【2,000万円以上の差!】派遣社員と正社員の違いと正社員にスムーズになる方法

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派遣社員と正社員の違い!!

派遣と正社員をあいまいに認識していませんか?

「派遣社員と正社員の違いって何だろう?」

「派遣会社から派遣先で3年間頑張れば正社員になれるかもしれないと言われたけど、本当なの?」

と実際に派遣社員をしている人でも思う方は多くいます。

派遣社員と正社員の違いって何だろう?

私はこれまで約10年間、人事を経験してきたので正社員と派遣社員の差はかなりリアルに理解しています。

たとえば退職金だけでも2,000万円以上の差がつきます。もちろんもらえるのは正社員。派遣社員はもらえません。

つまり結論からいえば、派遣社員の方はいますぐにでも正社員を目指して転職活動をしましょう。

この文章を読めば、派遣社員と正社員の待遇の差が理解でき、正社員になる具体的な4つの方法を知ることができます

派遣社員の働き方を本気で見直したい方は、必ず最後まで一読してください。

目次

【表で比較】派遣と正社員の違い

派遣社員と正社員の待遇の大きな違いとして、雇用主の違い、賞与の有無と雇用契約期間の長さの違いがあります。

かんたんに言えば、

  • 派遣社員:派遣会社の社員
  • 正社員:自社の社員

であり正社員は企業に直接雇用されている状態であるといえます。

具体的には、大手派遣会社から自動車メーカー等に派遣されていても身分としては派遣会社の社員ということになります。

派遣社員は直接雇用されず、派遣会社に在籍しているので、派遣先の大手自動車メーカーでは就業規則の適用を受けません。

そのため、賞与や雇用契約期間などが変わってきます。

簡単に理解できるように、以下の表にまとめてみました。

待遇派遣正社員備考
雇用主派遣会社自社
雇用期間最長3年で解雇(転籍等の打診があれば延長される可能性あり)65歳まで
勤務時間定時36協定限度時間まで※会社によっては派遣社員でも残業あり
休日派遣先で変わる自社の就業規則の適用を受ける
有給有給はあるが、派遣先の許可が必要許可をとらず自社で申請すれば取得可能
給料時給日給月給
ボーナス(賞与)なしあり
交通費なしあり
健康保険なしあり
厚生年金保険なしあり
雇用保険なしあり
退職金なしあり
福利厚生なしあり
キャリア非常に弱い(転職の際、職歴扱いされないこともある)転職の際、経験者として優遇される

ところで派遣に詳しい方は「無期雇用派遣」を聞いたことはありませんか?

こちら「無期雇用派遣=正社員」と誤った認識が広がっていますので解説していきます。

ワークポート

【重要】無期雇用派遣は正社員と同じではない!わかりやすく解説

無期雇用派遣という言葉が独り歩きしていますが、無期雇用派遣は正社員ではありません。

派遣会社の正社員であり、派遣先の大手メーカーなどの正社員になれるわけではありません。

派遣元で正社員になり、大手メーカーなどでは短い期間を勤務して、満了したらまた他の会社に派遣されることを無期雇用派遣といいます。

大手メーカーの正社員になれるわけではないので、注意するようにしておいてください。

次は、派遣社員の3年ルールについて解説します。

派遣社員の3年ルールとは3年経過したら解雇するか契約社員にするかということ

派遣社員の3年ルールとは、派遣社員として3年連続で同じ会社で仕事をした場合には、直接雇用する義務があることを指します。

直接雇用というと正社員になれるというイメージが先行していますが、要は雇用形態が派遣社員でなければ良いので、契約社員やパートアルバイトに切り替えることでも達成可能な法律です。

