ぐことにつながります。

自分の転職市場価値を知らない人

転職における自分自身の市場価値を理解していない人は転職に失敗しやすいです。

いくらエキスパートであっても特定の部署でしか通用しないスキルと経験であれば誰も評価してもらえません。

自分のスキル・経験が他の転職者とくらべてどれくらい秀でているのかを把握しておきましょう。

転職エージェントに相談すれば

「あなたなら今、この求人を紹介できます。年収は◯万円の求人です。」

とアドバイスをもらえます。

このように業界の相場を把握しながら転職を進めないと選べる求人が極端に減るでしょう。

ちなみに転職をする、しないに関わらず自分の市場価値を把握しておくことで刺激を得ることができます。

たとえば

「年収1,000万円になるためにはどんなスキルや経験が必要ですか?」

と聞いてみましょう。

企業から求められるスキル・経験が具体的に分かり、一つの目標となります。

ぜひお試しください。

仕事を辞めてはいけない人の特徴5選

  • 短期離職を繰り返している
  • うつ病の疑いがある
  • 次の職場が決まっていない
  • 明確な転職目的がない
  • 自分の転職市場価値を知らない

仕事辞めたい原因がうつ病の方は要チェック

うつ症状がある方は、仕事を辞める前に休むことも選択肢に入れて下さい。

うつ病には様々な種類があります。

参考:うつ病|病名から知る|こころの病気を知る|メンタルヘルス|厚生労働省

症例はそれぞれですが、大前提として症状がある方はまずは仕事を休んでください。

例えば、うつ症状が悪化してしまうと日常生活にも悪影響を及ぼします。

衣食住など今まで出来ていたことにも急に興味が持てなくなり、仕事どころではありません。

もし「仕事辞めたい。出社がきつい」と感じるのであれば仕事を辞める前に休職しましょう。

うつ症状がある状態では、人生の重要な決断を冷静に判断できないためです。

たった一回の勇気で会社に出社せず休むことができます。

仕事を休むことは逃げではありませんので、辞める前にまずは休みましょう。

次はどのような方が「うつ症状を持った方」なのかについて解説していききます。

代表的なうつ病の症状6選

うつ病の症状

「これってもしかしてうつなのかな」

となかなか自分では気づけない症状があります。

うつ病の症状として、以下のような6つの症状があります。

  • 症状1:不眠
  • 症状2:不安感・焦燥感
  • 症状3:食欲の減退
  • 症状4:動悸・息苦しさ
  • 症状5:自分を責め続ける
  • 症状6:会話の内容が頭に入らない

それぞれについて解説します。

症状1:不眠

不眠

不眠になると、夜に眠りにつけず、ストレスが解消されません。

またなかなか自覚できない厄介な症状が不眠です。

「最近あまり寝れていないな」と眠れない日が続くときは一度心療内科等に通院することが大切です。

症状2:不安感・焦燥感

不安感

不安感や焦燥感がある場合、うつになっている可能性が高いです。

「正社員雇用で安定している状態なのに仕事に不安がある」

など人によって度合いはそれぞれですが、心当たりのある方は早めに医師に相談しましょう。

症状3:食欲の減退

食欲の減退

食欲が減退している場合、うつ病の可能性があります。

生きることを維持するためには食事をすることが必須です。

もし過労やストレスなどで食欲が減退しているなら、体にとっても危険な状態ですので医師に相談しましょう。

症状4:動悸・息苦しさ

動悸・息苦しさ

会議の前に少し動悸がしたり息苦しさを感じるくらいならまだ良いです。

しかし、常に動悸と息苦しさを感じている場合は危険です。

喘息でもないのに息苦しいというのは、精神的に辛い状況以外ではあまりないためです。

また、会社に通勤するたびに動悸や息苦しさを感じる場合、医師に相談することをおすすめします。

症状5:自分を責め続ける

自分を責め続ける

仕事のことで自分を責め続ける人は要注意です。

サラリーマンに出来ることは限られているため、必要以上に自分を責め続ける事は危険です。

本来は会社のすべきことまであなたが背負い込む必要はありません。

自分を責め続けて、うつ症状になる人が多く見受けられます。

症状6:会話の内容が頭に入らない

会話の内容が頭に入らない

会話の内容が頭に入らないのは危険信号です。

思考力や集中力が低下し、仕事どころではないためです。

コミュニケーションが取れない状態での仕事はミス多発などの自信喪失にもつながります。

心当たりがある方は、早めに医師に相談しましょう。

うつ病の他にも、ストレスが慢性化することで身体に影響を及ぼす病気もあります。

参考:ストレスからくる病:ストレス軽減ノウハウ|こころの耳:働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト

