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【転職エージェントの流れは11STEP】面談や内定後の流れもわかりやすく解説

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転職エージェントの流れは11STEP!!

転職エージェントの利用にあたり

「転職エージェントを利用したときの流れを知りたい」

「面談や服装、持ち物を具体的に知りたい」

「転職エージェントに登録後に何をすべきなの?」

と気になりませんか?

転職エージェントを利用したときの流れを知りたい

結論からお伝えすると、転職エージェントに登録後は、担当者からメールや電話で連絡がきます

担当者から面談の日程調整や必要な持ち物も指示があるため、登録後は待っているだけで大丈夫です。

細かな流れは「転職エージェントに登録した後の流れ」で紹介していますのでご覧ください。

転職者は無料で利用できます。

ぜひ全体の流れを知り、効果的に活用しましょう。

転職エージェントに登録した後の流れは11STEP

転職エージェントの利用の流れは11STEPです。

実は転職エージェントを利用すると転職の流れ全てにサポートをしてもらえるため、

「転職の流れ=転職エージェントの利用の流れ」

となります。

どの転職エージェントも無料で利用できるため、積極的に相談して利用することが転職成功のコツです。

なぜなら転職は誰もが不慣れなため情報不足だからです。

ここでは、流れをより詳しく理解してもらいたいと考え11STEPと細かく紹介しています。

具体的には次の流れとなります。

  • STEP1:転職エージェントとの面談
  • STEP2:転職エージェントからの求人紹介
  • STEP3:応募企業の選定
  • STEP4:転職エージェントと選考書類の添削・修正
  • STEP5:転職エージェント経由で企業に応募
  • STEP6:転職エージェントと面接対策
  • STEP7:応募企業との面接(1〜3回 )
  • STEP8:内定通知
  • STEP9:入社日(退職日)・年収(待遇)の調整
  • STEP10:退職
  • STEP11:入社

