うざい上司の特徴と対処法を人事歴10年の経験から徹底解説

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上司がうざいと悩む方が知るべきストレス軽減のための対処法

「上司がうざいときはどうすればいいのか?」と悩んでいませんか?

上司がうざいときはどうすればいいのか?

仕事が嫌になったりストレスを感じる方も多いでしょうが安易に退職を選ぶべきではありません。

なぜなら上司は選べないためです。

再転職しても、うざい上司がいる可能性があります。

そのため、うざいと感じる原因を知り攻略する必要があります。

筆者は10年ほど人事を経験し、上司に悩む社員を何人も見てきました。

この記事では上司がうざいと感じる特徴や効果的な対処法を紹介していきます。

上司がうざいとストレスを溜めている方はぜひ一読ください。

うざい上司の特徴9選

「上司がうざい。ストレスでしかない」

と怒りを溜めていませんか。

上司は

  • 会社側の人間
  • 年上で年齢が離れているケースが多い
  • 責任の範囲が広い

といった特徴があるため、上から目線で対応されることも多く「うざい」と感じる機会も多いでしょう。

また上司にもよりますが気分屋で情緒不安定な上司の相手も非常にうざいですね。

信頼できないうざい上司の特徴として、以下の特徴があります。

  • 気分にムラがあり気を使う
  • 指示が細かい
  • 部下の仕事を信用しておらずしつこい
  • 相手によって態度が大きく変わる
  • 部下の話を聞かない
  • 仕事が丸投げで部下との分担ができていない
  • 常に上から目線
  • 自分の経験を押し付ける
  • めんどくさい点を曖昧にする

