派遣から正社員は難しい?人事が解説する正社員登用の現実と年代別の転職テクニック

公開日: / 更新日:

派遣を数年続けている方から

「派遣社員から正社員登用ってどうやったらなれるの」

「派遣から正社員になりたいけれど、このまま派遣社員をしていて正社員になることが出来るの」

と質問をよく受けます。

派遣社員から正社員登用ってどうやったらなれるの

派遣社員から正社員になれるのかどうか不安になってしまいますよね。

私はこれまで約10年間、採用担当者をしてきました。もちろん、派遣社員の方たちを採用してきました。

この経験からお伝えすると、派遣から正社員登用を狙うのは非常に難しいです。

登用の採用枠や機会が少なく、選考基準もシビアです。

ですから、派遣社員から正社員登用を狙うのではなく、34歳以下なら直接、正社員の求人を狙いに行きましょう。

20代であれば成功率は80%以上を超えてきます

この記事を最後まで読めば、スムーズに正社員に転職できるでしょう。

派遣は賞与や退職金がほぼないため、正社員と比較すると生涯年収が3000万円以上変わってくることもあります。

「正社員になれたらいいな」と考えている人は必ず最後までご覧いただき、正社員の待遇をゲットしてください。

実は派遣社員の立場からそのまま正社員登用を目指すのは意外と難しいのです。

3年派遣を続ければ正社員登用されるという話もありますが、真っ赤な嘘なので鵜呑みにしてはいけません。

「じゃあどうしたら派遣社員の立場から正社員になれるの?」

結論から申し上げますと、転職した方が正社員になれる可能性は格段に高いです。

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正社員になりたい方へ

正社員になる最大の近道は転職することです。

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目次

派遣から正社員登用されたいなら過去の実績や難易度を確認しよう

「派遣会社から正社員登用を実際に狙うのは難しい」と、初めにに述べましたが、不可能ではありません。

ですが、会社によって本当に登用してくれる会社と登用してくれない会社が存在するのが現状です。

ですので、今の現場で正社員を期待したいのであれば、その現場の過去の正社員登用実績を確認しましょう。

実績がほぼなく、あなたが本気で正社員を目指しているなら、その会社はすぐ諦めて他の会社に派遣してもらいましょう。

もし実績があるようなら、登用される流れと条件を必ず確認してください。

なぜなら会社によって、

  • 年に何度登用される機会があるのか
  • 登用時期はいつなのか
  • 上長の推薦が必要
  • そもそも本人が希望しなければ登用の話すらない

など、正社員登用の条件が異なり、知らなければ正社員登用の機会を逃しかねないためです。

もちろん会社によって正社員登用の難易度も異なるため、登用実績があるから自分も大丈夫とはならないのです。

これらの実績や条件を踏まえたうえで、その会社で正社員を狙うべきか判断する必要があります。

しかし、一早く正社員になりたいという方もいるでしょう。

そんな方は、派遣からの正社員登用を目指すよりも転職で正社員を目指すことをおすすめします。

派遣からの場合どうしても時期や登用に至るまでの条件、経験に左右されます。

しかし、転職で目指すのなら自らの努力次第なので、派遣から目指すよりも早く正社員になれるでしょう。

【重大な誤解】「3年働けば正社員になれる」は間違い

