リクナビNEXTの評判は悪い?口コミや体験談を良い評判と悪い評判に分けて解説

リクナビNEXTの評判は大丈夫?

この記事は有料職業紹介事業として厚生労働大臣の許可を受けている株式会社しごとウェブ(許可番号:13-ユ-306679)が制作しています。

リクナビNEXTの評判や口コミが気になる方に向けて、実際に利用した体験をお伝えします。

リクナビNEXTの評判は?

リクナビNEXTは圧倒的な求人量があり、選択肢が増える一方で利用する上でのコツをしっかり押さえておかないと、求人数の多さに右往左往してしまう可能性があります。

そうならないためにも、筆者の実体験も交えながら解説していきますので、リクナビNEXTの利用に悩んでいる方は参考にしてください。

リクナビNEXTの評判は?口コミや体験談のまとめ

豊富な求人数が魅力的なリクナビNEXTですが、転職希望者の約8割が利用しているだけあって使って損はないのですが、リアルな声にも耳を傾けてみましょう。

実際に利用した方々の評判で、良い口コミだけでなくひどい口コミもチェックしておきましょう。

まずは、デメリットになり得るひどい口コミから紹介します。

リクナビNEXTのひどい口コミ評判

リクナビNEXTを利用する前に、ひどい口コミもチェックしておきましょう。

あくまで個人的な意見ですので、参考にしてください。

ひどい評判1:オファーメールが大量に届く

これは嬉しい嘆きとも取れますが、オファーメールが多すぎて困るという口コミも多数見受けられます。

エンジニアやプログラマーなど、需要のあるスキルを持っていると、連日さまざま企業からスカウトを受けることも少なくありません。

筆者も自動車整備の資格を保有しているため、希望していないにも関わらず、自動車業界からのオファーがたくさん届きました。

特に異業種・異業界へ転職を考えている方は、過去の職務経歴に引っ張られて、興味のない業界からのオファーが多くなる可能性があります。

ひどい評判2:オファーメールがきても選考が必ず進むとは限らない

「オファーメールがきた!」と、ついつい浮足立ってしまいますが、このスカウトメールは必ず転職が成功する保証はしていません。

あなたに興味があるという意思表示だけですので、他の希望者と比較して見劣りしてしまう場合は、残念ながら採用にはいたりません。

あくまで、「選考が進む可能性が高い」という認識でいましょう。

ひどい評判3:質より量になりがち

筆者もリクナビNEXTは利用していましたが、主に情報収集のツールとして活用しています。

求人の情報量が膨大なため、どうしても質より量が上回ってしまう感は否めません。

自分に合った条件に絞っても、検索結果にヒットする数も多いため、選定するのに時間が掛かります。

転職エージェントであれば、ピンポイントに自分の意向に合った条件のものを提示してくれますが、リクナビNEXTで的を絞り込むことは難しいと言えます。

貴重な優良企業からのスカウトメールも、膨大な量のメールに埋もれてしまう可能性があるのです。

続きまして、リクナビNEXTの良い口コミを紹介していきます。

リクナビNEXTの良い口コミ評判

ここでは、「リクナビNEXTを使って良かった!」と思える口コミを紹介したいと思います。

登録者数が多いのには理由がありますので、是非参考にしてください。

良い評判1:グッドポイント診断の精度が高い

意外と高評価を得ていたのが、リクナビNEXTが無料で提供している自己分析ツールです。

無料なのに正確で、意外な自分の強みに気づくことができたと、診断結果に満足している方が多くみられました。

自分で気づけなかった強みに気づくことができますので、転職を検討している段階の人もグッドポイント診断は使って損はありません。