心と体の健康を守るためにも、まずは自分自身のストレスに気付いてあげることが大切です。

病は気からとも言います。

体調が優れない時ほど小さなサインを見落とさずに、普段から自分自身を気にかけてケアしてください。

時にはメンタルケアの専門家を頼ることも必要です。

筆者がメンタル対策を人事で行っていた当時、特に危険だなと感じたのは、不眠症状です。

残業の多い職場でなくとも、毎日8時間以上の労働を行うにあたっては、睡眠は大切です。

不眠の症状がある方は必ず医師に相談するようにしましょう。

仕事を辞める前に休むことが大切・うつ傾向の6つの症状

  • 不眠
  • 不安感・焦燥感
  • 食欲の減退
  • 動悸・息苦しさ
  • 自分を責め続ける
  • 会話の内容が頭に入らない

自分でも気づかないうちにうつ病に罹患して、「仕事を辞めたい」という状況に陥っている可能性もあります。

もし自分自身で判断がつかない方はうつのセルフチェックをしてみましょう。

次はうつのセルフチェックサイトについて紹介していきます。

まずはセルフチェック。無料で利用できるうつ診断

うつ病が気になる方はすぐ病院にいきましょう。

ただ「本当に自分はうつ病なのか?」と気になる方もいると思います。

その場合はまずセルフチェックするサイトを利用してみましょう。

質問に回答していくだけで、自分自身の状態を客観的に表示してくれるサイトです。

うつ病ネット

うつ病ネットは自分自身の状態を点数で表示してくれます。

産業医大学の名誉教授が提供している診断サイトです。

16問で簡易診断ができるため、まずは診断して自分の状態を知ることからはじめてみましょう。

参考:うつ病ネット | セルフチェック

うつ病こころとからだ

うつ病こころとからだでは、うつに近い症状がおこる頻度について回答していきます。

その回答から、うつ状態かどうかを判別してくれます。

比較的答えやすいです。

参考:うつ病の症状チェックシート|うつ病こころとからだ

女性の健康推進室 ヘルスケアラボ

女性でうつ病かも知れないと不安になった方は、女性の健康診断室・ヘルスケアラボを活用してみましょう。

筆者は男性ですが、より細かく質問が作られていると感じました。

参考:うつ症状チェック | 女性の健康推進室 ヘルスケアラボ|厚生労働省研究班監修

自分でできるうつ病診断サイト

最終判断は専門機関で!うつの相談窓口一覧

自分がうつ病であるかどうかの最終判断は専門機関で行いましょう。

うつの相談窓口は、以下の窓口があります。

参考:こころの健康相談統一ダイヤル|自殺対策|厚生労働省

いったんは総合窓口に電話をしてみて、自分の住所地の近くの心療内科などを紹介してもらいましょう。

医師に話せば意外とすっきりして、自分がこれからどうしたらいいかが明確化します。

うつは甘えではない。病気の時はゆっくり休もう

筆者は人事として10年間メンタルヘルス対策を行ってきました。

その経験からお伝えすると、うつは甘えではありません。

誰でも心にうつの因子は持っているためです。

うつになるきっかけは仕事だけではありません。

家族や友人、恋人とのトラブルなどで罹患する人もいます。

仕事を辞めたい時は、まずはゆっくり私傷病手当金を貰いながら3ヶ月ほど会社を休職してみましょう。

休んでいるうちに、今後どうしていきたいかが見えてくることがありますよ。

うつは甘えではない・ゆっくり休むことも大切

次は仕事を辞める決意ができた人のために退職の準備や流れを解説していきます。

仕事を辞めるたい人がするべき準備

仕事を何の準備もせずに突発的に辞めても大丈夫と考えていませんか。

仕事を辞めるタイミングと準備は非常に重要です。

仕事を辞めるためには次の職場の内定を先に得ましょう。

仕事を辞めたあとの転職活動は想像以上に過酷です。