派遣社員が同じ会社で、3年働けば正社員になれるという真っ赤な嘘が横行しています。

派遣社員で3年働いても正社員になれるということはありません。

ただ単に、派遣社員を派遣社員という雇用形態のままでは同じ会社で雇用できないというだけの話です。

参考:派遣先の皆様へ|厚生労働省

3年たったら他の会社に行けと言われるか、契約社員待遇に少しだけグレードアップされるだけです。

ダラダラと3年も派遣社員を続けることはリスクでしかありません。

正社員になりたいのに時間だけが過ぎ、正社員になれずにまた派遣社員。

そうしてるうちに時間だけが過ぎて行ってしまいます。

前述したとおり、正社員になりたいのなら転職で正社員を目指しましょう。

【表で比較】派遣と正社員の違い

派遣社員と正社員の待遇の大きな違いとして、雇用主の違い、賞与の有無と雇用契約期間の長さの違いがあります。

かんたんに言えば、

  • 派遣社員:派遣会社の社員
  • 正社員:自社の社員

であり正社員は企業に直接雇用されている状態であるといえます。

具体的には、大手派遣会社から自動車メーカー等に派遣されていても身分としては派遣会社の社員ということになります。

派遣社員は直接雇用されず、派遣会社に在籍しているので、派遣先の大手自動車メーカーでは就業規則の適用を受けません。

そのため、賞与や雇用契約期間などが変わってきます。

簡単に理解できるように、以下の表にまとめてみました。

待遇 派遣 正社員 備考
雇用主 派遣会社 自社
雇用期間 最長3年で解雇(転籍等の打診があれば延長される可能性あり) 65歳まで
勤務時間 定時 36協定限度時間まで ※会社によっては派遣社員でも残業あり
休日 派遣先で変わる 自社の就業規則の適用を受ける
有給 有給はあるが、派遣先の許可が必要 許可をとらず自社で申請すれば取得可能
給料 時給 日給月給
ボーナス(賞与) なし あり
交通費 なし あり
健康保険 なし あり
厚生年金保険 なし あり
雇用保険 なし あり
退職金 なし あり
福利厚生 なし あり
キャリア 非常に弱い(転職の際、職歴扱いされないこともある) 転職の際、経験者として優遇される

ところで派遣に詳しい方は「無期雇用派遣」を聞いたことはありませんか?

こちら「無期雇用派遣=正社員」と誤った認識が広がっていますので解説していきます。

【重要】無期雇用派遣は正社員と同じではない!わかりやすく解説

無期雇用派遣という言葉が独り歩きしていますが、無期雇用派遣は正社員ではありません。

派遣会社の正社員であり、派遣先の大手メーカーなどの正社員になれるわけではありません。

派遣元で正社員になり、大手メーカーなどでは短い期間を勤務して、満了したらまた他の会社に派遣されることを無期雇用派遣といいます。

大手メーカーの正社員になれるわけではないので、注意するようにしておいてください。

次は採用担当者目線で派遣から正社員登用が難しい理由について解説します。

【採用担当者が教える】派遣から正社員登用が難しい理由

派遣から正社員登用が難しい理由として、一番ネックになるのは本人の能力と意欲の部分です。

派遣社員には基本的に難しい仕事をさせないようにしているため、スキルの積み上げを仕事の中でしにくいと言えます。

意欲に関して言えば、なぜうちに入りたいのかが見えないという志望動機の部分も見えないことが多いです。

具体的には、以下のような理由です。

  • 志望動機が見当たらない
  • 責任感がない
  • 思いや言葉だけで実績がない
  • 報連相ができない

それぞれについて解説します。

難しい理由1:志望動機が見当たらない!