そのため3年ルールがあるから正社員になれる、と思い込んでいると契約社員にされてしまったり痛い目を見ます。

なので派遣という雇用形態を選ぶときは、3ヶ月などの短い期間の派遣期間を経て直接雇用される紹介予定派遣を選ぶようにしましょう。

具体的な紹介予定派遣会社や正社員のなり方などは「派遣から正社員になる方法」で紹介いたします。

次は、派遣のメリット・デメリットを解説します。

正社員を目指すべきかどうかをしっかりと確認するようにしてください。

派遣のメリット・デメリットから分かる正社員を目指すべき人

「派遣社員とメリットとデメリットって何なのかな。自分は正社員を目指すべきなのかな」と悩んでいませんか。

ハタラクティブ

情報がないと、正社員を目指すことが正解なのか分からずに悩んでしまいますよね。

派遣と正社員のメリットを比べたときに、答えはでます。

派遣のメリットとデメリットを解説します。

派遣のメリットは柔軟な働き方

派遣のメリットは柔軟な働き方にあるといえます。

派遣社員は正社員に比べると仕事の範囲が限定されており、働く日数なども選ぶことができるケースがあるためです。

正社員の場合は問答無用で一ヶ月に160時間以上働くことになっていますが、派遣では選ぶことができます。

具体的には、以下のようなメリットがあります。

  • 勤務時間・仕事内容を選ぶことができる
  • 就職しやすい
  • 給与がアルバイトよりも高い

それぞれについて解説します。

メリット1:勤務時間・仕事内容を選ぶことができる

派遣社員は勤務時間を午前中だけを選んだり、絶対に残業しないということを伝えて、残業しないということも可能です。

派遣社員の最大のメリットである、勤務時間の融通が利く点が非常に大きなメリットであるといえます。

契約書の範囲外の仕事を任せられそうになった場合には、派遣会社を通じて会社にクレームをいれることもできます。

正社員と比較すると非常に自由度の高い契約であるといえます。

JAIC

メリット2:就職しやすい

派遣社員は就職しやすいというメリットがあります。

正社員や契約社員、パートアルバイトは基本的に面接を受けて2週間程度は採用まで時間がかかります。

派遣社員は登録して翌日から勤務、ということもあります。

ただし派遣社員の受入に不慣れな会社の場合は2週間かかることもあります。

派遣社員は派遣会社が一旦、雇用して派遣先に人を送るだけなので採用されやすく、就職しやすいといえます。

メリット3:給与がアルバイトよりも高い

給与がアルバイトよりも高いことも派遣社員の魅力であるといえます。

パートアルバイトの場合には、最低賃金という給与の会社もありますが、派遣社員であれば時給1,200円程度はもらえます。

直接雇用の採用に比べると、派遣社員は、時給が高いといえますね。

派遣のデメリットは積み上がらないキャリア

派遣社員のデメリットは仕事をしていても、キャリアが積みあがらない点にあります。

正社員は様々な仕事を経験しながらキャリアを形成していきます。

ですが派遣社員は、特定の職種の中の、さらに限定された仕事をしていることが原因です。

派遣社員のデメリットとしては、以下のデメリットがあります。

  • キャリアが積みあがらない
  • 雇用が不安定
  • 同じところでは3年までしか勤務できない

それぞれについて解説します。

デメリット1:キャリアが積みあがらない

派遣社員はキャリア(スキル・経験)が積みあがらないというデメリットがあります。

ワークポート

派遣社員の仕事は業務内容がある程度指定されており、正社員ほど経営の根幹にかかわる仕事はできません。

そのため転職の際には正社員経験者と比べると、スキルや経験不足で内定が出にくくなります。

キャリア(スキル・経験)を積もうと思うなら、正社員でないと不利になります。

デメリット2:雇用が不安定

派遣社員は雇用が不安定であるといえます。

直接雇用の従業員は解雇する場合には労働基準法で厳しい解雇要件をクリアしなければ解雇できません。