長引いた場合は貯金を切り崩す中、理想の職場を探し内定を得る必要があり精神的にプレッシャーとなります。

そのために辞める前に転職活動をしましょう。

具体的には次の準備から取り組みましょう。

  • 自分に合った仕事を知る
  • 転職エージェントに相談し情報を収集する
  • 転職目的は明確に!

それぞれについて解説します。

自分にあった仕事を知る

次の職場では「仕事辞めたい」と思いたくないですよね。

そのため転職を成功させるためには「自分にあった仕事」を知ることが何よりも重要です。

具体的には

  • 自己分析をする
  • 適職診断を受ける

それぞれ紹介していきます。

自己分析をする

自分にあった仕事選びをするには自己分析が必須です。

もし、

「自己分析は苦手・・・。何をやったらいいか分からない」

という方もあきらめず絶対に自己分析をして下さい。

自己分析ができていないと適正のない仕事内容や企業文化で一生働くことになります

そのため

「自己分析をしたいけど、できない・・・」

という方は、まずは無料のキャリア相談を利用してみましょう。

例えば、ポジウィルキャリアでは

  • 自己分析の仕方
  • 適職な仕事の提案
  • 理想の働き方と現実の間にあるギャップ分析とその対策

について担当者からアドバイスをもらえ、自分にあった仕事やキャリア計画を立てることができます。

一人で悩まず取り組むことが充実した仕事探しのコツです。

相談枠が限られますので少しでもより良い仕事に就きたい方は一度相談することをおすすめします。

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適職診断を受ける

自分がどんな風土の会社に合っているのか分からないなら適職診断を受けるといいでしょう。

「実際に入社してみたけど合わなかった」

と、また辞めてしまっては非常にもったいないです。

適職診断は性格などの項目から、あなたの強み導き出し、適した企業を算出してくれます。

そのため、企業とのミスマッチも減らすことができるので選考の通過率も格段に上がるでしょう。

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診断には30分要しますが、それだけ時間をかけた精度の高い診断ということです。

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転職エージェントに相談し情報を収集する

転職エージェントに相談し、情報を収集するようにしましょう。

転職に関する情報を提供してくれるだけではなく、キャリアプランの立て方などの相談にも乗ってくれるためです。

特にどんな仕事をしたいのか自分自身で理解できていない方は、積極的な活用をおすすめします。

転職エージェントはハタラクティブがおすすめ

ちなみに転職エージェントはハタラクティブをおすすめします。

ハタラクティブは未経験の職種に強い転職エージェントです。

「自己分析や適職診断でまだ働いたことのない業界での仕事が合っていると出た」

「まだ経験したことのない業界に挑戦したい」

と言った方にも非常におすすです。

それに加え、マンツーマンで最後まであなたをサポートしてくれるので、一人で悩む必要もありません。

全て無料でサポートしてくれますのでまずは相談だけでも早めにしてみましょう。

あなたに最適な提案で背中を押してくれるでしょう。

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転職目的は明確に!

転職目的は何を目指すのか必ず明確化をしましょう。

よくある転職目的は以下のような項目です。

  • 給料をあげたい
  • やりがいがある仕事をしたい
  • 休日数を増やしたい
  • 大手やベンチャーで働きたい
  • 昇進して高い役職がほしい
  • リモートワークで働きたい

