おすすめ転職エージェント

転職エージェントのおすすめはどこ?裏事情を知る人事が選び方を伝授

更新日:

あなたは多数ある転職エージェントに対して

「転職エージェントでおすすめはどこ?評判の良いところを知りたい」

「転職エージェントを比較して選びたい。どうやって比較するの?」

「転職エージェントってなに?仕組みや裏事情を知っておきたい」

と気になっていませんか。

筆者はこれまで約10年間、大手企業やベンチャー企業で採用担当者を経験してきました。

企業での採用にあたり大手の転職エージェントはもちろん、中小・個人が経営している転職エージェントを含め60社を超える転職エージェントを利用して採用をしています。

そして筆者自身も数度転職を経験しているのですが結論から言えば、転職エージェントを単純に評判で比較しても自分に合った転職エージェントに出会うことは難しいです。

転職エージェントの良し悪しを決めるのは結局、自分に合った求人を転職エージェントが保有しているかどうかが重要なためです。

転職エージェントの裏事情(実態)を筆者は知り尽くしています。

今回は筆者の経験をもとに転職エージェント60社の中から厳選した転職エージェントを紹介します。

この記事を読めばどの転職エージェントが自分にマッチしているかを理解・登録することができ、自分の希望する企業に内定することができます。

転職エージェント選びで悩んでいる方は、必ず最後まで読んでいって下さいね。

Contents

おすすめの転職エージェントとは?仕組みや必要性、デメリットを解説

転職エージェントとは転職希望者に対して求人を無料で紹介・転職サポートを実施するサービスのことを指します。

転職エージェントの人件費などの運営費は企業側が採用費として支払っているため転職者は無料であることが一般的です。

ですがおすすめの転職エージェントを選ぶ前に転職エージェントの仕組みとビジネスモデルを理解する必要性があります。

なぜなら支払っている人と利用する人が違っているため、転職エージェントの仕組みとビジネスモデルを理解していないと良い企業に出会えない可能性があるためです。

転職エージェントの仕組みとは?

転職エージェントの仕組み

転職エージェントのビジネスモデルは、企業に転職希望者を紹介し実際に転職が決まったら企業から転職エージェントに報酬が入る仕組みです。

転職エージェントが企業からもらう報酬は転職した人の年収の35%程度が一般的です。

企業は転職エージェントが紹介した人材を採用すると上記の金額を転職エージェントに人材紹介料(仲介マージン)として支払います。

企業としては採用しない限り費用が発生しないため非常に利用しやすいサービスです。

転職者も金銭的な負担はなく無料で転職支援が受けられるメリットがあります。

ちなみに転職者が無料で利用できるのは労働基準法6条において転職エージェントが求職者からお金を取ることは、実は懲役1年以上の刑罰を受ける可能性があるためです。

労働基準法6条では就職のあっせんにおいて求職者からお金を取ることを「悪質な中間搾取」と認定しています。

参考:労働基準法6条 中間搾取の禁止|電子政府の総合窓口(e-Gov)

※ただし、厚生労働省によるとごく一部の例外として、年収700万円以上の高所得者層などに対しては手数料の徴収が認められています。

参考:手数料|厚生労働省

大阪労働局は具体例付きで解説しており「経営管理者」「科学技術者」「熟練技能者」「芸能家」「モデル」については紹介手数料を取ってよいと解説しています。

ただし、「経営管理者」「科学技術者」「熟練技能者」については、紹介により就職したこれらの職業に係る賃金額(お給料)が年収700万円またはこれに相当する額を超える場合に限るとしています。

参考:徴収することができる手数料 | 大阪労働局

つまり、年収700万円以上かつ管理職待遇でもあるようなハイクラス向け求人であれば少しは手数料をとっても良いよとしているということです。

例えばビズリーチは無料登録会員と有料登録会員を分けていますが、基本的には高年収層向けのサービス提供であるため転職エージェントサービスとしては珍しい有料会員登録制度があるのだと推測されます。

転職エージェントの注意点

転職エージェントを利用する求職者は実質無料で利用できますが注意点もあります

そのデメリットは転職エージェントのお客様は企業であり転職希望者ではないという点です。

転職エージェントの裏事情

つまり転職エージェントはお金を支払ってもらえる企業側の意向を優先するケースがあるということです。

転職エージェントの最大の闇の部分は、企業側の思惑に過度に忖度してブラック企業の求人ばかりを紹介して紹介料を手に入れている悪質な転職エージェントも筆者は何社か知っています。

さらに転職エージェントの担当者自身にもノルマがあります。

ノルマ達成のために多くの転職希望者を内定させるか年収の高い転職希望者を内定させる必要があります。

ノルマに追われた転職エージェントに捕まればブラック企業に送り込まれて早期離職させられる可能性が一気に高くなります。

そのため最低3つの転職エージェントを利用し偏った情報で転職をしないことが重要です。

転職エージェントの闇は怖いですが最高の転職をするためには転職エージェントの情報や支援が必要です。

必ず複数利用して客観的な判断ができるようにしましょう。

ところでなぜ転職エージェントの利用が必要なのでしょうか?次で転職エージェントの必要性を解説していきます。

最高の転職のためには転職エージェントのサポートが必須

人生の大部分を占める仕事をより良くしたいと思いませんか?

実は最高の転職をするためには、

  • 自分を知る
  • 業界を知る
  • 企業を知る

必要があります。

つまり最高の転職には情報が不可欠となります。

これらを一人で収集しようと思っても限界があります。

企業の内情を知るためには内部で働いている人に聞くしかないためです。

その点、転職エージェントは自己分析のサポートだけではなく、企業の社風や平均残業時間、面接官が過去にした質問、業界同行をしっかりと把握しています。

手っ取り早く情報を仕入れて気になる点は自分で集める形にした方が効率的です。

もし、最高の転職をしたい方や失敗を避けたい方は必ず転職エージェントを活用して情報収集するようにしましょう。

ところで「企業は転職エージェントをなぜ利用しているの?どれくらい利用しているの?」と気になりませんか?

企業も転職エージェントを利用する理由とは?