志望動機が見当たらない方が非常に多いです。

たしかに派遣、はシステム上どんな人でも需要があれば紹介します。

派遣会社に言われたから来たという方が多いと思います。

それでも正社員になりたければ、志望動機を必ず考える必要があります。

会社が求めるのは会社を支える人間です。

ぶら下がる社員は採用しません。

志望動機がなければ「ぶら下がる人間」と判断され正社員採用されることはないでしょう。

この重要な「志望動機」ですが、見つけるにはコツが要ります。そのコツは自己分析と企業分析です。

難しい理由2:責任感がない

派遣社員という性質上、仕方のないことですが正社員に比べると責任感が感じられない方が多いといえます。

仕事が残っているのに帰ったり、最後まで仕事をやり抜く力が弱いと感じることもあります。

正社員に関して言えば、そんなことを繰り返していればいずれ干されて窓際に追いやられます。

責任感を養うことが大切です。

難しい理由3:思いや言葉だけで実績がない

派遣社員の正社員登用が難しい理由としては、与えられた仕事をただこなすだけの状態に陥っていることが多いためです。

仕事に深みを持たせつつ、実績を積んでいかないと会社からの信用は得られません。

会社からの信用を得るために、行動を起こすようにしましょう。

難しい理由4:報連相ができない

報連相ができない派遣社員の方は非常に多いといえます。

細かく上司に仕事で相談する姿勢を身に着けて下さい。

自分だけで仕事を完結させているうちは大きな仕事はできないといえます。

報連相をしっかりと身につけるようにしてください。

派遣から正社員になる4つの方法

「どうやったら派遣から正社員になるにはどうしたらいいんだろう」と気になっていませんか。

派遣から正社員になる方法は全部で4つあります。

具体的に解説していきますのでぜひ参考にしてみてください。

おすすめ1:正社員の求人に応募する

正社員の求人に応募することが一番のおすすめです。

このとき大切なポイントは派遣会社に相談するのではなく、正社員求人を中心に紹介している求人会社に相談することです。

なぜなら派遣会社は「派遣」という働き方が中心となっており、正社員紹介に関してハードルの高さを感じ、積極さが低くなるためです。

派遣から正社員に転職する具体的な方法は年代別に後述します。

おすすめ2:紹介予定派遣に応募する

紹介予定派遣に応募するという方法もあります。

紹介予定派遣は3ヶ月や半年、1年という区切りで派遣社員として働いてもらい、正社員になることが前提の制度です。

おすすめの派遣会社はパソナキャリアアデコです。

基本的に、パソナキャリアは悪い評判が少なく、人事として重宝していました。

>パソナキャリアの紹介予定派遣に応募する

アデコは世界各国に拠点を置く大手人材派遣会社です。

事務などの専門職を含む優良派遣求人が豊富なため非常におすすめです。

>アデコで優良派遣求人に応募する

反対にテンプスタッフはおすすめしません。

辞めた派遣社員に対して離職票を遅らせるなどの労働基準法違反の悪い評判を聞いていました。

なので上場企業で人事を勤めていた時期に「労働者に対して誠実ではない、コンプライアンス意識が低い」

という理由で利用をしていませんでした。

【Q&A】紹介予定派遣から正社員になる確率はどれくらい?

人事10年の経験で紹介予定派遣も50名採用し正社員にしてきましたが概ね正社員になった確率は50%くらいだったかと思います。

私も総務に紹介予定派遣をお願いした経験がありますが、性格や会社の体質が合わないと派遣社員側から断られることの方が多かったです。

次は、正社員登用をする気がない企業の傾向を解説します。

情報を自分から動いて手に入れることが大切です。

正社員登用する気がない企業の傾向

正社員登用をする気がない企業の傾向として、派遣社員出身の正社員が1人もいないところは危険であるといえます。

仮に紹介予定派遣で入社した場合、他に派遣出身で正社員になった人がいないかどうかは確認するようにしましょう。

普通の会社であれば「あの、物流部署の○○さん、派遣から正社員になってバリバリやってくれているよ」といった声が聞こえるはずです。

情報をしっかりと掴むように、派遣先で社員と交流するようにしましょう。

おすすめ3:正社員登用のある派遣に応募する

正社員登用のある派遣先に応募するという手もあります。

ただし派遣から入って正社員登用としている企業の場合には、ズルズルと3年が過ぎて直接雇用される直前で解雇される危険性もあります。

必ず、期限を決めて、正社員登用の条件などを派遣会社に確認してから応募しましょう。

おすすめのサービスとしてはランスタッドがおすすめです。

ランスタッドは製造業、事務派遣の求人を多く保有しており、しっかり稼げる派遣の仕事も用意しています。

>ランスタッドの製造・工場求人はこちら

>ランスタッド事務派遣はこちら

おすすめ4:派遣から正社員に引き抜きしてもらう(ただし確率は低い)

派遣から正社員に引き抜きをしてもらうという手段もあります。

派遣から正社員になれる確率は低いですが、ごくまれにラッキーなパターンもあるためです。

産休に入る社員の代わりに派遣社員として業務を引き継いだ方がいました。

産休に入った社員がそのまま退職することになり、空いたポジションに正社員として採用される方は実はかなり多いといえます。

事情やタイミングに左右されますが、まったく可能性がゼロなわけではありません。

20代で派遣から正社員に転職するなら成功率は80%以上!

「じゃあどうすれば派遣から正社員に転職できるの?」

と不安ですよね。

結論からお伝えすると「就職支援サービス」を利用すれば、20代の正社員への転職成功率は80%以上となります。

なぜなら正社員採用されるときに重要な

  • 大手企業でも20代の若手採用に苦戦しており、未経験OKの若手求人が大量にある
  • 選考では重視される自己分析・企業分析のサポートが受けられる

といったポイントが就職支援サービスでは押さえられているためです。

そのためスムーズに転職をされる方が多くいます。

少し具体的に解説していきましょう。

20代の正社員は積極採用中!