など、自分自身で譲れない項目を決めましょう。

ある程度、譲れないものが決まったら、あとは満たす職場を探しましょう。

ただし全てを満たす職場は難しく、優先順位を付け妥協できる部分については妥協することをおすすめします。

次は、仕事を辞めてはダメな人について解説します。

なんだかんだといって正社員を解雇することは法律で絶対にできません。

あっさり立場を捨てないことをおすすめします。

辞めることはいつでもできますよ。

仕事を辞めるまでに次の就職先を決める時に必要な転職活動

  • 自己分析・適職診断で自分に合った仕事を知る
  • 転職エージェントに相談し情報を収集する
  • キャリアプランをたてる
  • 転職目的を明確にする

仕事を辞める流れは5STEP

「退職の流れはどうすれば良いのかな」

と実際に気になりますよね。

10年人事をしてきた中で上司を無視していきなり人事部に退職届を叩きつけられたことがあります。

さすがにその行動にはあきれ果てました。

退職時に円満に辞めることでその後も円滑にお付き合いができます。

自分のためにも辞めるときに敵を作らないことが大切です。

そのために以下の5STEPを踏んでください。

  1. STEP1:退職者本人が直属の上司に相談
  2. STEP2:上司が人事部に相談
  3. STEP3:人事部が本人と面談
  4. STEP4:人事部が社長に退職願を提出
  5. STEP5:社長の許可が下りたら退職

それぞれについて解説します。

STEP1:退職者本人が直属の上司に相談

まずは退職者本人から直属の上司(課長職)に退職の相談をするようにしましょう。

直属の上司が部下の人事権を持っているためです。

必ず相談しましょう。

ポイントは◯月◯日に辞めたいと退職日の具体的な日付を伝えることです。

ここを曖昧にすると引き継ぎなどでズルズルと伸びることが多いです。

STEP2:上司が人事部に相談

上司が人事部に退職したい社員がいると相談をしにいきます。

上司と人事部の間で退職日・人員補充計画について決議します。

STEP3:人事部が本人と面談

人事部の社員が退職者本人と面談をします。

退職日や退職金の支給日、有給消化などについて話し合います。

有給休暇が残っていて消化しきれない場合、有給買取などの交渉をしてみましょう。

貰えるものは貰っておきましょう。

JAIC

STEP4:人事部が社長に退職願を提出

本人の退職意思を確認次第、人事部が社長あてに退職願を提出します。

退職願が受理されたら、社長から人事部に辞令を下すように伝達されます。

辞令を待ちましょう。

STEP5:社長の許可が下りたら退職

社長から退職の許可が下りたら、辞令を受け取り、退職日まで勤務しましょう。

引継ぎを開始し、これまでお世話になった方たちにお礼を伝えましょう。

気に入らないことがあっても立つ鳥跡を濁さず。

笑顔で次の職場に迎えるように、気持ちよく退職をしましょうね。

仕事を辞める5つのステップ

  • STEP1:退職者本人が直属の上司に相談
  • STEP2:上司が人事部に相談
  • STEP3:人事部が本人と面談
  • STEP4:人事部が社長に退職願を提出
  • STEP5:社長の許可が下りたら退職

退職は円満に!トラブルになったら退職代行がおすすめ

退職は円満に行いましょう。

理由として、後味の悪い辞め方をすると気持ちよく次の会社に行けないためです。

何を差し置いても円満退職をしておきましょう。

ただし、なかなか会社を辞めさせてくれない場合は別です。

「退職の意思を示したのに話が進まない」

「毎朝上司や同僚が迎えに来る」

「そもそも退職届を受け取ってもらえない」

その場合は退職代行サービスを活用するという方法があります。

おすすめの退職代行サービスは「退職代行SARABA」

退職で会社と揉めたら、筆者がおすすめするのは「退職代行SARABA」です。

文字通り、退職を代行してくれるためです。

上司ともう顔を合わせるのも嫌だ、限界だ、となっている場合には、活用をおすすめします。

どのみち、退職について理性的な話し合いをすることができない可能性が高いですから。

もう限界だ、と感じたら第三者にお願いするという選択をしましょう。

>退職代行SARABAはこちら

最後に、文中でも何度も書きましたがうつ病の疑いがある方に向けてのアドバイスをお伝えします。

うつ病の症状がある方は簡単に辞める判断をしてしまうのは危険です。

しかし、実際に自分自身がうつ病であると自覚できている人はほとんどいないでしょう。

次でうつ症状について詳しく解説していきます。

少しでも疑いがある方は自分の現状と照らし合わせて必ずよく読んでください。

仕事辞めたいと感じる方からのよくある質問と回答

次は、筆者の元に届く仕事を辞めたいと感じている方からの質問に回答していきます。

今の仕事が向いていないと思うのですが、辞めてもいいですか?