リクルートが長年人材業界で培ってきたデータを元に開発していますので、無料でありながら本格的なサービスとなっています。

診断結果は8,568通りもあるため、自分に合った適職探しにはぴったりなツールなのです。

是非、仕事探しや職務経歴書の作成にお役立てください。

また、この診断結果は応募時に添付することができますので、至れり尽くせりなサービスと言えるでしょう。

良い評判2:圧倒的な求人数

良い評判として、圧倒的な求人数を保有しているという意見もありました。

本気で転職活動に取り組んでいる方は、自分に合った条件の求人を一つ一つチェックしておきましょう。

膨大な量の求人数ですので、希望する条件をあらかじめ設定し、極力閲覧する求人を少なくするテクニックも大切です。

面倒と思わず、地道に求人をチェックすることが、転職を成功に導くカギとなります。

良い評判3:大手企業の求人が多い

筆者がリクナビNEXTを利用して感じたことは、誰もが知る大手企業の求人が多いことです。

人材業界大手ということもあり、掲載する企業も有名どころが多い印象を受けました。

登録者数も多い分、それだけ競争率は高まりますが、大手企業を目指したい方にはうってつけの転職サイトと言えるでしょう。

すでに大企業に勤めている方や、高学歴でない方でも、大手企業の求人に応募することはできますので、積極的に応募してみましょう。

筆者の経験上、学歴よりも社会に出てからの経験が転職活動でものを言います。

ここまでリクナビNEXTの評判について紹介しました。

ここからはリクナビNEXTの特徴について、分かりやすく解説します。

ぜひ参考にしてくださいね、

リクナビNEXTとは?特徴をわかりやすく解説

リクナビNEXTとは?特徴をわかりやすく解説

リクナビNEXTは、人材業界最大手のリクルートが運営する転職サイトで、転職者の約8割の方々が利用したことがあると言われています。

登録者数は、2021年1月地点で1,000万人を突破した、圧倒的な実績を誇る転職サイトなのです。

登録者数が多い分、利用者は若手からベテラン層まで幅広く、掲載している求人のバリエーションの豊富さも魅力の一つです。

さらに、扱っている求人の8~9割がリクナビNEXTに限定した非公開求人ですので、登録していない人との情報量は雲泥の差があります。

営業、IT業界、エンジニア、製造業といった、多種多様な業種・業界を網羅しているので、どなたでも利用できます。

では具体的に、リクナビNEXTの特徴を詳しく解説していきたいと思います。

特徴1:圧倒的な求人数

2021年6月地点で、確認できる求人は4.9万件以上ありますので、圧倒的な求人数といっても差し支えないでしょう。

人材業界の中でもトップクラスの求人数ですので、「とにかく色々な求人を見たい」という方は、確実に登録しておくべき転職サイトです。

求人数が多い分、第二新卒や20代といった若年層から、35歳以上の中堅層からベテラン層まで、幅広い年代で利用ができます。

続いては、2つ目の特徴です。

特徴2:企業から直接オファーが届く

リクナビNEXTは、転職エージェントサービスとは違い、専任のエージェントは登録者につきません。

しかし、企業から直接オファーが届く「スカウト機能」がありますので、あなたの職務経歴やスキルに興味のある企業から選考の打診がきます。

スカウト機能に登録しないと巡り合うことのできない、非公開求人もありますので、必ずスカウト機能は活用しましょう。

リクナビNEXTのスカウト機能の中には、

  • 「オープンオファー」
  • 「興味通知オファー」
  • 「プライベートオファー」