筆者はこれまで約10年間、民間企業の採用担当者として6社の企業で採用を経験してきました。

(※社名変更を含みます。)

その経験からお伝えすると採用活動を現在の人員で進めるのはほぼ不可能です。

転職エージェントを頼らざるを得ません。

なぜなら日経新聞でも間接部門を狙い撃ちにしたリストラが報道されていますが、管理部門(間接部門)の人数が大企業・中小企業問わず削減されているためです。

参考:コカ・コーラ、600人規模の早期退職者募集|日本経済新聞

「それってあなたが在籍していた6社のうちの中小企業1社の話ではないの」と思われるかもしれませんが筆者が在籍していた正社員が1万人以上在籍している財閥系企業でも状況は同じです。

人をリストラしている人事部自身もリストラされる時代が到来しています。

また、日本はバブル崩壊以降、30年間にわたって正社員採用をずっと減らしてきました。

日経新聞でも新規雇用者のなんと半分である50%以上が非正規雇用であることを報道しています。

参考:新規雇用5割超が非正規|日本経済新聞

そのため、日本企業は熱心に採用活動をする体制がないまま30年を過ごしてしまいました。

気づけば採用ノウハウはほぼすべて失われており、結果的には転職エージェントなどの外部に頼らないと採用できないくらいのレベルまで採用力が落ちています。

この状況下で企業は転職エージェントを活用せずに良い待遇の求人を見つけようという方が難しいのです。

また、日経新聞の報道によると企業の転職エージェント依存症という深刻な病をハッキリと示すデータが出ており人材紹介業の業績が過去最高という報道もありました。

参考:人材サービス各社、最高益相次ぐ17年度は20社中16社、人手不足が追い風|日本経済新聞

転職エージェントが過去最高の利益を出したということはそれだけ採用担当者が転職エージェントに仕事を依頼したということです。

零細企業では確かに転職エージェントを利用していませんが、大手企業や中堅企業では転職エージェントはほぼ使っています。

少なくともあなたは転職エージェントを使うべきというよりも使わざるを得ない状況にあります。

良い転職エージェントにさえ登録できれば一気に人生が好転する可能性があることを忘れないようにしてくださいね。

良い転職エージェントほど企業とコネクションを長年築いており、非公開求人を大量に保有しています。

ただ「転職するつもりはあまりないのに利用していいの?」と気になりませんか?

実は気軽に相談して大丈夫なのが転職エージェントです。

転職エージェントは相談だけでもOK!怖がる必要はない

転職エージェントに相談したからといって必ず転職する必要性はありません。

「ゆくゆくは転職したい」と中期的に考える方も多く、転職エージェントも理解しているためです。

もし、無理やり転職させるような担当者に出会った場合は「担当を変えて下さい」と伝えればOKです。

相性の問題ですので気にすることはありません。

また転職エージェントへの相談も服装はカジュアルな服装で問題ありません。

特にスーツを来ていく必要はありません。

筆者もかつて転職活動をしていたときに転職エージェントを活用しましたがいつの間にか連絡をとらなくなりそのまま放置している(見方を変えると転職エージェントに放置されている)状態の転職エージェントもあります。

たまに電話連絡が来ますが、転職活動をまたする気になったらお願いするなど伝えて情報だけもらっています。

口コミなどを登録前に見ると「あまり良い転職エージェントではないのかも知れないな」とためらうこともありますが、担当者によって対応が大きく変わってしまうこともあります。

特に転職エージェントは有料サービスではなく無料サービスなのでノーリスクで活用できる点を考慮すればあまり問題になりません。

それよりも気軽に相談することで魅力的な業界・職種・企業が見つかり、転職意欲がグッと高くなることもあります。

筆者は1年程度モヤモヤと転職を検討していましたが転職エージェントに相談して一気に進みました。

正直悩んでいた時間はもったいなく感じます。

転職エージェントを利用するにあたりデメリットを回避するための方法を次で紹介します。

転職エージェントの裏事情やデメリットを回避するためにも複数サイトの利用は必須

転職エージェントの裏事情やデメリットを回避するためにも複数サイトの利用は必ず行うようにしましょう。

担当エージェントの思惑で適職でない求人の提案をされることがあるためです。

必ず複数利用をして客観性を確保するようにしましょう。

また、転職エージェントは転職見込みのある人を優先に対応する傾向にあります。

「良い求人があれば転職を前向きに検討する」と伝えた上で非協力的なエージェントは早め目に見切りを付けて他を頼るようにしましょう。

1サービスしか利用しないと転職エージェントに振り回されるますが複数サービスを利用することで上手く使いこなすことができます。

筆者も「この転職エージェントさんはあまり使えないな。少しうざいし、配慮せずむかつくことも言うなぁ。合わないし説教ばかりしてくる」

といった担当者がいましたので担当者の変更依頼や違う転職エージェントに相談していました。

在籍企業の中から外に出ると幅広い仕事の価値観に触れることができます。

ぜひ社外で仕事に関する情報に触れてみましょう。

相談の応募はスマホでも3分程度で完了します。

転職エージェントへの相談は電話でも可能です。

土日や7時以降の対応もしてもらえます。

そのため金曜日の夜などの残業をしなくても済む日に家に帰ってから電話で相談という方法も取れます。

車通勤の人であれば駐車場に止めて車の中でカギをかけて時間を転職エージェントと打ち合わせて電話登録してしまえばよいのです。

転職はあなたの社会的ステータス・お給料・住む場所・仕事内容・地位などがたった1日で一変するような決断です。

転職エージェントはいくつ利用しても無料で使えますし、転職エージェントの掛け持ち・併用はまったく問題ありません。

最高の転職のために手を抜かないようにしましょう。

注意点としては転職エージェントと転職サイトで同じ求人を見かけた場合にはまず転職エージェントに相談しましょう。

転職エージェントであれば会社の評判を聞けたり企業文化について教えてもらえます。

例えばもっと裁量権が欲しくて転職した方がワンマン企業に転職したら最悪の結果となります。

ですが求人情報からは企業文化を知ることは難しいため転職エージェントに企業の内情について相談するのです。

良い転職エージェントであれば転職者の人柄や価値観、今後のキャリア形成も含めて求人に関する情報を提供してもらえるでしょう。

次は転職エージェント選びの軸について解説します。

転職エージェント選び方は正しい比較軸で選ぶこと

転職エージェントの選び方は正しい軸で選ぶことが重要です。

最高の転職は「強み(Can)」「したいこと(Will)」の自己理解をしてそれを発揮できる業界・企業を知ることが重要なためです。

そのための自己分析と業界・企業情報を提供してもらえる転職エージェント選びが最重要となります。

具体的には、以下の軸を大切にしましょう。

  • 自己理解サポートは「強み・したいことの理解度」が比較軸となる
  • 情報提供力は「求人量・求人情報の質・提案力」が比較軸となる

それぞれについて解説します。

自己理解サポートは「強み(Can)・したいこと(Will)の理解度」が比較軸となる

自己理解サポートは「強み(Can)・したいこと(Will)」を自己理解してもらうための支援です。

最高の転職のためには強みやしたいことの理解が必要不可欠ですが、意外にも自分自身の強みやしたいことが明確になっていない方が多い傾向です。

強み・したいことを認識するだけで下記のような差が生まれてきます。

  • 強みが活かせる×したいこと=ベストな仕事
  • 強みが活かせる×したくないこと=不満足なエリート
  • 強みが活かせない×したいこと=落ちこぼれ
  • 強みが活かせない×したくないこと=最悪の仕事