一方で派遣社員は、派遣会社に引き上げをお願いすれば解雇できてしまいます。

派遣社員は、解雇がいつでも身近にある状態であるといえます。

デメリット3:同じところでは3年までしか勤務できない

派遣社員として入社した会社が気に入っていても、最大で3年間までしか勤務することができません。

もしも、続けて働きたい場合には、転籍をする必要があります。

注意点としては、転籍をしても正社員雇用だけではなく、非正規の契約社員扱いであることも多々あります。

そして転籍のための料金(紹介料)が最低1人頭50万円はかかります。

転籍のための料金は派遣会社に対して、派遣先の企業が支払う人材紹介料金です。

ただし、会社が

「50万円使って直接雇用にきりかえるなら、その50万円分の広告費を使って新しく直接雇用を募集しよう」

という判断を下せば解雇になる可能性もあります。

非情な判断を下される可能性が高いため事前に理解しておきましょう。

次は、正社員をめざすべき2ケースについて解説します。

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正社員を目指すべき派遣社員は2ケース

正社員を目指すべき派遣社員は2ケースあります。

待遇に不満があり、ボーナスが欲しい場合と、より重要な仕事を経験してキャリアを形成したい場合です。

具体的には、以下の2ケースです。

  • 年収をあげたい場合
  • 大きな役割がある仕事をしたい場合

それぞれについて解説します。

年収をあげたいなら正社員を目指すべき

年収を上げたいなら、正社員を目指すようにしましょう。

正社員の場合には、賞与だけでなく、残業も増えるので残業代による給与アップが見込めます。

また、退職金などを含めると、正社員と派遣社員では最低でも1,000万円の差がでます。

年収アップをしたい場合には、絶対に正社員を目指すようにしましょう。

大きな役割がある仕事をしたいなら正社員を目指すべき

重責が伴いますが、大きな役割がある仕事をしたいなら正社員を目指すようにしましょう。

派遣社員の仕事と比べると、正社員の仕事は会社の経営に携わることも多く、非常にストレスが大きくなります。

大きな仕事がしたい、と思うことは非常に前向きで良いことですが、派遣社員時代の仕事習慣を引きずっているとうまく行かないことも多いです。

必ず重い責任を伴う仕事をするという覚悟を決めるようにしてください。

ハタラクティブ

【番外編】正社員だけど派遣?常用型派遣の検討もしてみよう

常用型派遣という新しいタイプの派遣が出来ています。

常用型派遣とは派遣会社の正社員となってから、派遣先に派遣される雇用形態のことです。

派遣先の自動車メーカーなどが生産減で派遣社員を減らそうとなり、解雇になっても、また派遣先を探してもらうことが可能となります。

派遣会社の正社員であるため、安定して働くことができます。

色々な職場を経験してみたいという方には向いているといえるでしょう。

常用型派遣についてはこちら「【表で分かる】正社員型派遣とは?気になる将来のキャリアやデメリットを全解説」で詳しく解説しています。

次は、派遣からの正社員登用の対策について解説します。

【採用担当者が教える】派遣から正社員登用が難しい理由とおすすめの対策法

派遣から正社員登用が難しい理由として、一番ネックになるのは本人の能力と意欲の部分です。

派遣社員には基本的に難しい仕事をさせないようにしているため、スキルの積み上げを仕事の中でしにくいと言えます。

意欲に関して言えば、なぜうちに入りたいのかが見えないという志望動機の部分も見えないことが多いです。

具体的には、以下のような理由です。

  • 志望動機が見当たらない
  • 責任感がない
  • 思いや言葉だけで実績がない
  • 報連相ができない

それぞれについて解説します。

難しい理由1:志望動機が見当たらない!

志望動機が見当たらない!