の3種類あり、一番企業とのマッチング率が高いのは、プライベートオファーになります。

もし担当者に相談したい場合はリクルートエージェントを利用してください。

こちらも無料で利用でき、担当者が転職目的に合わせて求人や社風の紹介をしたり、面接対策をしてくれます。

>リクルートエージェントはこちら

次に、3つ目の特徴を解説します。

特徴3:見やすいサイトと豊富な機能

リクナビNEXTのホームページは、「使いやすさ」と「見やすさ」に徹底的にこだわっているため、ストレスなく仕事探しができます。

専任のエージェントがいない分、自分自身で転職活動を行うため、使いやすさは重要なポイントになります。

仕事探しをする際は、

  • 「年収」
  • 「地域」
  • 「業種」
  • 「勤務地」

といったように、自分オリジナルの検索方法をカスタマイズできます。

これにより、仕事探しのスピードが格段に上がるので、必ず設定しましょう。

最後に、リクナビNEXT特有の機能をご紹介します。

特徴4:グッドポイント診断で自己分析しやすい

リクナビNEXTでは、「グッドポイント診断」という、会員限定の自己分析サービスを利用できます。

選択式の質問に答えていくだけで、自分では気づかなかった性格や強みを知ることができますので、職務経歴書の作成に役立ちます。

転職で実現したいことや、自分に向いている仕事を客観的に判断できれば、転職活動もスムーズに進みます。

筆者自身も自己診断を通じて、自分の弱点と思っていた部分を強みに置き換えることができました。

グッドポイント診断を上手に活用して、転職活動を成功させましょう。

>リクナビNEXTグッドポイント診断はこちら

続いては、同じリクルートが運営するリクルートエージェントとの違いを紹介します。

リクナビNEXTとリクルートエージェントの違い

リクナビNEXTとリクルートエージェントの違いとは?

運営元が同じでも、リクナビNEXTとリクルートエージェントは特性が変わります。

  • 「どっちを使えば良いの?」
  • 「違いはあるの?」
  • 「両方登録するべき?」

といった疑問にお答えしていきたいと思います。

筆者の体験談も交えながら、比較しやすいよう表にまとめましたのでご覧ください。

比較軸 リクナビNEXT リクルートエージェント
求人数 正確な求人数は非公開 非公開求人が10万件以上※1
サービス内容 求職者にキャリアアドバイザーはつかず、気軽に仕事探しができる。Web上で簡単に仕事探しができるため、情報収集しながら転職活動をしている方にもおすすめ。転職を支援するコラムや、コンテンツが充実しています。 登録後に、専任のキャリアアドバイザーが一人一人につきます。転職理由や希望する業界など、ヒヤリングを通じて転職成功まで伴走してくれます。職務経歴書の作成、面接対策、内定準備まで支援してくれる心強いサービスです。
活用方法 登録後はすべての求人数に応募できるため、気になる企業は積極的に応募しましょう。企業は掲載しているだけでお金がかかるため応募者多数の場合は掲載が早く終わります。また登録者数が多い分、ライバルも多くなりますので、遠慮は禁物です。企業からのスカウトは採用の確率が高いため、前向きに選考へ進んでみましょう。求人数の多さが魅力ですので、転職を検討している方も定期的にチェックしておくことをおすすめします。 登録後に担当のキャリアアドバイザーと面談を必ず行うため、自身の職務経歴の棚卸しに役立ちます。客観的にアドバイスをもらうことで、自身のキャリアの市場価値が見えてきます。キャリアアドバイザーからのおすすめ求人は、採用する確率も高いのでおすすめです。
利用料 無料 無料
応募方法 公式サイト 公式サイト