特に「したいこと」について甘く見ている方がいますが非常に重要です。

筆者はこれまで約10年間ほど採用を経験しましたが経験は弱くとも

「どうしてもこの仕事でなければダメだ!」という強い想い(したいこと)を持った人材の方が入社後に伸びる傾向にあると確信しています。

自分の強みが活かしやすく、やりたい仕事を認識させてくれる転職エージェントを選ぶようにしましょう。

情報提供力は「求人量・求人情報の質・提案力」が比較軸となる

情報提供力は「求人量・求人情報の質・提案力」が比較軸となります。

強みや、やりたいことがハッキリしていたとしても肝心の

  • 求人情報量
  • 求人情報の質
  • 提案力

がなければ良い求人に出会えません。

筆者は採用担当者を約10年間し、自分自身も転職エージェント経由で転職を3回経験しています。

その経験からお伝えすると次の3種類の目的に応じて転職エージェントを選ぶとバランスが良いと感じています。

  • 種類1:求人情報の質と提案力が高い転職エージェント
  • 種類2:求人量が確保できる転職エージェント
  • 種類3:突破口を開く転職エージェント

それぞれについて解説します。

種類1:求人情報の質と提案力が高い転職エージェント

まずは求人情報の質が高く提案力ある転職エージェントに相談しましょう。

なぜなら転職活動の初期では業界や転職市場の動向を教えてもらったり強みや価値観に沿った企業の提案をしてもらったほうが概要を理解できその後の転職活動がしやすいためです。

逆に求人を多く紹介されると求人選びの基準がまだ分かっていないため混乱することになります。

求人情報の質は給与や仕事内容だけではなく

  • 採用の背景
  • 企業が求める人物像
  • 期待される役割

など時系列を含めた求人情報があるか否かです。

このような求人を紹介してもらえることで企業が求める人物像をリアルに理解することができ、企業や求人の味方の参考になります。

その上で気になった求人や興味がない求人を区別していくことで自分自身の価値観の理解にもつながっていきます。

提案力が高い転職エージェントではこのような求人の紹介や価値観の深堀りが上手く、適切な求人を提案してもらえます。

ちなみに提案力のある転職エージェントの特徴としては特定の職種や年齢に特化していることが特徴です。

具体的には

  • 20代に強い
  • 第二新卒に強い
  • 管理部門に強い
  • IT系に強い
  • 営業職に強い

といったようにです。

転職活動の初期の段階では求人情報の質と提案力が高い転職エージェントを利用するようにしましょう。

種類2:求人量が確保できる転職エージェント

転職先の方向性が見えてきましたら求人量が豊富な転職エージェントに相談しましょう。

まず求人量がないとそれだけ選択肢が減っていくためです。

最高の転職には企業との出会いが不可欠です。

転職の方向性が把握できたらできる限り求人を確保しましょう。

大手の転職エージェントには求人量が豊富にあります。

大手が必ずしもあなたに合っているとは限りませんが、数は力なりという部分も転職エージェントにはあります。

手始めに最大手転職エージェントであるリクルート系、マイナビ系を抑えつつ、確実に良い求人を手に入れるようにしましょう。

面倒くさがって手を抜かないことが最高の転職には必要となってきます。

種類3:突破口を開く転職エージェント

転職活動が進んできたら突破口を開く転職エージェントも利用してみましょう。

ある程度の職種経験を積んでいる30代以上はこれまでの経験に固執する傾向にあります。

経験に固執することは悪いことではありませんが、過度にこだわりすぎるとチャンスを失うことにもつながっていきます。

そこで、意外な提案をしてもらえる転職エージェントに登録することをおすすめします。

過去の経歴を生かしたポジションを提案してもらえるだけではなく、思わぬ求人提案をしてもらえる可能性があるためです。

例えば

  • 想定もしていない業界のオファー
  • ニッチで役立たないと思っていた業務経験が生きる仕事
  • 想定外の地域からオファー

などなどです。

突破型転職エージェントに関しては比較的歴史が浅いサービスが多いです。

浅さゆえにイマイチなオファーは多々ありますが、登録さえしておけば提案してもらえるため受け身で情報収集ができます。

特に最近になって伸びてきているビズリーチは筆者も管理職求人の掲載依頼をされたことがありますが、

「待遇の良い求人ならばたくさんうちに載せてください!絶対良い人を紹介しますから!」という強い意気込みを感じました。

おおむね年収600万円以上の求人をハローワークや転職サイトで掲載しているとビズリーチの営業さんから求人掲載依頼の電話がかかってくることが多かったです。

ハイクラス向けの求人を集めたいという強い意欲を感じられました。

年収の良い求人を用意するだけではなく転職エージェントは年収交渉にも強くないといけません。

突破口を開くタイプの転職エージェントは年収にこだわるエージェントが多いため、非常に頼りになるのも特徴です。

「じゃあ、具体的にはどんな転職エージェントがおすすめなの」と気になりませんか。

ここからは、おすすめの転職エージェントを具体的に解説していきます。

【まとめ版】転職エージェントのおすすめランキング

筆者はこれまで約10年間採用担当者として60社を超える転職エージェントを活用してきています。

転職エージェント選びに成功するコツとしては、まずは年齢と職種などのカテゴリー分けを行い自分の年齢や職歴に適した転職エージェントを選ぶことが重要です。

自分とマッチしない転職エージェントに登録しても希望求人が来ず「もう転職自体をあきらめようか」という気持ちになってしまうことも多々あるためです。

まずは気持ちを折られないために、自分の属性に適した転職エージェントを活用しましょう。

筆者がこれまでの約10年間の採用担当者経験の中でもカテゴリ分けして、おすすめしたい転職エージェントを紹介していきます。

  • 20代におすすめの転職エージェント
  • 30代におすすめの転職エージェント
  • 40代におすすめの転職エージェント
  • ITエンジニアにおすすめの転職エージェント
  • 第二新卒におすすめの転職エージェント

それぞれについて解説します。

20代におすすめの転職エージェント

20代は転職しやすい年齢であると同時に転職後の失敗が危惧される年齢です。

特に20代前半は転職エージェント経由で転職する場合、未経験者でも採用されやすく転職後に「やっぱり自分に合わないな・・・」と感じて早期退職につながってしまうケースがあるためです。