それぞれについて解説します。

STEP1:転職エージェントとの面談

転職エージェントに登録後、転職エージェントとの面談を行います。

面談時間は1時間前後で、服装はビジネスカジュアルで望みましょう。

転職エージェントでの面談では、

  • 転職の目的
  • 希望する転職先の条件
  • 過去の経歴

を担当者に伝えます。

具体的に伝えることで転職エージェンが提案しやすくなりますし熱意を込めることで積極的な提案を引き出せます。

実際、実際に顔を出しておくと転職エージェントが親身になってくれることが多く感じます。

そのため面談は可能な限り対面で行いましょう。

電話面談、WEB面談も可能ですが対面の面談ほどうまく伝えることはできませんし時間も30分程度となりやりとりする情報量も少なくなります。

地方の方やどうしても時間を取れない方以外は対面面談を強くおすすめします。

STEP2:転職エージェントからの求人紹介

面談が終了すると転職エージェントからの求人紹介をしてもらえます。

紹介してもらえる求人数は転職エージェントごとに大きく違います。

提案力の高いJACリクルートメントであれば厳選した求人を3〜5つ程度紹介してもらえます。

強みや経験を活かせる求人探しをしているハイキャリアの方におすすめです。

一方で20代の転職に強いワークポートであれば10以上の求人を提案してもらえます。

転職先のイメージがあまり決まっていない人にとっては転職先の選択肢が増えるためおすすめです。

ここで特に注意していただきたい点は求人紹介を受けた段階で希望に合った求人かどうかを確認し、担当者にフィードバックすることです。

最初の段階で紹介求人が全く自分の意向に会っていないと今後の提案は時間の無駄になる可能性があります。

初回の面談以降は電話はメールでのやりとりが多くなるため、しっかりと認識合わせをしておかないと以降のやりとりに苦労することとなります。

そのため紹介された求人を精査して、自分の意向に会っていない場合は必ずその旨を伝え次の提案に反映してもらうようにしましょう。

STEP3:応募企業の選定

紹介してもらった求人から応募企業を選定しましょう。

転職目的に沿っていれば応募するだけですし、「何か違うな」と感じたら言語化して担当者にフィードバックしましょう。

コツとしては少しでも興味を持った企業に応募することです。

資料だけでは企業の内部は分からないため面接しながら会社の雰囲気を確かめてみましょう。

業界や職種について理解を深めることができますし、面接の練習にもなります。

万一、内定が出ても断って全く問題ありません。

少しでも興味を持ったら行動することが転職成功のコツです。

STEP4:転職エージェントと選考書類の添削・修正

応募企業を決めたら選考書類(履歴書と職務経歴書)を作成し転職エージェントに添削をしてもらいましょう。

選考書類は非常に重要です。

書類選考では履歴書と職務経歴書でしか応募者を判断する材料がないためです。

企業の採用担当者は書類をしっかりとチェックします。

特に志望動機は最重要です。

筆者は書類選考を数千以上してきましたが、手を抜いた応募書類はすぐに分かります。

スムーズに内定を取りたい方は手を抜かずに作り込みましょう。

ただ不慣れな人も多いでしょう。

その時は転職エージェントに添削をしてもらい相談しながら作成をしましょう。

転職エージェントからは

「応募先企業が好むのはこんな人材なので、こういう風に書類は作りましょう」

といったアドバイスや添削を受けることができます。

志望動機に力を入れるだけで書類選考の通過率はグッと上がるでしょう。

STEP5:転職エージェント経由で企業に応募

書類の作成が終われば転職エージェント経由で企業に応募しましょう。

転職エージェントから応募することで推薦文を付け加えてもらう又は直接、企業の採用担当者に応募者の説明をしてもらえ、書類選考の通過率が上がります。

基本的に転職エージェント経由での応募にデメリットはありません。

よほどの理由がない限り転職エージェント経由での応募がおすすめです。

STEP6:転職エージェントと面接対策

書類選考に合格したら面接対策を転職エージェントとしましょう。

「面接には自信がある!」

という方ほど面接対策をしておくことを強くおすすめします。

面接は一発勝負であり、時間内に質問に適切に答え、聞くべきことは聞いておかないと内定が出ません。

例えば

「仮に弊社に入社したとしたらどんな貢献ができるか具体的に教えてください」

と聞かれて相手に納得できるよう伝えられますか?

面接対策は必須です。

思わぬ質問が来て焦らないように面接対策をしておくようにしましょう。

STEP7:応募企業との面接(1〜3回 )