20代の正社員は、現在、非常に売り手市場であるといえます。

10年昔から日本の転職市場は、20代の需要が高いのですが、人手不足などが相まって現在は非常に企業側の採用意欲が旺盛です。

20代であれば、就活をしさえすれば必ずどこかの企業に正社員になれるといっても過言ではない状態です。

就職成功率が高い実績のある就職支援サービスもあります。

20代の方は早く動ければ、その分だけ就職のチャンスはありますので自信を持って動いてください。

正社員への就職は「既卒OK求人への応募」がポイント

正社員への就職は、既卒OK求人に応募することが大切です。

既卒OKの求人に応募しないと、書類選考で落とされる可能性が高くなります。

既卒で職歴がない場合、一般的な中途採用求人に応募しても職歴ありの方と比較されてしまい、落ちる可能性が高いためです。

利用すべき就職支援サービスは3つ!

「どこの就職支援サービスを活用するべきなのだろうか」と迷っていませんか。

利用すべき就職支援サービスとしては、3つの就職支援サービスがあります。

具体的には、以下の3つです。

  • 営業求人の多いジェイック
  • 幅広い職種が魅力的なハタラクティブ
  • 求人紹介のマッチング度が高い就職shop

それぞれについて紹介します。

ジェイックの研修で自己分析・企業分析を磨き就職力を身につける

ジェイックの研修で、自己分析・企業分析を磨き就職力を身に着けることができます。

ジェイックの研修は1週間、開催されており、1週間の研修を修了すれば、優良企業30社との連続面接に書類選考なしで参加することができます。

書類選考なしのため、書類選考に落とされるかも知れないという不安感がありません。

早期に就職して内定を獲得したい方におすすめです。

ジェイック
職業紹介事業
許可・届出受理番号
13-ユ-010450
求人数非公開
対応エリア東京・千葉・神奈川・埼玉・愛知・大阪・兵庫・広島・宮城
拠点所在地東京(千代田区)、神奈川(横浜)、宮城(仙台)、大阪(大阪朝日生命ビル)、愛知(名古屋)、広島(中区)、福岡(博多)、熊本(宇城)
年代20代
年収~400万円

求人数の調査日:7月19日現在

  • 書類選考なしの求人が多数!職歴なしなど書類選考に自信がない方におすすめ
  • 職種未経験からの就職成功率は80%以上!スムーズに内定を取りたい方にぴったり
  • 企業選びから就職後まで個別サポートがつくため転職・就職活動が初めての方におすすめ
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幅広い職種の求人が豊富なハタラクティブで適職探し

幅広い職種の求人が豊富なハタラクティブで適職探しをするようにしましょう。

ハタラクティブは営業職だけではなくIT系の職種も用意されており、非常に選択肢の幅が広いといえます。

ジェイックが営業職などの求人が必要なのに対して、ハタラクティブはバリエーションが豊富なので未経験からITエンジニアを目指したい方にも向いています。

ハタラクティブ
職業紹介事業
許可・届出受理番号
13-ユ-302698
求人数約1,000件
対応エリア東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・愛知・福岡
拠点所在地東京(渋谷区・豊島区・千代田区)、神奈川(横浜)、千葉(中央区)、埼玉(さいたま)、大阪(梅田ゲートタワー)、愛知(名古屋)、福岡(中央区)
年代20代・30代
年収300万円~500万円

求人数の調査日:7月19日現在

  • 未経験就職に特化!20代でキャリチェンジしたい方におすすめ
  • スキルや経歴に自信がない方でも向いている可能性が高い仕事を厳選紹介
  • 学歴不問!最短2週間で内定が取れる充実のサポートが受けられる
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求人紹介のマッチング度が高い就職shopで納得のいく提案を受ける