20代はまだまだ社会人経験が弱く、あいまいな動機で転職してしまう方が背景にあります。

そのためにも複数サービスの利用がおすすめです。

転職を成功させるためには必ず大手系で求人量確保しつつ、若手に強いエージェントでのアドバイスを受けるようにしましょう。

20代におすすめの転職エージェントとして、以下の転職エージェントがあります。

  • ワークポート
  • リクルートエージェント
  • Green

ワークポートは20代転職に強みのある転職エージェントです。

もともとIT特化の転職エージェントであったためIT系企業も多いのが特徴です。

今後の成長業界はIT系と注目されているため必ず登録すべき転職エージェントです。F

リクルートエージェントは業界最大手であり、求人情報の質と提案力が高い転職エージェントです。

基本的に営業職求人が多く、大手企業の求人も多く保有しています。

求人数の多さから意外な提案をすることができる転職エージェントですね。

また、突破口を開く転職エージェントとしてはGreenがあります。

転職サイトの中でも登録しておくとスカウトが来ることが多く、自分では思いもしなかったような求人に出会うことができる可能性があります。

企業サイドからも人気のサービスですので迷わず登録しておきましょう。

求人量が確保できるおすすめ転職エージェント ワークポート
求人情報の質と提案力が高いおすすめ転職エージェント リクルートエージェント
突破口を開くおすすめ転職エージェント Green

>ワークポートはこちら

>リクルートエージェントはこちら

>Greenはこちら

次は、30代におすすめの転職エージェントについて解説します。

30代におすすめの転職エージェント

30代におすすめの転職エージェントを選ぶ基準としては、30代はこれまでの経験を活かせば年収アップを最も狙える年代だということを意識する必要性があります。

また、転職エージェントの本音を言えば「年収の高い人を内定させて高い報酬を得たい」という本音が多分に含まれています。

企業側も年収の高い人に内定を出せば高い報酬を転職エージェントに支払わざるを得ません。

30代におすすめの転職エージェントとしては、以下の転職エージェントがあります。

求人量が確保できるおすすめ転職エージェント マイナビエージェント
求人情報の質と提案力が高いおすすめ転職エージェント JACリクルートメント
突破口を開くおすすめ転職エージェント ビズリーチ

マイナビエージェントは大手優良企業求人がそろっています。

マイナビを新卒採用で活用した企業がそのまま転職エージェントを活用しているためです。

また、大手の子会社などで福利厚生の手厚い企業が求人紹介していることもあり求人量が多いだけではなく優良企業がそろっている点が魅力です。

JACリクルートメントに関しては求人の質と提案力が群を抜いて高いという特徴があります。

もともと外資系企業が大手企業の求人、管理職経験者などの採用に強い転職エージェントです。

ハイキャリアな人や高年収を狙いたい人は必須で利用すべきサービスです。

紳士的な担当者が多く転職エージェントを初めて使う方にもおすすめできます。

30代の突破口を開く転職エージェントとしてはビズリーチがおすすめです。

基本的にはスカウトを待つタイプの転職サイトにはなりますが、スカウトをしてくるのはほぼ企業の採用担当者か転職エージェントです。

年収アップを狙える求人が多く、経験を生かして年収アップをしたいと考えている方は積極的に活用しましょう。

過去のニッチな業務に着目したオファーもあるため、まずは登録をしてオファーの連絡を待つようにしましょう。

>マイナビエージェントはこちら

>JACリクルートメントはこちら

>ビズリーチはこちら

40代におすすめの転職エージェント

40代におすすめの転職エージェントを選ぶ基準としては、まずは大手マイナビ系の転職エージェントで求人量を確保しつつ、年収アップを売りにしている転職エージェントを活用するようにしましょう。

40代は管理職需要が最も高いためです。

40代におすすめの転職エージェントとして、以下の転職エージェントがあります。

求人量が確保できるおすすめ転職エージェント マイナビエージェント
求人情報の質と提案力が高いおすすめ転職エージェント キャリアカーバー
突破口を開くおすすめ転職エージェント ビズリーチ

マイナビエージェントは大手のマイナビの知名度を活かして大手企業の求人紹介に力を発揮します。

キャリアカーバーに関してはリクルートが運営しており、ハイクラス層向けの転職活動に向いています。

大手企業求人の中でも業界最大手のトヨタ自動車や総合商社の丸紅などの日本を代表する企業の求人を紹介してもらえます。

また、ビズリーチに関しては管理職経験のある40代にとっては非常に心強い味方になる可能性があります。

ビズリーチそのものが年収アップを目指した転職サイトであるため、いまよりも良い待遇を目指したいベテランにとっては年収アップできる可能性が非常に高いです。

>マイナビエージェントはこちら

>キャリアカーバーはこちら

>ビズリーチはこちら

ITエンジニアにおすすめの転職エージェント

ITエンジニアにおすすめの転職エージェントとしては、以下の転職エージェントがあります。

求人量が確保できるおすすめ転職エージェント ワークポート
求人情報の質と提案力が高いおすすめ転職エージェント マイナビIT AGENT
突破口を開くおすすめ転職エージェント Green

求人量が確保できるおすすめの転職エージェントとしてワークポートがおすすめです。

もともとワークポートはIT特化として立ち上がった転職エージェントのためです。

筆者もIT系部門の人材を採用したいと考えた場合には必ずワークポートにお願いしていました。

今でもIT企業と独自のつながりがあり経験者も未経験者にもおすすめの転職エージェントです。

マイナビIT AGENTはIT・WEBエンジニアへの転職に非常に強いマイナビ傘下の転職エージェントです。

求人数が豊富なだけではなく質も高く、キャリアアドバイザーにIT業界出身者を活用しているため良い求人提案をしてもらえる可能性が高くなります。

突破口を開くおすすめの転職エージェントはGreenです。

Greenはサイトに登録するとスカウトがかなりの数来るサイトであり、ITエンジニアは本当によく声がかかります。

実は筆者もIT系の部署の人材採用の際には頻繁にスカウトメールを送っていました。

こまめにレジュメを更新して採用担当者にアピールすることでスカウト受信率と内定率がアップしますよ。

ログインも週に1回程度は行うようにしましょう。

採用担当者の画面からはログインした日時が分かるようになっており、活きたアカウントかどうかを判別することができるようになっています。

>ワークポートはこちら

>マイナビIT AGENTはこちら

>Greenはこちら

第二新卒におすすめの転職エージェント

第二新卒者向け転職エージェントはブランクのある方にもおすすめです。

第二新卒におすすめの転職エージェントとして、以下の転職エージェントがあります。

求人量が確保できるおすすめ転職エージェント ハタラクティブ、ジェイック、DYM就職
求人情報の質と提案力が高いおすすめ転職エージェント -
突破口を開くおすすめ転職エージェント -