それぞれについて解説します。

気分にムラがあり気を使う

うざい上司の典型は情緒不安定な上司です。

気分屋でムラがあり、発言に一貫性がないため気を使ったり振り回されたりと苦労します。

本来上司は会社全体を見て指揮命令を行う立場であるため、冷静になって仕事を管理監督すべきですが残念です。

指示が細かい

指示が細かい上司はストレスの元になります。

指示が細かくなればなるほど自分らしく仕事ができません。

裁量がない仕事は創意工夫やそれによる成長がないため、退屈な仕事につながります。

新卒など未経験者にとっては丁寧な指示が良い面もありますが、過度に細かい指示をされると、受ける側は大きなストレスを感じ「うざい」と感じることが多いでしょう。

部下の仕事を信用しておらずしつこい

部下の仕事を信用していない上司は仕事の確認がしつこく怒りを感じることもあります。

いちいち仕事をするたびに「報告しろ」などと言われると事務仕事ばかりでスピード感を持って仕事ができません。

非常に腹立たしいですが、仕事を完璧にして口出しされないように対策する必要性があります。

相手によって態度が大きく変わる

相手によって態度が変わる上司もうざいと感じることが多いでしょう。

特にごますりで昇進した上司にはこのタイプが多いです。

企業は組織であるため社内政治は多かれ少なかれ発生するため、社内の人間関係を上手く築けることは本来であれば尊敬に値することです。

ただし、前述したように「ごますり」とも感じられる対応は「うざい」と感じられる対象になる場合があります。

その場合は「あんな上司にはなりたくない」と反面教師とし、他の方をロールモデルにしましょう。

部下の話を聞かない

自分の話を聞かない上司ほどがっかりする上司はいないでしょう。

一人の人間として耳を傾けるのも当然です。

また仕事が一人で完結しないため、部署などの組織が存在します。

そのためコミュケーションしながら円滑に仕事することが必須です。

にもかかわらず部下の話を聞かないような上司は基本的なコミュニケーション能力がないため「うざい」と感じることが多いでしょう。

仕事が丸投げで部下との分担ができていない

仕事を丸投げしてくる上司は部下にとっては大きなストレスとなります。

部下の担当であれば「丸投げ」と感じることはないですが、何でもかんでも振られると「丸投げ」と感じます。

とくに役割をこえて丸投げする上司がいると部下には強いストレスがかかり、上司から話しかけられるだけで「うざい」と感じるようになるでしょう。

常に上から目線

常に上から目線で話す上司もうざいと感じれる傾向にあります。

仕事上の話であれば我慢できますが、私生活上の話にまで上から目線で来るのは頂けません。

年配の方で特に若手の常識をまったく気にしないタイプの上司が上から目線となる傾向です。

自分の経験を押し付ける

自分の過去の成功体験を押し付ける上司は非常に厄介な存在です。

上司は現場仕事の第一線を離れているため過去の成功体験を教えられても無意味となることがあるためです。

過去の成功体験で乗り切れるような仕事ばかりではないため、話半分に聞いて粛々と仕事を進めることがおすすめです。

ただし、全てを話半分にするのも素直ではありません。

先人の苦労や工夫をしっかり把握した上で配慮しましょう。

めんどくさい点を曖昧にする

仕事をする上で雑用やタブー、誰もが避けているような作業もあるでしょう。

このようなめんどくさい仕事を曖昧にしたり押し付けてくる上司に苛立ちを感じることがあるでしょう。

めんどくさい仕事であってもその仕事の意義や評価、感謝によってモチベーションを高くしてくれる上司もいます。

一方で、めんどくさい仕事をあいまいにして放置や部下に押し付ける上司もおり、部下はたまったものではありません。

この場合、仕事を終わらせても評価や感謝は少い場合が多くつまらない仕事になりがちです。

その点では、めんどくさい仕事を嫌がる上司は無能といえるでしょう。

以上、「うざい上司」の特徴を紹介してきました。

ここまでご覧いただいた方は「どうすればいいの」と気になっていませんか?

次では、うざい上司への対処法について解説します。

うざい上司への対処法4選

「うざい上司のせいで仕事が楽しくない。辞めたい」

と感じていませんか?