就職shopは、業界最大手のリクルートが運営する20代に特化した就職支援サービスです。

大手だけあり求人数が多く、利用者のほとんどがそれぞれの強みを的確にとらえた提案を受けられています。

未経験OKの求人がほとんどで、書類選考なしで応募することができるのも魅力です。

面接対策にも力を入れてくれるので、安心して就職活動に臨むことができます。

就職Shop
職業紹介事業
許可・届出受理番号
13-ユ-010258
求人数約11,000件
対応エリア東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・京都・神戸
拠点所在地東京(新宿区・中央区・足立区・立川)、神奈川(横浜)、埼玉(さいたま)、千葉(中央区)、大阪(梅田阪急ビル)、京都(下京区)、兵庫(神戸)
年代20代~40代
年収~500万円

求人数の調査日:7月19日現在

  • リクルートが運営する既卒・第二新卒向け転職エージェント!転職活動が初めての方でも安心サポート
  • 書類選考なしで学歴・職歴不問!経験やスキルに自信がない方にもおすすめ
  • 100%直接取材した企業の求人なため社風など求人票だけではわからない情報も教えてもらえる
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20代で利用すべき転職エージェントまとめ

  • ジェイック:1週間の研修を修了すれば、優良企業30社との連続面接を書類選考なしで参加できる
  • ハタラクティブ:営業職やIT系など、非常に選択肢の幅が広い
  • 就職shop:大手ならではの求人数で、強みに応じた的確な提案を受けることができる

次は、30代以上で派遣から正社員になるコツについて解説します。

30代以上で派遣から正社員になるコツは、ずばり、仕事へのスタンスが大切になってきます。

30代以上で派遣から正社員に転職するにはコツが必要

「30代以上で派遣から正社員になるにはどうしたらいいんだろう」と悩んでいる方は少なくありません。

私もよく友人などから相談を受けることがあります。

派遣社員から正社員に30代以上でなるにはコツが必要です。

30代からの正社員転職の難しさと共に、コツも合わせて紹介します。

30代から正社員転職の確率が激減!典型的な失敗パターン4個

30代から正社員転職の確率は激減する傾向にあります。

典型的な失敗パターンとして、4つのパターンがあります。

  • 仕事への姿勢・物事の考え方が受け身の人
  • 選考企業で働く理由が感じられない人
  • 責任感が薄く仕事への考え方が甘い人
  • 自信がなさすぎる人

それぞれについて解説します。

失敗パターン1:仕事への姿勢・物事の考え方が受け身の人

仕事への姿勢が甘く、物事への考え方が受け身の人は、採用されにくいといえます。

20代とは異なり、30代にはより積極的に仕事をすることを求められるためです。

仕事への積極的な姿勢や、物事を自分事と捉えられる人でないと30代を超えてから正社員に採用されるのは難しいといえます。

失敗パターン2:選考企業で働く理由が感じられない人

選考企業で働く理由が感じられない人は、なかなか就職できません。

30代ともなれば入社後、定年まで勤めることが前提で就職することが求められるため、入社したからには最後まで勤めたいという意思の伝わるような志望動機が面接官に伝わらないといけません。

その企業でなくては出来ないことなど、選考を受けている企業でないといけない理由を面接で述べられるようにしてみてください。

志望動機がしっかりとしていないと、20代のように将来性で採用する部分が弱くなるため、なかなか内定に結びつきません。

失敗パターン3:責任感が薄く仕事への考え方が甘い人

責任感が薄く仕事への考え方が甘い人は、30代を過ぎるとなかなか内定が出ません。

30代を過ぎていれば、会社ではプロジェクトメンバーや部下を引っ張ったり、責任の重い仕事を率先して引き受けることが求められます。

会社で行う仕事を自分事と捉えて、しっかりと責任をもって処理できる人が採用されやすいといえます。

責任感がないと思われる発言として、「会社が仕事をなんとかしてくれる」というような発言をすることは避けるようにしてください。

キャリアは自分の力でつかむものであり、会社が与えてくれるものではないためです。

失敗パターン4:自信がなさすぎる人

自信がなさすぎる人は、派遣から正社員になることが難しいといえます。

自信がないと物事に積極的に参加できず、仕事にも影響を及ぼすためです。

自信がないと思われるような態度はできるだけさけるようにしてください。

猫背の方は、自信がないように見えるため、猫背にならないように注意するようにしてください。

30代の正社員転職で失敗する4パターンまとめ

  • 失敗パターン1:仕事への姿勢・物事への考え方が受け身な
  • 失敗パターン2:先行企業で働く理由が感じられない
  • 失敗パターン3:責任感が薄く仕事への考え方が甘い
  • 失敗パターン4:自信がなさすぎる
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リクルートエージェント