ハタラクティブの特徴として、未経験者が応募することが前提の求人となっています。

一般的な転職エージェントでは未経験者OKの求人は少ないですがハタラクティブは未経験者OKの求人ばかりです。

そのため第二新卒だけではなく正社員歴のない無職・フリーターやニートの方・高卒の方なども活用できる転職エージェントです。

また、ジェイックに関しては営業カレッジと呼ばれる1週間の研修を受ければ30社の企業と面接選考に進むことができる制度があります。

書類選考は実質なく、面接に進むことができるため職歴がほしい方におすすめです。

DYM就職に関しては内定率が96%を超える内定率が公表されており、競合他社と比較してもトップレベルの内定率となっています。

以上までは年齢別や職種別におすすめする転職エージェントを紹介してきました。

ここからは、特徴別におすすめの転職エージェントを紹介していきます。

>ハタラクティブはこちら

>ジェイックはこちら

>DYM就職はこちら

求人量が確保できるおすすめ転職エージェント

求人量が確保できるのは基本的には大手転職エージェントの利用が必須となります

大手の転職エージェントは知名度があるため企業側も「とりあえず求人だけ出してみるか」と出稿しているためです。

特にマイナビやリクナビ系列は知名度が高いため非常に求人を集める力が強いですね。

筆者も10年ほど採用担当者を経験していますが、新卒採用ではリクナビとマイナビ両方を活用していたこともあり延長線上である中途採用ではリクルートエージェントとマイナビエージェントの両方に同じ求人をとりあえず出しておいたという経験があります。

具体的に求人量が確保できるおすすめの転職エージェントとして以下の転職エージェントがあります。

  • おすすめ1位:マイナビエージェント
  • おすすめ2位:リクルートエージェント
  • おすすめ3位:ワークポート
  • 女性におすすめ:パソナキャリア
  • 第二新卒におすすめ:ハタラクティブ

それぞれについて解説します。

おすすめ1位:マイナビエージェント

マイナビエージェント大手優良企業で最大手だけではなく、大手企業の子会社から中堅企業までの大手と比較してもあまり大きな差異のない企業の求人紹介をしてくれます。

新卒採用時にリクナビは料金が高すぎるのでリクナビでは最安プラン(社名のみの告知からマイナビでのエントリー受付に移行)で活用しておき、応募の受付自体はマイナビでという大手企業の子会社も多いので、最大手よりもそこそこの大企業の求人を出している採用担当者とマイナビはつながる傾向にあるためです。

以下は比較軸と評価を表にまとめたものです。

比較軸 評価
転職者の強みを把握する力 ★★★☆☆
転職者のしたいことを理解する力 ★★★★☆
求人量 ★★★★★
求人情報の質 ★★★☆☆
面談での提案力 ★★★☆☆

マイナビは求人量が多く幅が広いです。

また、最大手ではない反面、出来るだけ本人の意向に従った求人紹介を行う傾向にもあります。

隠れた優良企業に入って自分の適性に合った仕事をしたいという方に非常に向いています。

東京だけではなく大阪の企業の求人にも強いです。

>マイナビエージェントはこちら

おすすめ2位:リクルートエージェント

リクルートエージェント知名度・求人量に関しては日本トップです。

知名度が高く転職者が多く集まってくる傾向にあるためリクルートエージェントの利用企業は多くいます。

また、強気の料金設定であるため、少々高い料金設定であっても気にならないレベルの大手企業が求人をしている傾向のため資本力が大きい大企業求人も多めです。

リクルートエージェントという大手転職エージェントのメリットとして大都市圏である東京・大阪・名古屋・福岡・札幌・横浜はもちろんそれ以外の全国にも拠点を持っています。

「うちは地方で田舎だから転職は無理だろう」という方にもおすすめできます。

仮にあなたが地方在住で京都・静岡・岡山・新潟・新潟・香川・茨城・群馬・岡山・富山・千葉・広島・仙台といった地方に住んでいたとしても登録できます。

以下に比較軸ごとの一覧表を紹介します。

比較軸 評価
転職者の強みを把握する力 ★★★☆☆
転職者のしたいことを理解する力 ★★★☆☆
求人量 ★★★★★
求人情報の質 ★★★☆☆
提案力 ★★★★☆

筆者は採用担当者としての立場と転職活動をする立場の両方でリクルートエージェントを活用しましたがリクルートエージェントは2回ほど電話連絡を取れないと

「もうあなたをサポートすることはできません」とエージェントからいきなりサポート打ち切りを連絡してきます。

態度も失礼な転職エージェントが多く、リクルートという安定基盤の上であぐらをかいているという印象が多いです。

筆者は人事・採用担当者として従業員数3,000名程度の大手企業に再転職した後にリクルートエージェントに関しては諸事情で出入り禁止にしたこともありました。

しかし、唯一褒められるのは豊富な求人量があるため未経験転職を提案できる力を持っている点です。

最大手だけあって全国展開しており、Uターン転職にも強みを発揮します。

リクルートエージェントに関しては転職希望者に対しては偉そうで、人事担当者などにはペコペコするなど態度が気に入らないというのが筆者の本音ですが、求人数が多いのでここに登録しないと応募できない求人があることも確かなのです。

「たくさん求人を見たい」という方にはおすすめできます。

転職エージェントに見捨てられるというリスクがあるので他の転職エージェントとの併用をしておくことをおすすめします。

>リクルートエージェントはこちら

おすすめ3位:ワークポート

ワークポートはもともとはIT特化型の転職エージェントでした。

現在は管理部門などの事務系職種の転職活動などもサポートを行っていますが圧倒的にIT系企業の求人に強いというイメージがついている転職エージェントです。

筆者は採用担当者としても、転職希望者としても両方の立場からワークポートを活用したことがあります。

以下は比較軸をベースにした評価表です。

比較軸 評価
転職者の強みを把握する力 ★★☆☆☆
転職者のしたいことを理解する力 ★★★★☆
求人量 ★★★★☆
求人情報の質 ★★☆☆☆
提案力 ★★★★☆

ワークポートは転職エージェントの中でもベンチャー企業求人が多めの転職エージェントです。

そのためIT系を志望している方であれば多くの提案をしてもらえる可能性があります。

筆者は採用担当者としてワークポートに社内SEの求人を出したことがあります。

実際に紹介いただいたITエンジニアの方は募集していた人物像にぴったりであったため本質的な提案を行えているのではないかと採用担当者的にも高評価の転職エージェントです。