応募企業との面接に進みます。

企業にもよりますが中途採用では1回〜3回の面接で内定が出ます。

よほど大きな企業でない限り、面接の結果は終わったタイミングで出ていることが大半です。

ですが面接に通過できなかった場合はすぐに連絡をすると失礼となるため2日〜7日ほど遅れて結果を伝えられることが多いでしょう。

逆に面接に通過している場合はすぐに通知をすることが多いです。

面接する際は、

「オフィスが整理・整頓ができているか?」

「社員は明るく挨拶が交わされているか?」

「自分に合いそうな社風か?」

と応募企業をチェックしましょう。

応募者にも会社を選ぶ権利があります。

応募企業をしっかり観察することをおすすめします。

STEP8:内定通知

応募企業の面接に合格したら内定通知を受け取りましょう。

内定通知に関しては以下の2パターンがあります。

  • 転職エージェントから通知が来るパターン
  • 応募先から電話や書面で通知が来るパターン

応募先から直接連絡がきた場合は転職エージェントに連絡をしましょう。

もし、応募企業に興味がない場合はここで断りましょう。

内定を承諾したあとに辞退をすると非常に不義理な対応となります。

企業はもちろん転職エージェントからも愛想をつかされますので、断るときははっきりとお断りしましょう。

STEP9:入社日(退職日)・年収(待遇)の調整

内定を承諾したら入社日と退職日の確定を急ぎつつ、年収交渉に挑みましょう。

「あと年収が50万円高かったら行きたい」

などと思っている場合は転職エージェントに交渉を依頼するべきです。

年収の交渉も転職エージェントが代理で行ってもらえるためスムーズに進むことが大半です。

内定時に年収が高ければ残業代などのベース賃金も変わってきます。

必ず納得いくまで交渉してもらうようにしましょう。

STEP10:退職

労働条件が決まって入社日が決まったら退職の手続きをしましょう。

特に退職日は周囲の納得をもらいながら決めましょう。

「終わり良ければ全て良し」

という言葉があるように退職時に円滑に辞めることができれば退職後も良い人間関係が続きます。

最終出社日には必ずお世話になった方に挨拶をすることも重要です。

また、仕事の引継ぎ相手には「迷惑をかけて申し訳ない」と配慮しましょう。

STEP11:入社

入社後は転職エージェントと連絡を取り合うことはありません。

ちなみに入社から2週間が経過した段階で採用企業から転職エージェントに人材紹介料が振り込まれます。

金額はあなたの年収の1/3です。

大きな金額を転職エージェントは受け取っていますのでしっかりと頼り、助けてもらいましょう。

ここまで転職エージェントの利用の流れの全体を紹介しました。

次では転職エージェントとの面談の流れを具体的に紹介していきます。

転職エージェントとの面談の流れ

面談の日時は無料登録後に転職エージェント側からの電話またはメールが来るため、面談日を決めましょう。

転職エージェントからの連絡が登録して1日以上が経過してもない場合はこちらから連絡をしてみましょう。

登録要件を満たしており紹介できる求人がある場合はほとんど翌日には連絡が来るようになっています。

面談当日の持ち物や内容、服装は次のとおりです。

  • 面談に必要な準備は経歴書と履歴書
  • 経歴書・履歴書の提出と説明
  • 聞かれることは転職目的と希望する転職先
  • 転職エージェントによる求人の提案
  • 求人の検討
  • 服装はオフィスカジュアルが無難。サンダル・短パンはNG

それぞれについて解説します。

面談に必要な準備は経歴書と履歴書

面談に必要な持ち物は経歴書と履歴書です。

インターネットのサイト登録時に簡易な情報を入力する仕様になっています。

しかし、面談までにより詳細な情報を求められるようになっているため経歴書と履歴書は必須です。

完璧でなくても問題ありません。

可能な限り詳細に書き込み持参しましょう。

経歴書・履歴書の提出と説明

経歴書・履歴書をもとにこれまでの経歴を転職エージェントに共有しましょう。

特に

  • どんなスキルや経験に強みがあるのか?
  • 就職や転職時には何を考えてキャリアを選択したのか?

を補足して伝えることであなたの人柄や価値観を理解してもらいやすいでしょう。

求人を紹介する上でも非常に重要な情報です。

手を抜かずしっかりと伝えましょう。

聞かれることは転職目的と希望する転職先

面談で主に聞かれることは転職目的と希望する転職先の条件です。

もし希望とズレていると転職エージェントがいくら紹介しても無駄となります。

できる限り担当者が納得できる形で具体的に伝えましょう。

ですが人によっては転職目的がはっきりしていないこともあります。

その場合は、転職エージェントにキャリアカウンセリングをしてもらい、具体化していきましょう。

転職エージェントによる求人の提案

転職エージェントの面談でしっかりとした要件が決まると求人紹介をしてもらえます。

その際の注意点として、紹介された求人が希望に合致しているか必ず確認しましょう。

求人紹介された案件がミスマッチとなっていると以降に提案してもらう求人もズレます。

面談以降は電話やメールでのやりとりが中心となるため大きなストレスを抱えることになるだけではなく余計な時間もかかってしまいます。

必ず提案された求人をしっかりと確認しズレがある場合は具体的に伝えましょう。

求人の検討

転職エージェントから紹介された求人をしっかりと検討するようにしましょう。

興味ある求人はその場で応募をお願いしてください。

積極的な人ほど今後、多くの求人を紹介してもらえます。

ですが無理して面談当日に応募する必要はありません。

自宅で吟味し分からないことがあれば遠慮なくメールや電話で質問するようにしましょう。

大切なポイントとしては少しでも興味がある企業は応募することをおすすめします。

時間をかけて精査すればするほど、ネガティブな選択肢(この場合、「応募しないこと」)を選ぶようになるためです。

最初は興味がなくても応募し面接の練習や各企業の企業風土を見てみましょう。

次第に転職先に対する具体的な希望が見えてくるでしょう。

服装はオフィスカジュアルが無難。サンダル・短パンはNG

転職エージェントと面談する際には服装はオフィスカジュアルが無難です。

サンダルや短パンなどのあまりにもカジュアルすぎる格好はやめておきましょう。

出来るだけ面接時に近い恰好で面談した方が

「この人は転職に真摯に向き合っているな」

と良い印象を与えられるためです。

格好で評価をされたくはないでしょうが、フォーマルな服装ほど好感度を得られやすく転職エージェントからサポートも手厚くなるでしょう。

次は、転職エージェント経由の内定後の流れについて解説します。

転職エージェント経由の内定後の流れ

転職エージェント経由で内定を受けた場合には

  • 転職エージェントから内定の連絡が来るケース
  • 応募企業から内定の連絡が来るケース

の2ケースがあります。

情報が前後しているだけなので企業がフライングで通知してきた場合でも転職エージェントに連絡するように心がけてください。

転職エージェントから内定の連絡がきたあとは以下のような流れになります。

  • 転職エージェントまたは内定先から内定通知を受け取る
  • 労働条件(採用条件)の確認
  • 待遇(年収など)の調整
  • 内定承諾の連絡
  • 退職日の調整・決定
  • 入社日の調整・決定
  • 入社書類の提出
  • 入社