志望動機が見当たらない方が非常に多いです。

たしかに派遣、はシステム上どんな人でも需要があれば紹介します。

派遣会社に言われたから来たという方が多いと思います。

それでも正社員になりたければ、志望動機を必ず考える必要があります。

会社が求めるのは会社を支える人間です。

ぶら下がる社員は採用しません。

志望動機がなければ「ぶら下がる人間」と判断され正社員採用されることはないでしょう。

この重要な「志望動機」ですが、見つけるにはコツが要ります。そのコツは自己分析と企業分析です。

【対策】志望動機には自己分析・企業分析が必要!就職支援サービスを利用する

自己分析と企業分析を行うために、就職支援サービスを利用するようにしましょう。

無料で登録できる上に、自己分析や志望動機を人事目線で行ってもらえます。

自分自身がどうしたいのか、本当に派遣先の企業に入りたいのかなども親身に相談にのってもらえます。

おすすめの就職支援サービスは「34才以下なら若手向けの就職支援サービスの利用がおすすめ」で後述します。

ワークポート

難しい理由2:責任感がない

派遣社員という性質上、仕方のないことですが正社員に比べると責任感が感じられない方が多いといえます。

仕事が残っているのに帰ったり、最後まで仕事をやり抜く力が弱いと感じることもあります。

正社員に関して言えば、そんなことを繰り返していればいずれ干されて窓際に追いやられます。

責任感を養うことが大切です。

【対策】仕事の価値観を問い直そう

仕事の価値観を問い直すことをしましょう。

「お金が欲しい」というだけの価値観であれば誰も正社員に採用しないでしょう。

「あなたを採用すれば貢献してくれそうだ」と思われたら企業はあなたを採用します。

生活費を稼ぐためにお金は必要ですが、

  • 「なぜお金がもらえるのか?」
  • 「労働は人生にとって何の意味があるのか?」
  • 「労働することで何を成し遂げたいのか?」

といったことまで考え伝えられたら自然と仕事に対する責任感が醸成されてきます。

仕事における価値観を、しっかりと自問自答しましょう。

難しい理由3:思いや言葉だけで実績がない

派遣社員の正社員登用が難しい理由としては、与えられた仕事をただこなすだけの状態に陥っていることが多いためです。

仕事に深みを持たせつつ、実績を積んでいかないと会社からの信用は得られません。

会社からの信用を得るために、行動を起こすようにしましょう。

【対策】自主的な取り組みの成果を伝えられる形にしよう

会社で行われている仕事の中でも、自分なりに参加できる部分を見つけて参加するようにしましょう。

仕事の改善取り組みなどの場でリーダーを務めるといったことでも問題ありません。

とにかく「私はここにいる!」とアピールできるような実績や取り組み参加事例を作っていってください。

この時大切なポイントは、できなくても主体的に取り組むことです。

誰でも最初は未経験です。「絶対できる仕事」はみんな最初はありません。

勇気を持ってリスクを取りに行きましょう。

難しい理由4:報連相ができない

報連相ができない派遣社員の方は非常に多いといえます。

細かく上司に仕事で相談する姿勢を身に着けて下さい。

自分だけで仕事を完結させているうちは大きな仕事はできないといえます。

報連相をしっかりと身につけるようにしてください。

【対策】自ら出社・帰社時に報連相をする習慣をつけよう

会社に着いたら上司に挨拶をする、退社時も挨拶をすることを励行してください。

あいさつをしっかりと出来るだけでも優秀そうに見えます。

また、始業時間になったら上司にすぐに昨日の仕事内容について相談を付けるクセをつけてください。

ちょっとしたことが大きな差につながっていきます。

小さな信用を積み重ねて下さい。

ハタラクティブ

「難しい」と感じたら就職支援サービスの利用がおすすめ

自分だけで対策を行うことが難しいと感じたら、就職支援サービスを活用するようにしてください。

おすすめの理由としては、自己分析や志望動機の作り方だけではなく、仕事に関する相談にも乗ってもらえるためです。

仕事の基礎マナーを講座形式で教えてもらえるサービスもあります。

詳しい解説は「34才以下なら若手向けの就職支援サービスの利用がおすすめ」で紹介します。

次は、派遣から正社員になる4つの方法について解説します。

派遣から正社員になる4つの方法

「どうやったら派遣から正社員になるにはどうしたらいいんだろう」と気になっていませんか。

派遣から正社員になる方法は全部で4つあります。

おすすめ順方法
1正社員の求人に応募する
2派遣から正社員に引き抜きしてもらう
3正社員登用のある派遣に応募する
4紹介予定派遣に応募する

それぞれについて解説します。

おすすめ1:正社員の求人に応募する

正社員の求人に応募することが一番のおすすめです。

このとき大切なポイントは派遣会社に相談するのではなく、正社員求人を中心に紹介している求人会社に相談することです。

なぜなら派遣会社は「派遣」という働き方が中心となっており、正社員紹介に関してハードルの高さを感じ、積極さが低くなるためです。

34才以下なら若手向けの就職支援サービスの利用がおすすめ

34才以下なら、若手向けの就職支援サービスを利用しましょう。

若手向きということで未経験OKの求人を紹介してもらえ、正社員への就職率が80%以上となります。

つまり、利用者の大半が正社員になっています。

その秘密は人事目線での就職支援を受けることが出来ることです。

就職支援サービスでは、以下のようなサービスを展開しています。

  • 自己分析、志望動機の作成支援
  • マナー研修
  • 模擬面接

上記のいずれも正社員として就職しようと考えたときに必須のものであり、人事目線でアドバイスを行ってもらうことで内定率がアップします。

人気No1:ジェイック

ジェイックは就職カレッジを開催しており、1週間の基礎マナー講座を受けることができます。

前身が新入社員研修を請け負う企業だったため、企業が求める人材像をよく理解しており、受けることで内定がでやすい状態に持っていきます。

ジェイック
求人数
非公開
(約20社参加の集団面接会を随時開催)
対応エリア

東京・千葉・神奈川・埼玉・愛知・大阪・兵庫・広島・宮城

おすすめ年代

20代

年収

~400万円

  • 書類選考なしの求人が多数あり
  • 専任スタッフが就職まで徹底サポート
  • 就職カレッジで社会人になっても役に立つ知識が身につく
詳細はこちら【無料】公式サイトはこちら

また、1週間の就職カレッジを修了すると、書類選考なしで30社との連続面接に挑むことができます。

人気No2:ハタラクティブ

ハタラクティブは職種が豊富であり、IT系の職種を取り揃えています。

ジェイックが営業職中心なのに対して、ハタラクティブは多様性があるといえます。

しっかりと時間をかけて自己分析対策などをおこなってもらえます。

ハタラクティブ
求人数
常時1000件以上
対応エリア

東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・愛知・福岡

おすすめ年代

20代30代

年収

300万円~500万円

  • 就職成功率80%以上の高水準
  • ニート・フリーター等未経験からの正社員就職が可能
  • 履歴書添削・面接対策などのフォローが万全
詳細はこちら【無料】公式サイトはこちら
人気No3:ワークポート