正社員転職に成功する人の特徴4個

「正社員転職に30代から成功する人ってどんな特徴があるのかな」と気になりませんか。

30代で転職に成功する人は、基本的に軸がぶれない人、ポジティブな人であるといえます。

具体的には、以下のような特徴です。

  • 志望動機に納得感があり入社後の活躍が想像できる
  • 正社員になりたい目的が明確
  • したいこと・貢献ポイントが明確で達成できる素地がある
  • 物事に対しポジティブ

それぞれについて解説します。

特徴1:志望動機に納得感があり入社後の活躍が想像できる

志望動機に納得感があり、入社後の活躍が想像できる人が、30代を過ぎても内定が出やすいといえます。

基本的に30代を過ぎれば入社した会社に定年まで腰を据えて働こうという人でないと採用されにくくなるためです。

会社をしっかりと調べて、志望動機の完成度を上げるようにしましょう。

志望動機については「派遣社員から正社員になるための面接や履歴書は志望動機が最重要」でも紹介しておりますので必ずご覧ください。

特徴2:正社員になりたい目的が明確

正社員になりたい目的が明確な方は、30代を過ぎても正社員採用されやすいです。

派遣社員とは異なり、正社員は仕事の範囲が広く責任が重くなります。

そのため正社員になりたい理由は何かをしっかりと答えることができれば、内定をとりやすいでしょう。

特徴3:したいこと・貢献ポイントが明確で達成できる素地がある

30代を過ぎてからは、会社に入ってからしたいこと・貢献ポイントが明確で達成できる素地があるかどうかが大切です。

冷静に企業の所属している業界や、職種を分析して、貢献できるポイントから自分が出来ることを面接の場で伝えるようにしましょう。

また、未経験の求人を受けるよりも出来るだけこれまでの経験が活きる職種を選ぶようにしましょう。

特徴4:物事に対しポジティブ

物事に対してポジティブに考えられる人ほど、30代では有利な転職を実現できる傾向にあります。

企業に利益をもたらすのは非常に難しいことです。

すぐにできない理由を言う人よりも、「こうやったら上手くいくのでは?やらしてほしい!」

と前向きな考えでないと仕事が務まりにくいからです。

これまで派遣社員だったということをネガティブにとらえるのではなく、正社員になったら責任のある仕事を率先して受けることが出来るようになりたいといった人が良い印象を与えてくれます。

物事を前向きにとらえるトレーニングを普段から心がけるようにしてみて下さいね。

正社員転職に成功する人の特徴まとめ

  • 特徴1:志望動機に納得感があり入社後の活躍が期待できる人
  • 特徴2:正社員になりたい目的が明確
  • 特徴3:したいこと・貢献したいポイントが明確で素地がある
  • 特徴4:物事に対してポジティブ

正社員が難しいと感じたら転職エージェントの支援を受けよう

正社員が難しいと感じたら、転職エージェントの支援を受けるようにしましょう。

転職エージェントでは正社員就職をするための支援を行っているためです。

履歴書の書き方や自己PRの方法を教えてもらえるほか、模擬面接なども実施してもらえます。

正社員で就職が難しいと感じたら転職エージェントを活用してみて下さい。

コラム:紹介予定派遣はあり?採用担当者が回答

採用を約10年間経験した立場からすると、紹介予定派遣を活用するのはナシだといえます。

実際に働いてみて、本当に正社員登用されるか分からないためです。

ただし、総務や経理は女性が産休などに入ったタイミングで派遣社員の方に来てもらって、結局復職がなく、あとから入った派遣社員の方が正社員登用されるといったケースもあります。