※1・・・2020年8月時点

ここからは、具体的なリクナビNEXTの利用方法を解説します。

リクナビNEXTの利用の流れ

ここでは、実際にリクナビNEXTに登録する方法を解説します。

見やすいサイト構成もリクナビNEXTのメリットですので、はじめての方でも迷うことなく登録できます。

スマホやパソコンをお持ちの方であれば、誰でも簡単に登録できますので、利用までの流れを参考に登録してみてください。

STEP1:リクナビNEXTに無料登録をする

リクナビNEXTのトップページからメールアドレスを登録して、「会員登録手続きのお願い」という折り返しのメールを確認しましょう。

記載されているURLから、会員情報と希望条件を入力するページに切り替わりますので、必要事項を入力してください。

その後、スカウト機能やエージェント登録の画面に移行しますが、後から変更することもできますので、悩んでいる方は後回しにしましょう。

登録については、5分程度終わりますので、忙しい方でも安心してください。

>リクナビNEXTはこちら

STEP2:職務経歴書を丁寧に記載する

転職活動のキモともいえる、職務経歴書を作成しましょう。

リクナビNEXTでは、キャリアアドバイザーが一人一人につかないため、職務経歴書の仕上がりが選考に大きく左右します。

職務経歴書の提出期限が定められていないため、後回しにしてしまいがちですが、優良な求人を取りこぼさないためにも、早めに作成して提出しましょう。

また、求人に応募する際も、職務経歴書やプロフィールの登録が条件になっていますので、すぐに応募できるよう準備が必要です。

STEP3:気になる求人の検索

リクナビNEXTに登録後は、自由に求人を検索することができます。

未公開求人も多数掲載されていますので、自分に合った条件を絞り込んでみましょう。

リクナビNEXTでは、「勤務地」「年収」「職種」といったように、こだわりの条件を5つまで設定して保存しておくことができます。

登録した条件は、毎週リクナビNEXTからお知らせメールとして、あなたの元へ届くように設定もできます。

希望条件は必ず登録し、求人の取りこぼしがないようにしておきましょう。

スカウトメールには積極的に応募することが転職成功のコツ

少しでも選考の確率を上げるためには、スカウトメールに積極的に応募することが重要です。

気になるリストに登録した求人に対して、「応募しませんか」というメッセージが届きます。

企業側があなたの職務経歴に興味を持っている証ですので、応募条件と希望条件が一致している貴重な求人です。

入社の意思決定は選考が進んでからでも遅くはないので、スカウトメールには積極的に応募してみましょう。

いざスカウトが来ると色々考えてしまいますが、まずは直接企業側とコンタクトを取ってみることをおすすめします。

直接企業とやり取りをすることで、求人情報だけでは得られない、意外な気付きを知ることができます。

STEP5:企業へ応募

興味のある求人を見つけたら、迷わず応募してみましょう。

筆者もそうでしたが、

  • 「受かったらどうしよう?」
  • 「通うのが大変そうだな」
  • 「ちゃんと勤まるかな?」

なんて余計な心配をしてしまいがちです。

しかし、これらの心配は選考が進んでからでも十分遅くないので、書類選考が通るか分からない段階で心配する必要はありません。

応募は慎重になりすぎず、チャンスを逃さないためにも積極的に行動してみましょう。

STEP6:企業との面接

キャリアアドバイザーのいない、リクナビNEXTでは、日程調整や面接対策は自分で行います。

必ず企業分析を行い、自身のキャリアと企業の求める人物像の共通点を見つけておきましょう。

自分のスキルをアピールするのではなく、求人内容とのマッチングを意識して面接に臨むことがポイントです。

筆者も数々の転職の面接を経験してきましたが、

  • 志望動機
  • 企業の経営方針と理念への共感
  • これまでの成功体験と失敗体験

など、ごくごく一般的な質問が中心でした。

即戦力として、「どんな貢献ができるか?」を中心に面接対策をしておきましょう。

また、面接当日は時間厳守で早めに行動し、前日は体調を整えるために早寝することが大切です。

身だしなみもきちんと整え、万全の態勢で臨みましょう。

STEP7:内定後の年収・入社日の調整

晴れて面接を通過すると、メールか書面の内定通知書があなた宛てに届きます。