ワークポートは未経験求人が豊富で提案力が高いエージェントと言えます。

IT系求人に強く、未経験OKの人事や経理などの事務系にも力を入れているので求人数が約8,000社と豊富です。

そのため、様々な角度から就活の提案をしてくれます。

転職相談や求人紹介、書類作成のアドバイスなどきめ細かなサポートもあり、非常におすすめです。

ワークポート

35才以上なら長期戦を覚悟

35才以上なら正社員の内定が厳しくなってきます。

派遣社員として働いているうちに、実績やスキルを積み上げつつリクナビNEXTやマイナビの正社員求人に応募しましょう。

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もう一つ検討したいのがスキルの習得です。

特におすすめが全職種の中で一番求人倍率が高いITエンジニアです。

TECH::EXPERTなどでは30代でもプログラマーとして転職した実績が多数あります。

手に職が付きますし、平均給料も高く、どの会社でも引っ張りだこの職種です。

いまなら無料で相談できますので本気で正社員になりたい方は一度相談してみることをおすすめします。

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おすすめ2:紹介予定派遣に応募する

紹介予定派遣に応募するという方法もあります。

紹介予定派遣は3ヶ月や半年、1年という区切りで派遣社員として働いてもらい、正社員になることが前提の制度です。

おすすめの派遣会社はパソナキャリアです。

基本的に、パソナキャリアは悪い評判が少なく、人事として重宝していました。

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反対にテンプスタッフはおすすめしません。

辞めた派遣社員に対して離職票を遅らせるなどの労働基準法違反の悪い評判を聞いていました。

なので上場企業で人事を勤めていた時期に「労働者に対して誠実ではない、コンプライアンス意識が低い」

という理由で利用をしていませんでした。

【Q&A】紹介予定派遣から正社員になる確率はどれくらい?

人事10年の経験で紹介予定派遣も50名採用し正社員にしてきましたが概ね正社員になった確率は50%くらいだったかと思います。

私も総務に紹介予定派遣をお願いした経験がありますが、性格や会社の体質が合わないと派遣社員側から断られることの方が多かったです。

次は、正社員登用をする気がない企業の傾向を解説します。

情報を自分から動いて手に入れることが大切です。

JAIC

正社員登用する気がない企業の傾向

正社員登用をする気がない企業の傾向として、派遣社員出身の正社員が1人もいないところは危険であるといえます。

仮に紹介予定派遣で入社した場合、他に派遣出身で正社員になった人がいないかどうかは確認するようにしましょう。

普通の会社であれば「あの、物流部署の○○さん、派遣から正社員になってバリバリやってくれているよ」といった声が聞こえるはずです。

情報をしっかりと掴むように、派遣先で社員と交流するようにしましょう。

おすすめ3:正社員登用のある派遣に応募する

正社員登用のある派遣先に応募するという手もあります。

ただし派遣から入って正社員登用としている企業の場合には、ズルズルと3年が過ぎて直接雇用される直前で解雇される危険性もあります。

必ず、期限を決めて、正社員登用の条件などを派遣会社に確認してから応募しましょう。

おすすめのサービスとしてはランスタッドがおすすめです。

ランスタッドは製造業の求人を多く保有しており、しっかり稼げる派遣の仕事も用意しています。

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おすすめ4:派遣から正社員に引き抜きしてもらう(ただし確率は低い)

派遣から正社員に引き抜きをしてもらうという手段もあります。

派遣から正社員になれる確率は低いですが、ごくまれにラッキーなパターンもあるためです。

産休に入る社員の代わりに派遣社員として業務を引き継いだ方がいました。

産休に入った社員がそのまま退職することになり、空いたポジションに正社員として採用される方は実はかなり多いといえます。

事情やタイミングに左右されますが、まったく可能性がゼロなわけではありません。

まとめ

派遣社員として3年働けば正社員になれるわけではなく、直接雇用する義務が発生するだけだといえます。

また、他から募集されてしまえば入る場所がなくなってしまいます。

派遣から正社員になるよりも、最初から就職支援サービスを活用して正社員として入社してしまう方がリスクは低いといえます。

派遣社員は雇用が安定しないため、安定を求めている方は正社員が向いているといえます。

また給与や賞与も正社員の方が高いため、給与を求める方も同様です。

派遣と正社員のそれぞれのメリットとデメリットを見比べて、自分に合った働き方を選ぶようにしましょう。

監修者

髙橋弘樹

上場・ベンチャー・中堅企業で様々な役割を経験。今なお、採用・人事の業務を最前線で経験し、「いま」の「生きた」知見を発信しています。