期せず大企業の正社員になれてしまうような幸運な方も一定数存在します。

紹介予定派遣で大手企業に入ることができれば、タイミングが合えば正社員になりやすいことは事実ですが、ハイリスクハイリターンであるといえます。

30代に強い転職エージェント3つ

30代の正社員採用に強い転職エージェントを活用するようにしましょう。

派遣系の転職エージェントに相談することは出来るだけ避けるようにしてください。

派遣系のエージェントに登録してしまうと、派遣社員求人ばかりを紹介されてしまうためです。

派遣社員からの脱出を狙うのであれば、弱気になるのではなく、強気に正社員求人を紹介してくれるエージェントをしっかり活用してください。

もちろん20代の方にも非常におすすめです。

リクルートエージェント

リクルートエージェントは業界最大手の転職エージェントであり、正社員求人をたくさん抱えているだけではなく、非常に幅広い業界と職種の求人が集まります。

とりあえずリクルートエージェントに登録して、求人紹介を受けるようにして市場価値を冷静に判断する方法が賢いといえます。

業界最大手の転職エージェントなので、市場価値を調べつつ、求人応募するのには最適です。

リクルートエージェント
職業紹介事業
許可・届出受理番号
13-ユ-010258
求人数約506,000件
対応エリア全国・海外
拠点所在地北海道(札幌)、宮城(仙台)、東京(千代田区・立川)、栃木、埼玉(さいたま)、千葉(センシティタワー)、神奈川(横浜)、京都(下京区)、大阪(梅田阪急ビル)、兵庫(神戸)、愛知(名古屋)、静岡(駿河区)、岡山(北区)、広島(中区)、福岡(北区)
年代20代~50代以上
年収200万円~1,000万円

求人数の調査日:7月19日現在

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  • 転職支援実績No.1。転職者が一番利用している転職サイト
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マイナビエージェント

マイナビエージェントは、メーカーに強い転職エージェントであるといえます。

私が採用担当者をメーカーでしていた時代から、マイナビエージェントは大手の製造業にしっかりと食い込んでいました。

もしも製造業の正社員になりたいという場合には、マイナビエージェントをぜひ活用してみて下さい。

マイナビエージェント
職業紹介事業
許可・届出受理番号
13-ユ-080554
求人数非公開
対応エリア全国
拠点所在地東京(中央区)、神奈川(横浜)、北海道(札幌)、宮城(仙台)、愛知(名古屋)、京都(下京区)、大阪(グランフロント大阪タワーA)、兵庫(神戸)、福岡(博多)
年代20代~50代以上
年収400万円~600万円

求人数の調査日:7月19日現在

  • 20代の満足度No1!転職に慣れていない方でも安心の充実サポート体制
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doda

doda堅実な企業の求人が多いといえます。

リクルートエージェントと双肩を並べる大手の転職エージェントの1つであり、歴史が古いため、老舗の優良企業の求人が多く集まっています。

また、大手エージェントの中でも内定後のプッシュ力がとても強く、内定後に条件交渉を強気にやってもらえます。

非常に頼りになるエージェントであるといえますね。

doda
職業紹介事業
許可・届出受理番号
13-ユ-304785
求人数約147,000件
対応エリア全国・海外
拠点所在地北海道(札幌)、宮城(仙台)、東京(千代田区)、神奈川(横浜)、静岡(駿河区)、愛知(名古屋)、大阪(グランフロント大阪タワー)、京都(下京区)、兵庫(神戸)、岡山(北区)、広島(中区)、福岡(中央区)
年代20代~50代以上
年収200万円~1,000万円以上

求人数の調査日:7月19日現在

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30代におすすめの転職エージェントまとめ

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  • マイナビエージェント:製造業の正社員になりたいなら非常におすすめ
  • doda:老舗の優良企業の求人が多く、内定後に条件交渉を強気に行ってもらえる

派遣社員から正社員になるための面接や履歴書は志望動機が最重要

派遣社員から正社員になる場合でも、もちろん面接や履歴書などの選考がありますが、志望動機が最重要となります。

20代でも30代でも志望動機が重要なのは変わりありません。

会社も本気で採用活動をしておりますので、志望動機が曖昧で、働く意欲が感じられなければ当然不採用です。

ここでは約10年間の人事経験の中で見てきた、正社員になれない派遣社員となれる派遣社員の志望動機の傾向を紹介していきます。

派遣社員から正社員になれない人は志望動機が受け身

派遣社員から正社員になれない人は志望動機が受け身な傾向にあります。

筆者が見てきた志望動機の例を挙げると、

「大手でネームバリューがあり、給料も良いから志望しました。」

「福利厚生の良さにひかれて志望しました。」

あなたが採用担当なら、これらの志望動機を見て愕然としませんか?