エージェントの態度も物腰柔らかでしっかりとした方が多かったです。

求職者に対する態度も、人事・採用担当者に対する態度も同じでフラットな良い転職エージェントです。

>ワークポートはこちら

女性におすすめ:パソナキャリア

筆者がもし採用担当者として20代・30代・40代までの女性を採用したいなと考えた場合、とりあえず転職エージェントのパソナキャリアに声をかけます。

それくらい女性求人に対して強い集客力を持っているのがパソナキャリアです。

パソナキャリアに関しては以下のような比較軸と評価となります。

比較軸 評価
転職者の強みを把握する力 ★★★☆☆
転職者のしたいことを理解する力 ★★★★☆
求人量 ★★★★☆
求人情報の質 ★★☆☆☆
提案力 ★★★☆☆

パソナキャリアに関しては女性の活躍を促進するための取り組みとして女性専用の採用サポートチームがあります。

女性に対する求人量としては随一という評価です。

ただ、依然として日本企業では女性の正社員求人需要は男性に比べると低い状態です。

求人職種についても女性は狭い傾向のため希望職種に関しては望んだものが出てこない場合はマイナビエージェントに相談することがおすすめです。

>パソナキャリアはこちら

第二新卒におすすめ:ハタラクティブ

第二新卒におすすめの転職エージェントの筆頭はハタラクティブです。

ハタラクティブは未経験者に求人紹介をすることが前提の転職エージェントとなっているためです。

比較軸 評価
転職者の強みを把握する力 ★★☆☆☆
転職者のしたいことを理解する力 ★★★☆☆
求人量 ★★★☆☆
求人情報の質 ★★★☆☆
提案力 ★★★★☆

第二新卒特化型の転職エージェントのため、求人量は少ない傾向にあります。

また、転職カウンセリングなどは手厚く行うものの職歴が短いために強みを把握した案内が弱い傾向です。

さらに就業経験が少ない人材は転職エージェントの報酬も低く、一人ひとりに手厚くサポートできないというデメリットもあります。

ですが未経験者が正社員になるために全力を尽くしている転職エージェントのため提案力は非常に高く内定率も80%を超えています。

第二新卒で職歴は浅くとも未経験からIT業界へ転職することも可能な転職エージェントなのでぜひ活用してみてください。

次は、求人情報の質と提案力が高いおすすめ転職エージェントを紹介します。

「年収500万円以上を狙いたい」と考えている方はハイクラス向けの転職エージェントも活用してください。

>ハタラクティブはこちら

求人情報の質と提案力が高いおすすめ転職エージェント

ハイキャリアな方や年収をアップさせたいと考えている方は、それに見合った転職エージェントを利用する必要があります。

企業はハイキャリア向けに違う求人を出しているためです。

特におすすめな転職エージェントは以下のとおりです。

  • おすすめ1位:JACリクルートメント
  • おすすめ2位:キャリアカーバー
  • 若手におすすめ:リクルートエージェント
  • 外資系におすすめ:ランスタッド
  • IT転職におすすめ:マイナビIT AGENT