まずは異動等で、向いている仕事内容ができる部署へ変わることができないかを検討することをおすすめします。

しかし、明確に自分に合う仕事、やりたい仕事が分かっている人には、転職も一つの選択肢です。

そうでない場合の転職は、転職後の理想と現実の違いからモチベーション低下にもつながります。

また、志望動機も曖昧になるため内定をもらうことも難しいでしょう。

まずは自分の目標を見定めるところから始めましょう。

転職活動をするのは仕事を辞めてからでいいですか?

できる限り、仕事を辞めるのは転職先を決めてからにしましょう。

仕事を辞めてからの転職活動は、想像より大変です。

生活費で、貯金額が減っていくのを目の当たりにするストレスはかなりのものです。

プレッシャーの中で焦って転職活動をしてしまうと、妥協してしまって転職後に後悔することにもなりかねません。

転職エージェントを利用すれば、働きながら転職活動を進めることも容易になります。

転職先を見つけてから転職するようにしましょう。

うつ病かもしれません。仕事はすぐに辞めた方がいいですか?

まずは病院へ行って診断を受け、診断書を提出して休職しましょう。

うつ病かもしれないという精神状態で、重大な決断をするのは危険です。

転職活動をするにしても、体の具合が悪いと自身がつらい思いをすることになります。

まずは休職して病気を治すところから始めましょう。

ブラック企業でも、我慢して仕事を続けた方がいいですか?

ブラック企業の場合は、1日でも早く辞めて逃げましょう。

ブラック企業に勤めていると健康にも影響を及ぼしかねません。

残業が月100時間以上ある・残業代が出ない等、我慢しても利益はありません。

会社にいいように使われているなら、もっとホワイトな会社に転職しましょう。

本文の「仕事を辞める時にする準備と退職の流れ」を読んで、すぐ辞めるための準備に入りましょう。

まとめ

仕事を辞めたいと悩んだら、まずは自分自身のコンディションを確認しましょう。

うつ病をセルフチェックして、兆候が感じられたら休職をおすすめします。

うつ病は甘えではないため、ゆっくり休むことをおすすめします。

最終判断は主治医に判定してもらってからにしましょう。

仕事を辞める理由としては、以下の理由があります。

  • 人間関係が辛い
  • 仕事内容が単調
  • もっと若い人の多い活気のある職場に行きたい
  • 残業が多すぎる
  • 仕事を覚えることができない
  • 給与が安い
  • 会社の体質が合わない
  • うつ病、適応障害などの精神障害

人間関係で辞める人が一番多いですね。

辞めてはいけない人は以下の特徴がある人です。

  • 短期離職を繰り返している
  • うつ病の疑いがある
  • 次の職場が決まってない
  • 明確な転職目的がない
  • 自分の転職市場価値を知らない

目的もなく転職市場を漂流するのはやめましょう。

辞めた方がいいケースは以下のケースです。

  • 異動で解決されない人間関係の場合
  • 経営者の方針に合わない
  • 50代・60代になったときに働いているイメージがない会社
  • ブラック企業に勤務している

経営者と合わない、ブラック企業は特に、早めに辞める決心をしましょう。

仕事を辞めるための準備として、以下の準備をしましょう。

  • 転職エージェントに相談し情報を収集する
  • キャリアプランをたてる
  • 転職目的は明確に!

特に転職目的を明確化するためにも、転職エージェントは活用しておきましょう。

退職は以下の5STEPを踏みましょう。

  • STEP1:退職者本人が直属の上司に相談
  • STEP2:上司が人事部に相談
  • STEP3:人事部が本人と面談
  • STEP4:人事部が社長に退職願を提出
  • STEP5:社長の許可が下りたら退職

退職で会社と揉めたら退職代行サービスを活用しましょう。

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