このように会社に貢献したいという意欲も感じられず、会社からの待遇や環境に受け身な志望動機ではどこも採用してくれないでしょう。

企業側も1人採用するのに億単位の資金が必要なので、本気で採用活動を行っています。

企業に貢献してくれる可能性が極めて低い人に大金を投資する企業はありません。

次は派遣から正社員になれる人の志望動機の傾向を紹介していきます。

派遣社員から正社員になれる人の志望動機は、強みを仕事に結びつけられている

派遣から正社員になれる人の志望動機は、自分の強みややりたいことを理解しており、仕事に結びつけてアピールできています。

少なくとも正社員になりたいのなら、会社に入ってどんなことをし、どんな貢献を与えられるかをしっかり伝えましょう。

採用側としても、強みややりたいことが明確で

「将来こう言う仕事を御社で成し遂げたい」

「私の強みは御社の業務のここに活かせる」

とアピールされれば、

「自社の仕事も理解していて意欲もある。この人は長く貢献してくれそうだな」

と、自主性と強い意欲を感じることができ、印象が悪くなることはほぼありません。

これができればあとは会社との相性だけになります。

派遣社員の志望動機を良いものにするには自己分析が必須

このように自分のやりたいこと、強みを理解するためには自己分析が必須なのです。

「でも、自分一人で本当に自己分析できるのかな」

「自己分析してみたけど一人だと限界を感じる」

そんな方は転職エージェントに相談することをおすすめします。

転職エージェントは無料で相談でき、あなたの就業経験などを考慮して自己分析のサポートもしてくれます。

おすすめはワークポートハタラクティブです。

ワークポートはIT業界に強く、未経験OKのIT求人を多く取り扱っているのが特徴です。

IT業界に興味があるなら必ず登録し、相談してみましょう。

ワークポート
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許可・届出受理番号
13-ユ-040590
求人数約56,000件
対応エリア全国
拠点所在地東京(品川区)、北海道(札幌)、宮城(仙台)、群馬(高崎)、埼玉(さいたま)、神奈川(横浜)、千葉(中央区)、静岡(葵区)、愛知(名古屋)、石川(金沢)、大阪(中央区)、京都(下京区)、兵庫(神戸)、岡山(北区)、広島(中区)、香川(高松)、福岡(中央区・小倉北区)、熊本(中央区)、沖縄(那覇)、ソウル
年代20代~40代
年収300万円~700万円

求人数の調査日:7月19日現在

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未経験でもあなたの強みにあった仕事を一緒に探してくれるでしょう。

ハタラクティブ
職業紹介事業
許可・届出受理番号
13-ユ-302698
求人数約1,000件
対応エリア東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・愛知・福岡
拠点所在地東京(渋谷区・豊島区・千代田区)、神奈川(横浜)、千葉(中央区)、埼玉(さいたま)、大阪(梅田ゲートタワー)、愛知(名古屋)、福岡(中央区)
年代20代・30代
年収300万円~500万円

求人数の調査日:7月19日現在

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また価値観に迷いがあり、本気で適職を探したい方にはポジウィルがおすすめです。

ポジウィルは徹底した自己分析と、理想と現実の働き方のギャップからあなたの適職を探してくれます。

ただし初回相談は無料ですが、それ以降は有料のサービスとなります。

有料だからこそ本気であなたを最後までサポートしてくれることは間違いありません。

自分の価値観に迷っており、お金を出してでも適職を見つけたい方には非常におすすめです。

ただし枠が限られていますので、悩んでいるのならまずは無料で相談だけでもしてみましょう。

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まとめ

派遣社員のまま3年間過ごしても正社員になれる確率はとても低いといえます。

最初から正社員求人を狙うようにしましょう。

20代で正社員求人を狙うにあたっては職歴を問われない若年層向けの就職支援サービスを活用するようにしましょう。

30代で正社員求人を狙う場合には、大手の転職エージェントを活用するほうが採用される確率が高くなります。

年代に合わせて、自分に合った転職エージェントを活用するようにしましょう。

監修者

上場・ベンチャー・中堅企業で様々な役割を経験。今なお、採用・人事の業務を最前線で経験し、「いま」の「生きた」知見を発信しています。