それぞれについて解説します。

おすすめ1位:JACリクルートメント

JACリクルートメントを筆者は採用担当者としての立場と、転職希望者としての立場両方から活用したことがあります。

結論からいえば、非常におすすめの転職エージェントです。

採用担当者として活用しても、転職希望者として活用しても10年間の中で一度も不愉快な思いをしたことがありませんでした。

まず、担当者が紳士的で落ち着いた方が多いです。

ただし、押しが弱く他の転職エージェントの方が頼りがいがあると感じてしまう可能性もあります。

比較軸と評価について以下の表にまとめました。

比較軸 評価
転職者の強みを把握する力 ★★★★★
転職者のしたいことを理解する力 ★★★★☆
求人量 ★★☆☆☆
求人情報の質 ★★★★★
提案力 ★★★★★

JACリクルートメントはグローバル展開している大企業と外資系に圧倒的な強みを持っています。

転職希望者の強みも細かく聞き出し転職希望者の意見も尊重して提案してもらえます。

転職者を企業に紹介する際も丁寧です。

リクルートエージェントでは機械的に推薦状を送付しているため、採用担当者が特別に注目することなく評価されてしまいます。

ですがJACリクルートメントでは事前に電話で人物の紹介をし、対面で紹介するなど丁寧に紹介しているため書類選考の通過率は格段に高いです。

そのため他の転職エージェントにも同様の求人があったとしてもJACリクルートメントから応募することがおすすめです。

ただし求人量は少ないことは覚悟しておきましょう。

年収の高い求人ばかりを集めている転職エージェントのため求人量は集まっていません。

「紹介されても5社から10社くらい」という感覚であまり求人の量には期待しないようにしましょう。

その代わり、年収が高い求人が多くうまく内定を獲得したら

「ここで転職活動を終えよう。やっと年収500万円代の大台にのったなー」という達成感が得られて納得できます。

転職エージェントもあまりしつこくないため非常におすすめです。

>JACリクルートメントはこちら

おすすめ2位:キャリアカーバー

キャリアカーバーはリクルートが運営するハイクラス向けの転職エージェントです。

キャリアカーバーの強みは国内の上場大企業求人を大量に集めていることです。

  • トヨタ自動車
  • 丸紅

といった30代以上であれば年収800万円は確実に狙えるような求人が掲載されています。

以下は比較軸と評価をまとめたものです。

比較軸 評価
転職者の強みを把握する力 ★★★☆☆
転職者のしたいことを理解する力 ★★★☆☆
求人量 ★★★★★
求人情報の質 ★★★☆☆
提案力 ★★★★☆

キャリアカーバーに関しては大手企業求人の求人量が非常に多いです。

リクルート社が母体のため集客力が強いことが背景にあるためです。

「いま管理職や経験10年以上で即戦力になれることが確実」なら受けることができそうな求人がそろっており、おおむね年収750万円を狙えるような求人が多くあります。

ハイキャリア向けの転職エージェントは多くないためJACリクルートメントと合わせて相談することがおすすめです。

>キャリアカーバーはこちら

若手におすすめ:リクルートエージェント

若手にはリクルートエージェントがおすすめです。

リクルートエージェントはリクルート傘下かつ幅広い年齢層向けの転職エージェントだからです。

同じリクルート運営のキャリアカーバーに比べると一人ひとりへの丁寧さはありませんが、的確な提案をしてもらうことができます。

以下は評価軸と評価を記載した表です。

比較軸 評価
転職者の強みを把握する力 ★★★☆☆
転職者のしたいことを理解する力 ★★★☆☆
求人量 ★★★★★
求人情報の質 ★★★☆☆
提案力 ★★★★☆

リクルートは業界トップの求人量を誇っており、あまり職歴に自信のない若者でも活用しやすい点にメリットがあります。

流れ作業的な感を受けるくらいシステム化が進んでいますが強みや希望の理解力や提案内容はレベルが高いため相談して損はないエージェントです。

「とりあえず登録して話を聞いておこう」「自分の年収相場だけでもチェックしておきたい」という方にも向いています。

>リクルートエージェントはこちら

外資系におすすめ:ランスタッド

ランスタッド株式会社は知名度こそ低いかもしれませんが、外資系メーカーへの求人紹介に強みを持っています。

筆者がかつて重機メーカーで採用活動をしていた際も、コマツやキャタピラーなどの業界の中でもトップクラスの企業にランスタッドが出入りしていたことを記憶しています。

外資系に強いだけではなく、優良な国内の大手製造業にも強い点は要注目です。

以下は比較軸を一覧にしたものです。

比較軸 評価
転職者の強みを把握する力 ★★★★☆
転職者のしたいことを理解する力 ★★★★☆
求人量 ★★☆☆☆
求人情報の質 ★★★★☆
提案力 ★★★★★

求人情報の質が高いため、「これまでグローバル展開している企業への入社なんて考えもしなかった」という方には意外な提案が来る可能性がありおすすめです。

>ランスタッド株式会社はこちら

IT転職におすすめ:マイナビIT AGENT

IT業界での転職ではマイナビIT AGENTがおすすめです。

大手マイナビ参加のサービスです。

IT業界に特化しており、マイナビの持っている知名度をフル活用できているだけではなく専門職のイメージを強くつけて各企業の採用担当者にアピールしているためです。

以下の表において評価をまとめました。

比較軸 評価
転職者の強みを把握する力 ★★★★★
転職者のしたいことを理解する力 ★★★☆☆
求人量 ★★☆☆☆
求人情報の質 ★★★★☆
提案力 ★★★★★

マイナビIT AGENTの魅力として、転職者の強みを把握している力と提案力に大きな期待ができるという点があります。

在籍エージェントはIT業界出身者が担当しているため、待遇アップを現実的に望める求人提案をしてもらえます。

大手企業も多く利用しているためキャリアアップしたい方におすすめです。

次は突破口を開く転職エージェントについて解説します。

>マイナビIT AGENTはこちら

突破口を開くおすすめ転職エージェント

突破口を開く転職エージェントとは、

  • 想定外の業界の提案
  • ニッチな職歴やスキルに興味を持った提案
  • 想定外の地域から提案

があるサービスです。

転職活動が煮詰まっていても想定外の提案から転職の方向性の幅が広がり、突破口を開いてくれるでしょう。

筆者はこれまで約10年間採用担当者をしてきましたが、2017年前後から急に伸びてきた転職エージェントサービスを知っています。

それは以下の3つです。

  • おすすめ1位:ビズリーチ
  • おすすめ2位:Green
  • おすすめ3位:ミイダス

それぞれについて解説します。

おすすめ1位:ビズリーチ

ビズリーチは実は好待遇求人が来る可能性がある転職エージェントです。

登録するとスカウトが来る仕様となっているためです。

基本的には好待遇の求人等の自信のある求人でなければ企業側も声をかけません。

転職エージェントだけではなく企業から直接連絡やスカウトが来るというスカウト機能もついており非常におすすめです。

以下は、ビズリーチの比較軸と評価を表にしたものです。

比較軸 評価
転職者の強みを把握する力 ★★★★★
転職者のしたいことを理解する力 ★★★★☆
求人量 ★★★☆☆
求人情報の質 ★★★☆☆
提案力 ★★★☆☆

転職者の強みをベースにスカウトが来るため経験職種または管理職経験者が優遇されます。

ニッチな経験やスキルに対してオファーが来ることもあるため、細かく職務経歴を記入することがポイントです。

そうすることで、企業や転職エージェントからオファーが届きます。

>ビズリーチはこちら

おすすめ2位:Green

IT業界やクリエイティブ業界などで強みを持つGreenはスカウトが盛んにおこなわれています

筆者も採用活動で活用したことがありますが、弱点は求人量の少なさです。

以下は、比較軸と評価を表したものです。

比較軸 評価
転職者の強みを把握する力 ★★★★★
転職者のしたいことを理解する力 ★★★★☆
求人量 ★★☆☆☆
求人情報の質 ★★★☆☆
提案力 ★★★☆☆

Greenはクリエイティブ業界に特化しているため、求人量はどうしても少なめです。

企業の担当者が直接オファーをかけてくるため、提案力の質にバラつきはありますが、企業と直接出会えるため登録しておくことがおすすめです。

>Greenはこちら

おすすめ3位:ミイダス

ミイダスはdodaの提供するサービスです。

特に優れているのは登録した経歴からAIが自動でおすすめ求人を紹介してくれる点です。

また、適正年収を表示してくれるのでうっかり相場より悪い企業に入社してしまったという事態も避けることができます。

採用担当者としても転職希望者としてもどちらの立場でも活用したことがありますが、おすすめです。

以下は軸をベースにした表です。

比較軸 評価
転職者の強みを把握する力 ★★★★☆
転職者のしたいことを理解する力 ★★★★☆
求人量 ★★★☆☆
求人情報の質 ★★★☆☆
提案力 ★★★☆☆

ミイダスに関しては転職希望者の強みを知る力と転職者のしたいことを理解する力がずば抜けています

登録した情報をベースに希望求人を紹介するだけではなく自分自身の強みも判断してくれるためです。

全自動で転職活動を進めることができるサービスなので、ぜひ活用してみてくださいね。

「おすすめの転職エージェントは理解できたけれど、もしも転職エージェント合わなかったらどうしよう」と悩んでいませんか。

次は、転職エージェントの変更方法について解説します。

>ミイダスはこちら

転職エージェントが強引で信用出来ない場合は担当を変えてもらおう

転職エージェントが強引で信用できない場合は、遠慮せずに「担当者を変えて下さい!」と伝えるようにしましょう。

あなたには転職エージェントを選ぶ権利があるためです。

転職は人生を左右し、一生を決めるかも知れない重要なことです。

それなのに信頼できない転職エージェントと一緒に転職活動をすることはマイナスとなります。

採用担当者の立場から言わせてもらえば、転職エージェントに求めていることは

「うちの会社にどうしても入りたいという熱意のある人を連れてきてほしい」ということであり、強引に連れてこいとは伝えていません。

信用できない転職エージェントは変更しましょう。

また、転職エージェントの中でも転職をあまりにも急かす人も担当者変更をしてもらうようにしましょう。

仮に内定が出たとしても内定辞退するということはよくある話ですし、自分が納得して転職できなければまた会社を辞めることになります。

ですが「転職エージェントを断る場合はどうすればいいの」と気になりませんか。

次は転職エージェントが合わなかった場合の断り方について解説します。

もし転職エージェント合わない場合の断り方

もし転職エージェントが合わない場合には、「一度冷静になって転職を考え直したいから、中断したい」と伝えるようにしましょう。

転職エージェントに電話しづらければメールで断って退会してもOKです。

転職エージェントの断り方は「【コピペで好印象に断る例文】転職エージェントの断り方をシーン別に解説」で詳細を解説しています。

【コピペで好印象に断る例文】転職エージェントの断り方をシーン別に解説

「転職エージェントの断り方ってどうすればいい?コピペで使える例文を知りたい。」 「もう求人に応募してしまったけど、転職エージェントに断りを入れたい」 「断ったら転職しにくくなるの?印象の良い断り方を知 ...