それぞれについて解説します。

転職エージェントまたは内定先から内定通知を受け取る

転職エージェントまたは内定先から内定通知を受け取りましょう。

注意点としては内定の連絡には

  • 転職エージェントから内定の連絡が来るケース
  • 応募企業から内定の連絡が来るケース

の2ケースがあります。

どちらのケースでも必ず経由した転職エージェントに連絡してください。

また、内定への応諾については即返事をするのではなく、これから解説する確認と交渉を忘れず行うようにしてください。

労働条件(採用条件)の確認

労働条件通知書で必ず労働条件(採用条件)を確認するようにしましょう。

労働条件に勘違いがあると入社後に労働トラブルに発展する可能性があるためです。

納得いく条件なのかを必ず確認するようにしましょう。

待遇(年収など)の調整

待遇(年収など)の調整は必ずしましょう。

入社時に高めの年収で入社しておかなければ中途採用者は新卒組と比較して勤続年数が低くなるため昇給などに不利になることもあり得ます。

納得いかなければ必ず転職エージェントに交渉してもらうようにしましょう。

転職エージェントが代理で交渉してくれます。

内定承諾の連絡

諸条件に納得したら内定承諾の連絡をするようにしましょう。

内定承諾の返事は経由した転職エージェントに連絡するようにしてください。

転職エージェントから内定の承諾の返事が内定先に行き、入社日の調整などに移行します。

退職日の調整・決定

現職の退職日を調整・決定するようにしましょう。

まずは必ず自分の直属の上司に話をしてスケジュールを決めるようにしましょう。

ただし、内定先が求める入社日からあまりにも遠い日を指定されるようであれば退職を一方的に通知して2週間経過後に退職しても問題ありません。

社員が会社を辞めることは権利であり、一企業が口出しできる問題ではないためです。

また、社員が辞めてしまう責任は全て未熟な経営者にあるので気にせず退職するようにしましょう。

筆者の感覚としては3ヶ月以上先の退職日の指定は長すぎると感じます。

入社日の調整・決定

入社日の調整・決定を行うようにしましょう。

注意点としては先に内定通知書に入社希望日が記載されているケースがあるため、出来る限り内定先企業に合わせるようにすることです。

これから入社する企業の方が大切なので内定先に合わせるようにすることを強くおすすめします。

入社書類の提出

入社日までに必要書類を提出するようにしましょう。

一般的には以下の書類を求められます。

  • 源泉徴収票
  • 雇用保険の被保険者証
  • 健康保険の加入届
  • 年金手帳のコピー

正社員を雇用するにあたって上記の書類が必ず労務管理上必要となるので求めに応じて提出するようにしてください。

まれに健康診断結果を求める企業もありますがその結果をもとに内定を取り消すことはできません。

あくまでも入社後の健康管理に役立てるために健康診断結果は求めるので気にしないようにしましょう。

入社

書類を提出したら入社しましょう。

転職エージェントのサポートはここで終了します。

転職後は作法が違うことが多くストレスフルです。

体調には十分気をつけてくださいね。

まとめ

今回は、転職エージェントへの登録の流れについて解説しました。

流れとしては以下のような11STEPを踏みます。

  • STEP1:転職エージェントとの面談
  • STEP2:転職エージェントからの求人紹介
  • STEP3:応募企業の選定
  • STEP4:転職エージェントと選考書類の添削・修正
  • STEP5:転職エージェント経由で企業に応募
  • STEP6:転職エージェントと面接対策
  • STEP7:応募企業との面接(1〜3回 )
  • STEP8:内定通知
  • STEP9:入社日(退職日)・年収(待遇)の調整
  • STEP10:退職
  • STEP11:入社

内定まで最短距離で駆け抜けられるように転職エージェントにしっかりと頼って活用しましょう。

積極的な利用が転職成功のコツです。

ぜひ登録してスムーズに転職を進めましょう。

この記事を書いた人

髙橋弘樹

監修者
髙橋弘樹

著者・監修者の髙橋弘樹です。
人事・採用を10年以上の実務で

・1,000人を超える人の面接
・給料相場の把握
・経営側の考え方

を経験してきました。

このサイトではリアルな就職・転職の実情を発信していきます。ご参考になれば幸いです。
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