ここでは人事を経験してきた筆者がうざい上司への対処法を紹介していきます。

具体的な対処法には次の方法があります。

  • 嫌われている人は大抵いなくなるため放っておく
  • 本気で相手にしない
  • 異動願いを提出する
  • 転職をする

それぞれについて解説します。

嫌われている人は大抵いなくなるため放っておく

周囲から「うざい」と思われている上司はその職場からいなくなることが多くあります。

因果関係は分かりませんが、うざいと思われているため異動などの場面で引き留められなかったり、上司本人が「居心地悪い」と感じて異動や退職をするためだと推測されます。

逆に「うざい」と感じてる部下があなただけの場合は、あなたが職場とズレている可能性があります。

その場合は組織風土とあっていないため、異動や退職を検討してみましょう。

あなたに合う環境がきっとあるはずです。

本気で相手にしない

うざい上司を本気で相手にするのはやめましょう。

快適に仕事をするためにも上司を気にするのを止めましょう。

うざいと感じるほど仕事や職場環境がつまらなくなります。

気にしないようにすることが一番の対処法です。

異動願いをだす

うざい上司に我慢ならない場合には、異動願いを出すようにしましょう。

あまりにうざい上司の元で仕事をしていると、メンタル疾患に罹患する可能性があるためです。

筆者は人事として上司と合わずに出社拒否になりそうになった社員に対し、異動を認めたことがあります。

我慢の限度を超えそうになったら迷わず人事部に相談しましょう。

転職をする

うざい上司に耐えかねている上に会社での異動が出来ない場合には転職しましょう。

会社の体質として上司の質が低いということは多々あるためです。

異動願いをしてもだめなら転職活動を開始しましょう。

会社自体の体質に問題がある場合、他の部署に行っても似たような性格の人物が上司になっている可能性もあります。

ですが、「次の会社にも、うざい上司がいたらどうしよう」と気になりませんか。

次では良い職場に出会う方法について解説します。

うざい上司がいない職場に転職するには

うざい上司がいない職場に転職したい場合は転職先の風土についてよく確認しましょう。

会社自体が

  • パワハラ気質
  • 年配の方が多い(若手が少い)
  • 年功序列の評価制度
  • 変化がない事業内容

の場合は、組織が凝り固まっており、うざい上司に出会う可能性が高くなります。

そのため、

  • 会社の理念
  • 社長の考え方
  • 先輩社員の声
  • 年齢分布

などを事前にチェックしたり面接時に職場見学をして企業を選ぶことをおすすめします。

求人に掲載されている年収や福利厚生の情報だけでは職場の雰囲気を知ることはできません。

二度と苦労しないためにも社風を知るところからはじめましょう。

次は、自分にあった会社探しにおすすめの転職サイトについて解説します。

自分にあった会社探しにおすすめの転職サイト

自分に合った仕事を探すコツは価値観が合う企業に入社することです。

会社によっては企業理念やビジョンをホームページで掲げています。

ただ、膨大にある企業のホームページを読み漁る時間はないため転職サイトの利用がおすすめとなります。

多種多様の転職サイトがありますが、自分の価値観と合う企業探しの場合、以下の転職サイトがおすすめです。

  • 自分に合った求人紹介がもらうならマイナビエージェント
  • ビジョンや意義を確認するならWantedly
  • スカウトオファーで思わぬ職場と出会うならビズリーチ

それぞれについて解説します。

自分に合った求人紹介がもらうならマイナビエージェント

マイナビエージェントは大手マイナビグループの転職エージェントです。

大手転職サイトのため求人も多くカバーしています。

登録すると担当者が付き、転職目的に合わせて求人を紹介してもらえます。

マイナビエージェントではキャリアカウンセリングが充実しており、各業界に精通したアドバイザーがキャリアカウンセリングを受けることができます。

そのため自分に合った企業を紹介してくれる可能性が高く、うざい上司に悩まないように考慮して提案してもらえるでしょう。

さらに20代が信頼する転職エージェントNo.1にも選出されております。

若手から信頼があるということはそれだけ丁寧な仕事に期待できるでしょう。

マイナビエージェント
求人数
2万件(非公開10万件)
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全国

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ビジョンや意義を確認するならWantedly

Wantedlyは待遇よりも働く環境を重視したい方におすすめの転職サイトです。

年収などの待遇面を掲載せず代わりに事業のミッションや経営者の想い・働くメンバーの顔写真が掲載されているため、職場の雰囲気を理解しやすい転職サイトのためです。

さらに面接に至るまでに一緒に働くメンバーとの面談会などを実施する企業が多く、うざい上司に悩みたくない方におすすめです。

>Wantedlyに無料で登録する

スカウトオファーで思わぬ職場と出会うならビズリーチ

ビズリーチはスカウトが多い転職サイトです。

企業から直接スカウトが来ることも多く、求人サイトにはない企業から声がけがあるのも特徴なポイントです。

あなたの職歴等をチェックした上でスカウトが来ますし、初回は面談という形の企業が多い傾向です。

社風を理解しながら求人に応募するか決めていきましょう。

ビズリーチ
求人数
96,000件
対応エリア

全国海外

おすすめ年代

20代~50代

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400万円~1000万円以上

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まとめ

今回は、うざい上司の対処法について解説しました。

うざい上司には以下のタイプがあります。

  • 気分にムラがあり気を使う
  • 指示が細かい
  • 部下の仕事を信用しておらずしつこい
  • 相手によって態度が大きく変わる
  • 部下の話を聞かない
  • 仕事が丸投げで部下との分担ができていない
  • 常に上から目線
  • 自分の経験を押し付ける
  • めんどくさい点を曖昧にする

対処法は以下の通りです。

  • 嫌われている人は大抵いなくなるため放っておく
  • 本気で相手にしない
  • 異動願いをだす
  • 転職をする

うざい上司は相手にするほどストレスがたまるため無視することがおすすめです。

しかし、もしうざい上司が社内で大きく評価されていたり自分の価値観と職場の価値観がズレいている場合は状況が改善しないケースもあるため、異動や転職も合わせて検討してみましょう。

大切なポイントは価値観の合う企業で働くことです。

そうすることで、長く働けることになるでしょう。

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監修者

髙橋弘樹

上場・ベンチャー・中堅企業で様々な役割を経験。今なお、採用・人事の業務を最前線で経験し、「いま」の「生きた」知見を発信しています。