ここで安心しすぎず、選考中に聞き忘れた内容や、聞きづらかった質問を投げかけてみましょう。

筆者はあえて人事の方にオファー面談を依頼し、待遇面や現場のリアルな状況を聞くことができました。

キャリアアドバイザーがいない分、入社日の日程調整と併せて、根掘り葉掘り気になる部分は質問しておきましょう。

後悔しないためにも、給料や待遇面の条件確認は、忘れずに行ってことが大切です。

STEP8:転職先に入社

転職活動は「転職すること」にフォーカスしがちですが、本来は入社したその日がスタートラインです。

1日でも早く仕事に慣れ、積極的に行動して即戦力として活躍しましょう。

一人でも多くの方に、「採用して良かった」と思ってもらえるような行動を心掛けてください。

最後に、どうしてもリクナビNEXTが合わないと感じた人のために、退会方法を解説します。

STEP:リクナビNEXTの退会方法

  • 「転職が決まったから」
  • 「自分には合わないと感じた」
  • 「転職活動をやめる」

といった理由で、リクナビNEXTを退会したいと考える人もいます。

リクナビNEXTを退会する方法は、メインページの「各種設定」の最下部にある、「退会する」から簡単にできます。

退会理由の項目を選択し、「退会する」を最後にクリックすれば完了です。

ただし、筆者の経験上、転職市場の動向をチェックしておくためにも、退会しないで放置しておく方がよいと感じます。

思わぬタイミングで気になる求人が飛び込んでくることもありますので、退会しないで放置する方法も一つの手です。

最後に、リクナビNEXTにぴったりな人の特徴をご紹介します。

リクナビNEXTがおすすめな人とは?

リクナビNEXTがおすすめな人とは?

ここまで、リクナビNEXTの良い評判と悪い評判を客観的にご紹介してきました。

「結局どんな人におすすめなの?」という問いに、お答えしていきたいと思います。

利用後に後悔しないためにも、筆者の経験談を元に解説します。

リクナビNEXTがおすすめな人:なるべく多くの求人に応募したい人

しつこいようですが、リクナビNEXTの魅力と言えば、圧倒的な求人数の多さです。

首都圏に限らず、日本全国の企業から求人が集まってきます。

これはリクナビNEXTの知名度や信頼度が高いという証ですので、なるべく多くの求人を見たい方は外せない転職サイトです。

集まる求人が多いということは、大企業や人気のある優良企業もたくさん求人を出していますので、安心してご利用いただけます。

  • 「キャリアアップしたい」
  • 「なるべく多く応募したい」
  • 「他の転職サイトでは思うような結果が得られなかった」

という方は、リクナビNEXTに登録しましょう。

続いては、リクナビNEXTの未経験求人について触れたいと思います。

リクナビNEXTがおすすめな人:未経験求人にチャレンジしたい人

掲載している求人数が多い分、未経験求人も豊富に取り揃えています。

2021年5月現在、リクナビNEXTで「未経験者歓迎」で検索すると、なんと1万件以上出てきました。

未経験求人であっても、希望する条件を絞らないと見切れない量になっています。

他の転職サイトを圧倒する求人数は、未経験でも活きてきますので、

「転職を通じて未経験求人にチャレンジしたい」という方はぜひ活用してください。

最後に、三つ目のおすすめな人の条件です。

リクナビNEXTがおすすめな人:専門職特化型のエージェントを併用している人

リクナビNEXTで情報収集し、業界に特化した転職エージェントを併用することで、求人の取りこぼしがなくなります。

転職サイトによって掲載している求人が変わりますので、複数の転職サイトや転職エージェントを利用する方法で、効率よく転職活動を進めましょう。

まとめ

リクナビNEXTは、人材業界の中でも圧倒的な求人数を誇ります。

すぐにでも転職したい人、まずは情報収集したい人など、転職を検討している方なら登録して損はありません。

リクナビNEXTと転職エージェントを併用すれば、より効率的に転職活動を進められますので、上手にリクナビNEXTを活用してください。

筆者もリクナビNEXTと並行して、求人数は少ないものの、業界に特化した転職エージェントを活用して35歳で転職に成功しました。

本記事を参考に、納得のいく転職活動を進めていただけたら幸いです。

監修者

上場・ベンチャー・中堅企業で様々な役割を経験。今なお、採用・人事の業務を最前線で経験し、「いま」の「生きた」知見を発信しています。