続きを見る

コピペで失礼なく断れる例文もありますのでぜひご利用ください。

また、どうしても話をするのが面倒だという場合には転職エージェントにあまり連絡を取らず放置しておいて徐々に距離を空けるという方法もありです。

こちらが必要になったときに連絡するだけでもOKです。

内定を出すのは転職エージェントではなく応募企業の人事・採用担当者です。

あまり気にせずにNGであれば断るか、それとも自然と連絡を取る頻度を下げて距離を置くようにしましょう。

転職エージェントは実は転職が難しいと判断した人に対しては「紹介する求人がないため登録できない」といった案内をする場合もあります。

向こう側も断ってくることが多々ありお互い様です。

求人に応募してすでに選考がスタートしている場合は面接だけは受けて「これ以降はもうやめにしたい」と伝えるようにしましょう。

それでもあまりしつこい転職エージェントであれば無視しても問題ありません。

そのうちメールの定期連絡だけが来る状態になりあとは担当エージェントから連絡さえ来ない状態になります。

ところで「転職エージェントと転職サイトならどちらがいいの」と気になりませんか。

次は、転職エージェントと転職サイトの仕組みの違いについて解説します。

転職エージェントと転職サイトの違い

転職エージェントと転職サイトの違いとしては、ビジネスモデルに違いがあります。

転職エージェントも転職サイトも転職希望者が無料で活用できる代わりに企業が費用を負担する形を採用しています。

労働基準法6条において就職を希望する人からお金を抜くという行為は禁止されており、犯罪だと厳しく規定されているためです。

参考:労働基準法6条 中間搾取の禁止|電子政府の総合窓口(e-Gov)

転職エージェントは転職希望者が転職エージェントに登録をして、転職エージェントから紹介された求人に転職希望者が応募して内定が出た場合に報酬として内定者の年収の35%の紹介料(年収500万円なら紹介料175万円)を企業から受け取ります。

転職エージェントの裏事情

転職サイトは求人広告の枠(1番安いもので50万円程度)を企業が転職サイトから購入し、求人広告を掲載します。

費用が高いのは転職エージェントですが、その分内定を出すまではお金がかからないので重宝されています。

どうしても優秀な人を採用したい・良い待遇を用意して大枚をはたいてでも良い人材を欲しいと考えている企業はほぼ100%の確立で転職エージェントを優先します。

筆者は約10年間で上場大企業2社と中堅企業・中小企業の社長9名(社長交代含む)の下で人事として社長から直接命令され採用活動を行ってきました。

良い企業ほど「いい人材にはお金がかかって当たり前だよね。いい人材が来るのであればコスト感は無視する」という発想でした。

いい人材さえ採用できれば企業はいくらでも良くできるということを優良企業ほど知っているということです。

費用負担感などで考えれば基本的には転職サイトが圧倒的に有利ですが、採用に力を入れている企業ほど転職エージェントを利用しているため転職エージェントの利用は必須となります。

では「どんな時に転職サイトがおすすめなの?」と気になりませんか?

次で解説します。

10人以上の大量採用している求人には転職サイトがおすすめ

10人以上の大量採用を予定している求人には転職サイトから応募することをおすすめします。

転職エージェント経由で大量採用をすると企業は莫大なコストがかかるためです。

転職サイトであれば掲載期間内に採用さえできれば50万円程度の価格で一気に大量採用をすることができます。

このような求人では、

  • マニュアルが用意されていて誰でも仕事ができる仕事
  • 年収が低めの求人
  • 退職者が多く入れ替わりの多い求人

大量採用される可能性があるため、転職サイトからの応募がおすすめです。

求人をしっかり吟味して応募しましょう。

まとめ

転職エージェントとは登録した求職者に対して求人を無料で紹介し、企業に内定させるサービスのことを指します。

転職エージェントのデメリットとして転職エージェントのお客様はあくまでも企業であり求職者ではないという点です。

転職エージェントの選び方は正しい軸で選ぶことが重要です。

以下の5つの軸を大切にしましょう。

  • 自己理解サポートは「強み・したいこと」が比較軸となる
  • 情報提供力は「求人量・求人情報の質・提案力」が比較軸となる

最高の転職実現のためには以下の転職エージェントが重要です。

  • 種類1:求人情報の質と提案力が高い転職エージェント
  • 種類2:求人量が確保できる転職エージェント
  • 種類3:突破口を開く転職エージェント

筆者がこれまでの約10年間の採用担当者経験の中でもカテゴリ分けして、おすすめしたい転職エージェントを紹介しました。

  • 20代におすすめの転職エージェント
  • 30代におすすめの転職エージェント
  • 40代におすすめの転職エージェント
  • ITエンジニアにおすすめの転職エージェント
  • 第二新卒におすすめの転職エージェント

登録をしなければ始まりませんので、まずは3サービスに登録しましょう。

もし転職エージェントが強引で信用できない場合は、遠慮せずに「担当者を変えて下さい!」と伝えるようにしましょう。

また、転職エージェントが合わない場合は「一度見直したい」と考えて連絡を絶ちましょう。

あなたに転職エージェントを選ぶ権利があります。

本気で良い人材を採用したいという会社は必ず最終的には転職エージェントを選びます。

自分自身が転職後も大切にされたい、期待の人材でありたいという場合は迷わず転職エージェントを選ぶようにしましょう。

この記事を書いた人

髙橋弘樹

監修者
髙橋弘樹

著者・監修者の髙橋弘樹です。
人事・採用を10年以上の実務で

・1,000人を超える人の面接
・給料相場の把握
・経営側の考え方

を経験してきました。

このサイトではリアルな就職・転職の実情を発信していきます。ご参考になれば幸いです。
詳細はこちら

更新日:

ココがおすすめ

20代前半フリーターに強い「ハタラクティブ」

  • 求人の職種が幅広く・豊富!営業・エンジニア・デザイナー・事務など多彩!
  • 就職支援実績15万名以上!他サービスを圧倒!!
  • 書類選考・面接のカウンセリングがマンツーマンで受けられる

正社員就職支援に強い「ジェイック」

  • 就職成功率は81.1%以上!定着率も91.3%で離職者も少なくホワイト企業多数!
  • 就職支援実績2万名以上!信頼・実績から書類選考免除の企業のみ紹介!
  • 自己分析・企業分析・社会人研修など支援サポートが手厚い!

就職率で選ぶなら「DYM就職」

  • 就職率は96%!正社員就職の圧倒的な成果で選ぶならDYM就職
  • 上場企業・ベンチャーなど優良企業2000社を書類選考免除で面接可能!
  • 就職できるまで自己分析・企業分析をエージェントが無料サポート!
質問・疑問・不安がある方は
お気軽にご相談ください

ご相談はこちら

-おすすめ転職エージェント

© 2021 しごとウェブ転職